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留学生からの声

BLOG|名古屋学院大学生が世界各地から留学をレポート!その国の情報や留学先の生活など、学生の「生の声」をお届けします。

10月17日(月)16:32

周りの学生に日々刺激を受けています!       グラント・マキーワン大学 笠原

 カナダに着いてから1ヶ月と少し経ちました。カナダに着いた翌日、ルームメイトがスーパーやモールなどに買い物に行くのに付き合ってくれて、商品についてアドバイスもしてくれました。


 寮に入ってからの最初の1週間は、RA(Residence Assistant)の方たちが企画してくれた''Welcome party''や、寮に住んでいる人たちとの親睦を深めるような催し物がいくつかあり、カナダ人と交流する機会がかなり多かったです。みんなすごく優しく接してくれて、すれ違う時にHelloと言ってくれたり、笑いかけたりしてくれて、いつも嬉しい気持ちになります。


 私がいるエドモントンには、バスに乗れば行ける距離にいくつかアジアンスーパーがあり、たくさんの日本の商品が手に入るので、とても便利です。ただ、日本からの輸入品のため価格は高いです。日本食が食べたいなと思ったときに買いに行くのがいいかもしれません。


 私は現在Speaking&Listening, Vocabulary, Reading&Writingの3つの授業を履修しており、どの授業にも共通して言えるのは、学生のSpeaking力、Listening力がとても高いことです。また、日本人と1番違うなと感じるところは、授業中の積極性です。自分の意見を言ったり、積極的に質問をする周りの学生には日々刺激を受けており、私が見習わなければならない姿だと思います。

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カテゴリ : (カナダ)グラントマキューエン大学 投稿者 : kokuryu
10月14日(金)16:38

国際協力ができる力をつけたい!          アルムスリム大学 深川

 インドネシア・アチェ州に留学へ来て1カ月経ちました。イスラム教の人がとても多いので、モスクからお祈りを呼びかける放送が流れ、5には目が覚めてしまいます。肌を見せてはいけないので、日本の真夏のような暑さですが襟付きのシャツと長ズボン毎日着ており、授業を受けるときは、襟付きのシャツと長ズボンを着用することが大学の規則で


 ご飯は、一食50150円です。とても安いですがとても辛いです。寮の近くに市場やレストランがたくさんありますが、私はだいたい自炊しています。


 私たち留学生は、教育学部英語学科の授業を履修しています。それ以外に、他学部の授業も履修できますが、使用される言語はインドネシア語になります。理解できなかったことを先生に伝えると、授業以外の時間を使って一対一で丁寧に教えてもらえるため、先生と学生の距離が近くて楽しく勉強できています。


 私は国際協力にとても興味を持っているので、現地の方々と同じ環境に身を置き、現地の方々が何に苦しんでいるのか、何を必要としているかを知りたいと思い、この留学を決意しました。そして、留学生活を始めた今、先進国と発展途上国の違いを肌で感じています。日本は先進国であり、基本的なインフラ(電気、ガス、水道など)が整っています。しかし、インドネシアの地方であるアチェ州では、そうではありません。


 この1ヶ月、大学でも日常生活でも、様々な経験をしました。この経験は、テレビや新聞では絶対に知ることができないことばかりでした。現地へ来て、住んでる人たちと直接関わることができて、本当に良い経験になっています。まだあと5ヶ月あるので、時間を無駄にすることなく過ごしたいと思います。

 

 

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カテゴリ : (インドネシア)アルムスリム大学 投稿者 : kokuryu
10月14日(金)15:41

積極的に国際協力の面でも勉強を進めていきたいと思っています!     アルムスリム大学 水谷

 インドネシア・アチェ州に留学へ来て1カ月経ちました。イスラム教の人がとても多いので、モスクからお祈りを呼びかける放送が流れ、朝5時には目が覚めてしまいます。肌を見せてはいけないので、日本の真夏のような暑さですが、襟付きのシャツと長ズボンを毎日着ており、授業を受けるときは、襟付きのシャツと長ズボンを着用することが大学の規則です。 

 ご飯は、一食50〜150円です。とても安いですがとても辛いです。寮の近くに市場やレストランがたくさんありますが、私はだいたい自炊しています。 私たち留学生は、教育学部英語学科の授業を履修しています。それ以外に、他学部の授業も履修できますが、使用される言語はインドネシア語になります。理解できなかったことを先生に伝えると、授業以外の時間を使って一対一で丁寧に教えてもらえるため、先生と学生の距離が近くて楽しく勉強できています。 
 
 私は国際協力にとても興味を持っているので、現地の方々と同じ環境に身を置き、現地の方々が何に苦しんでいるのか、何を必要としているかを知りたいと思い、この留学を決意しました。そして、留学生活を始めた今、先進国と発展途上国の違いを肌で感じています。日本は先進国であり、基本的なインフラ(電気、ガス、水道など)が整っています。しかし、インドネシアの地方であるアチェ州では、そうではありません。 

 この1ヶ月、大学でも日常生活でも、様々な経験をしました。この経験は、テレビや新聞では絶対に知ることができないことばかりでした。現地へ来て、住んでる人たちと直接関わることができて、本当に良い経験になっています。まだあと5ヶ月あるので、時間を無駄にすることなく過ごしたいと思います。

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カテゴリ : (インドネシア)アルムスリム大学 投稿者 : kokuryu
5月 1日(水)08:08

