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留学生からの声

BLOG|名古屋学院大学生が世界各地から留学をレポート!その国の情報や留学先の生活など、学生の「生の声」をお届けします。

4月 9日(金)14:21

~ 米国 アラスカ大フェアバンクス校 ~ 
            - 留学生Tさんからの2月報告

 毎週日曜日には、9時からクリスチャンの友達と教会に行きました。私の今までの教会のイメージと全く違って、ドーナツやコーヒーが置いてあったりバンドの生演奏が聞けたり、もっと気軽に楽しめるような雰囲気でした。リスニングの練習にもなり、牧師さんの話も面白くてためになる話が多いです。

 

 授業では、historyとeconomicsのテストがありました。授業中でもついていけていないのにテストになったらどうなるんだろうと焦りましたが、historyではstudy session(こっちでは、大きなテストの前にはstudy sessionといってTAがテスト範囲の復習と、重要なポイントの解説をします)に行って、とりあえず覚えれば大丈夫なところをおさえました。economicsでは、生徒が多すぎて教室に入れなかったので、study guide(テストに出る問題がまとめてあります)と教科書を頼りに夜遅くまでテスト勉強に追われました。結果は二つとも60~70の間でした。historyでは記述問題、economicsではグラフの問題が難しかったです。quizとは別にまだこの形式のテストがあと2、3回あり、だんだん難しくなると思うので前回以上に頑張りたいと思います。writingのレギュラークラスでの初エッセイでは、4ページ分しっかり書くことや、決まったフォーマットを使うのが初めてでとても大変でしたが、writing centerに通ったり友達に添削してもらったりして、80点代を取ることができました。うれしかったです。どこをどう直したら良くなるかなど、細かく採点してあるので次に生かしたいと思います。ヨガのクラスでは、体全体を使うのでとても疲れますが、普段あまり動かないのでいい運動になっています。

 

 まだまだ寒く雪も溶けていませんが、この寒さをまた経験することはないと思うので、アラスカでの冬を楽しみたいと思います。

カテゴリ : 投稿者 : kokuryu
4月 5日(月)15:56

~ カナダ グラントマキューエン大 ~ 
            - 留学生Ⅰさんからの 報告NO6

 今月も時の流れがとても速く感じます。今月は授業でプレゼンテーションがあったので、先月よりも忙しくなりました。授業の終わった後、図書館で準備と勉強で毎日忙しかったことが思い出されます。でも本番は何とかうまくいって良かったと思いました。

 

 ぼくは、日本語を教えることに興味があり、毎週日本語クラスに行きます。3月7日にアルバータ州全体で日本語スピーチコンテストがあり聞く機会がありました。そのスピーチコンテストは、予想以上にレベルが高くて、大変驚くと同時に、勉強になり、楽しい時でした。 

  

 今までは全てのことが新鮮でしたが、慣れてきたこともあり、新鮮な事がなくなってきた気がします。ですがそんな時、3月まで名古屋学院に留学していたMacEwanの学生が帰国してきました。約半年ぶりにあい、大変新鮮で、心がリフレッシュされた思いです。一緒に遊びに行ったり、NGUやMacwanのこと話したりと大変楽しいです。ひさしぶりに私の英語を聞いた彼に“だいぶうまくなった、改善している”と言ってもらえて、もっと頑張りたくなりましたし、反対に彼の日本語も上達していて、びっくりしました。彼が帰国したおかげで、また新しい友達にも会えるようになりましたし、視野が広がり始めました。新しい友達や彼との交流の中で、自然に英語力がついてくることを信じています。

 

 極寒のエドモントン。ようやく春が来たようですが、時々とても寒いです。4月になりましたが、時々雪がまだ降ります。早く名古屋くらいの春が来てほしいです。厳しい冬を乗り越えただけあり、春がこれば本当に実感できると思います。楽しみです。

 

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カテゴリ : (カナダ)グラントマキューエン大学 投稿者 : kokuryu
3月 4日(木)11:05

~ カナダ グラントマキューエン大 ~ 
            - 留学生Ⅰさんからの 報告NO5

今月始めMacEwanではGlobl weekというイベントが行われ参加し、2月14日はChinese New Yearだったのでそのイベントにも参加でき楽しい月でした。まず2月1日にはGlobal weekの一環として日本を紹介するためにJapanese Boothを出しました。それは大学祭の模擬店のようでした。前もって日本語の先生から日本らしい写真やお正月の物を借り、さらに親から日本のお菓子や浴衣、掛け軸、扇子等飾れるようなもの全て用意し展示しました。日本文化について説明できるようにもしておいたのでとてもいい思い出になりました。かぼちゃの煮物やおにぎりも食べてもらいました。日本ブースの他に中国やインド アフリカの国々などたくさんブースがでていて、とても有意義な時間が過ごせたと思います。日本人の手助けがいなかったので、毎週自分が行く日本語クラスの生徒数人に手伝ってもらい大成功でした。

  

P1030678.JPG さらに2月5日にはFashion Showにも参加しました。やはり日本人がいないので、私は3着の浴衣や法被を着て舞台に出ました。日本浴衣は独特で大好評で、たくさんの観客から写真を撮ってもらいいい気持ちでした。他の伝統的な服を着てる学生ともたくさん写真を撮ることができ、留学して良かったとまた強く思うときでした。一部の学際は演技が許されていました。私は日本語の詩を読みました。たとえ誰もわからなくても、美しい日本語の響きを感じ取ってくれたと信じています。

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 次は中国の正月のイベントにも参加しました。これは学校のイベントではないですが、中国の正月の過ごし方、祝い方をよく知るきっかけになりました。このイベントの中でも日本についてプレゼンテーションさせていただく時間をもらい、浴衣をきて日本を紹介しました。本当に楽しく、多くの国の人と情報交換出きる素晴らしい月になったと思います。   日本語クラスの学生が日本語スピーチコンテストに3月6日に参加します。手伝ってあげました。正しい発音教えてあげました。本番で力が発揮できるととてもうれしいです。私応援に行きます。

 

カテゴリ : (カナダ)グラントマキューエン大学 投稿者 : kokuryu
2月26日(金)10:52

~ 米国ボーリンググリーン州立大学 ~ 
            - 留学生Mさんからの 報告NO6

もう残すところほぼ2か月。留学生活はほんの束の間の夢のような日々だった。まだ留学全体を見て反省するには早いけれど、僕はアメリカでの大学生活を100%に活かせなかった。日本にいる頃は大学で楽しく学べていて週末になると平日が恋しくて仕方なかったこの僕が、アメリカでは授業をそんなに楽しむ事が出来なかった。これがこの留学全てを振り返って圧倒的に断トツで悔やまれる。何が楽しめなかったって、折角アメリカ人の学生たちと一緒の教室で授業を受ける事が許されているというのに自分のあまりの無力さが不甲斐ない。正直、僕程度でも授業は予習と復習さえすれば内容を理解するのは意外にも容易。単位を取ることだけが目標ならさぞかし簡単なものだろう。これは事実。ただ、授業を楽しむためには授業に貢献することが不可欠だと僕は思う。でも貢献することは決して簡単ではなくて。発言することだけではなく、例えばアメリカ人の学生と討論するのが相変わらずいつまでたっても非常に難しい。しかもアメリカの大学は基本的に学生同士で討論をする機会が多すぎる。日本のことを授業中に聞かれても満足に説明しきれない。これ即ち、毎日苦しいという事。これがアメリカの大学生活を楽しめない唯一にて最大の理由。なおかつ僕が僕自身の留学を100%活かせなかったと思う唯一にて最大の理由。敗北。無念。ご愁傷様。うう‥。