Spring Semesterがはじまりました!! 報告:UAF 平田

1月17日からSpring semesterがはじまって、あっという間に1か月が過ぎました。


アラスカの1月、2月は一番寒くなる時期だということを聞いていたので、またマイナス40度の日が何日も続くのかと思っていたんですが、2月の最初の1週間だけマイナス40度の日が続いただけで、そのあとからはそんなに冷こむことがなかったので、寒さで体中が痛くならなくすんでよかったです。

 

今学期、僕が履修しているクラスはWriting 2, Reading, German,intermediate swimming, conditioning swimmingです。スイミングのクラスを今学期は2つ取りました。Fall semesterでスイミングの先生と仲良くなったので、もう一度とりたいと考えていたからです。


Intermediateのクラスでは、お互いにストロークの仕方を教えあったり、ウォーターポロ、メドレーリレー、サーフィスダイビングなどのアクティビティをして、たくさんの友達ができ、そして楽しく授業を受けています。


Conditioningのクラスは、先生が用意してきたトレーニングメニューに従って泳いでいきます。ほぼ毎回の授業でトータル2500ヤード以上の距離を泳ぐメニューが用意されているので、本格的に練習をしたい人はconditioningのクラスをお勧めします。前の学期と違うところは、トレーニングメニューのバリエーションが増えて、自分がフォーカスして鍛えたいポイントにあったメニューをセレクトして、行うことができるようになったところです。


そして、今学期はGermanのクラスをとりました。なぜかというと、僕が将来ドイツに住みたいと考えていたからです。


ドイツ語は大学一年生の時から習い始めたのですが、アメリカの学生と一緒のペースでドイツ語を学んでいくことにはじめは少し不安がありました。1回目の授業の日、そのクラスが前学期からの引続きのクラスだったので、どんなことを今授業でやっているのだろうと思いながら授業に向かいました。


先生が教室に入ってくると、最初からドイツ語だけで話されたので、さっぱり理解できませんでした。先生はドイツ人で、授業内容は教科書を使っているときは英語で説明があるんですが、だいたいはドイツ語で先生が話して、それを聞き取って理解しないといけなくて、大学の時のドイツ語の授業とは全く違って、最初は本当に焦りました。


アメリカで外国語の授業を受けはじめて、ここではドイツ語を話す練習をしていくことが大切だと感じました。クラスの雰囲気はとてもよく、先生もやさしく、とても楽しい授業になっています。今学期のクラスも自分にプラスになるように頑張っていきたいです。



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カテゴリ : (米国)アラスカ大学フェアバンクス校 投稿者 : kokuryu
4月23日(火)13:23

今月は3つの大きな行事がありました!!  報告:COE 清水

私が留学しているアイオワ州も今月から、だんだんと過ごしやすい気候になり、
最高気温が二桁になるようになりました。

しかし、寒暖の差がとても激しいので、日によっては最低気温が0℃以下になる日も
あります。だからまだ、衣替えは必要ありません。

さて、今月は3つの大きな行事がCoe大学でありました。まずはPresident Ballです。

この式典は大学の教授たちも参加するダンスパーティーです。学校の敷地内の
体育館で開催されました。 Homecomingのパーティーとは違い、教授の方々が
多く出席されるので、よりフォーマルな式典でした。

女の子はロングか膝丈より下のドレス、男の子は襟のあるシャツとジーンズ以外の
パンツを履くのが好まれました。

日本人の生徒たちは、自分でドレスを購入したり、スーツを着ていました。
この式典を通して、いつもお世話になっている教授の方々と挨拶出来て良かったし、
ダンスも楽しく友達と踊れて、私にとって思い出に残る式典でした。


次に、Flunk DayというCoe独自のフェスティバルがありました。
この行事は、この行事を運営している係の生徒とPresident以外はいつ開催されるか
教えてもらえません。もちろん教授、ほとんどの生徒がいつ開催されるか知りません。
だから、開催日にならないと分からないのです。

いざその日がやってくると、朝6時に、生徒たちが今日はFlunk Dayだ!!
と部屋をノックして教えてくれます。私もすぐに目が覚めてしまいましたが、授業が
休みでFlunk Dayだと分かった途端、睡魔が襲い、結局起きたのは11時でした。

しかし、他の生徒たちは、朝からイベントに参加して大騒ぎ、日本ではありえない
光景でとても驚きましたが、面白かったです。外では11時から昼過ぎまで、
たくさん催しがありました。
(私もフェイスペインティングをしてもらいました。)

このフェスティバルは朝から始まり、夕方には終わっていました。先ほどでも
言ったように、日本では体験できない事が出来て、とても良かったです。

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そして最後に、Flunk Dayと同じ日にInternational Club(I-Club)の最後の集まりが
ありました。

私はこのクラブを通して10か国以上の生徒と関わることができたのと、私たち生徒に
たくさんの機会を与えてくれました。 カヌートリップ、シカゴトリップ、カルチャーショー、
インターナショナルバンクェットとたくさん活動がありましたが、どれも私にとって
大切な思い出です。そして、心からメンバーのみんなに感謝したいです。

Coeで生活できるのも、残り少なくなってきました。あと数週間、思う存分楽しんで
悔いの残らないように過ごしたいです。

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カテゴリ : 投稿者 : kokuryu

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