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 しかしながら1度目の失敗は肯定的に捉えられるべきなものだと思うと自分を弁護してみる。英語力はあまり伸びた気はしないものの、ほかの面で色々と変化があった、気がする。例えば、日本にいた時は現状にある程度満足してしまっている自分がいた。けれどそれは井の中の蛙、大海を知らずだった訳で。アメリカの大学に来てそんな自分に期待を裏切られ続けて、自分がいかに無能かに気がついて、自尊心をまた失って、だからこそまたもっと向上しようと努力できる訳で。日本にこの悔しさは必ず持って帰らないといけないと思う。日本でも毎日必要量+αを勉強し続けるためにはこの留学で得た屈辱は最低でも数年間は恰好の原動力として働くはず。それだけでも留学に意義はあったと僕は思うのであった‥。異文化の中での生活には言葉で表現できない魅力、利点、そして刺激があると

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カテゴリ : (米国)ボーリンググリーン大学 投稿者 : kokuryu
2月 6日(土)11:24

~ 中国 北京語言大学より ~ 
          - 留学生Kさんからの 1月報告

留学生活もだいたい半分を過ぎました。お正月におせち料理を食べました。というのも去年のお正月も中国に滞在していて2年連続おせちが食べられないのはなんだかしっくりこなかったので…日本料理店で買うこともできますが、学生という身分でそんな高価なものは買えず、簡単ではあるけれど自分で作りました。 k1.JPGインターネットで調査し、いざ買い物!しかし肉の売り方が日本のようにパックされてないので、どれがどこの部位でどれを買えばいいのかわからず・・・そしてどう切ればいいのかもわからずで結局お肉は悲惨な姿になってしまいました。が、それさえ見なければ立派なお雑煮。お雑煮と、だし巻きときんとん。 たった3品でしたが、お正月気分を味わうことができました。中国のお正月は旧暦なので、日本のようなお正月はまだ先です。

1月2日にまた大雪が降りました。今回の大雪もすごかったです。

↓なんだかおいしそう。

 k1-2.JPG大雪なのにちゃんと交通は機能していて、バスも地下鉄も、すべて走っていたので、すごい!と感じました。

 

 

 

 

 

 

1学期も終わりにさしかかりました。学期ごとにあるイベント・・・そう、テストです。大方自分の納得いく成績が残せましたが、口(スピーキング)のテストだけがどうしても自分の言いたいことがはっきりいえなかったことだけが心残りです。もともと自己主張が苦手だからなのか…でも今回のテストを通して自分にとって何が足りないのか、苦手なのか、というところを発見できてよかったです。

 

テストが終わって2日後に仲良しのクラスメートを見送りに行きました。

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来学期も一緒に勉強できたらよかったのに…彼女にいろんなおいしい店を紹介してもらったり、わからないところも親切に教えてもらったりしてとっても親切な子でした。彼女は自分自身やりたいことが見つかったようで今は違う大学に再入学するため試験勉強を頑張っているそうです。

 

 

1月中旬、ルームメイトとその友達と一緒にハルピンへ旅行に行きました。

ハルピンは―30度のとっても寒い地方なので、その寒さに耐えることができるように3人ともすごい防寒対策でした。私は上下合わせて12枚着て行きました。

もうダルマ状態。2人も足だけで10枚ものホッカイロを貼っていました。

ハルピン到着

k1-4.JPGまさか、まつげが凍るなんて思っていませんでした。

馬に乗って太陽島の雪まつりへ・・・ちなみにここは松花江という河川の上です。朝なので、馬も眠そう・・・

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太陽島到着 ルームメイト↓どれも中国ならではの巨大な雪の彫刻がたくさん。


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 夜に、氷祭りへ k1-8.JPG

  

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3人で記念写真! 

k1-10.JPG2人も帰国してしまうそうなので、残念です・・・

でもルームメイトは来学期違う北京市内の大学で勉強するそうなのでまた機会があったら会っておしゃべりしたいです!

1月はなにかといろいろイベントがありました!2月はお正月です。爆竹がいろんなところで鳴ってにぎやかな春節になりそうです。

カテゴリ : (中国)北京言語大学 投稿者 : kokuryu

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