「映画」と一致するもの

もうあの映画の公開日だよ!!

みなさん元気にしてましたか!ニコルです♬

今回は、もうすぐ公開される''あの人気映画''のシーズン1を紹介します!

タイトルは・・・・・・

                                                                                                                                          

search』です!

【あらすじ】

母親が他界し、父親(デヴィッド)と二人きりになってしまった娘は、ある日失踪する。

デヴィッドは娘の情報を得るべく、娘のあらゆるSNSにログインして捜索を試みる。

が、しかし。そこにはデヴィッドの知らない娘が映し出されていた________

                                                                     

                                                                     

この映画は、ほとんどがPCの画面をもとにして進んでいきます。

なかなか斬新だと思いませんか?

家族の愛情、SNSの恐ろしさ、取捨選択すべき情報.......我々が知っておかなければならないことが詰まっています。

最後まで読めない衝撃のラストに胸が撃たれることでしょう^-^

よく知られた人に、自分のSNSにログインされるなんて考えたくないですよね、、、結末はいかに。

                                                                     

search2の公開日4月12日です。

この機会に観てみるのはいかがでしょうか?

なんと、search1はこの大学にあるんです!

観るならまさにイマですね!!

場所は、4階の学術情報センターですよ(^^)v いつでもお待ちしています。

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『この世界の片隅に』

2016年公開のアニメ映画『この世界の片隅に』を紹介します。

主人公のすずは絵を描くのが得意な広島の女の子。そのすずが呉に嫁ぎ幸せな毎日を送っていたが、戦争は次第に激しくなる。

すずのささやかな幸せが崩れていくー。

 

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きっととても有名な作品だと思いますが、予備知識が一切なく戦争映画だと知らずに見始め、すずののんびりした声(声優のん)が作品にほんわかしたムードを醸し出していたため引き込まれて、結局最後まで見続けてしまいました。

戦争映画は苦手で、悲しい結末しか待ってないというイメージしかなかったため極力避けてきましたが、この映画を見て戦時下にも普通の生活が営まれ、ささやかな喜びさえあったということが改めてわかり、こういう戦争の描き方をとても新鮮に感じました。

普通の日々が少しずつ変わっていく雰囲気がじわじわと描かれ、遠い出来事だった戦争の中を生きた人々の暮らしが実感を伴って迫ってきました。

物語が日付を追って進んで行きますが、丹念な調査で時系列も実際に起こった出来事に合わせているそうです。

声高な戦争反対を叫ぶより、心にしっかりと戦争は嫌だと刻まれた気がしました。この映画を作り上げた人達の思いが伝わる映画でした。

【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】

何年も前にビデオで観た

あの映画がDVD化されました!!!

海嶺リマスター化.jpg

最近は古い映画もDVDに作り替えることができるんですね。

古い映画好きにはありがたいことです。

この映画のDVD化はクラウドファンディングで実現したとのこと。

早速、購入しました。

届いた日に2度も観てしまいました。

ラストはやはり涙、涙です。

長い漂流後、アメリカの商船モリソン号に乗せてもらって

やっとのことで自分の国に帰ったのに鎖国中の日本は、砲撃で出迎えます。

泣く泣く引き返すことになったモリソン号事件、実話をもとに三浦綾子さんが書き上げられました。

「国っていったい何なんや!」

国がわれらを捨てても、捨てない方がいるんや!」このセリフに泣けます。

途中マカオで、世界初の日本語聖書の翻訳に携わるシーンもあります。

以前にもこのブログで紹介したことあると思いますが

DVD化を機にもう一度紹介させてくださいませ。

海嶺 上

海嶺 中

海嶺 下

海嶺は瀬戸図書館にあります。

DVD販売者のページ『いのちのことば社』から詳しい情報を読むことができます。

原作:三浦綾子 監督:貞永方久 脚本:脚本:貞永方久/緒川浩一
音楽:佐藤隆 (1984年日本アカデミー賞音楽賞受賞)
出演:西郷輝彦/竹下景子/井上純一/松本秀人/あおい輝彦/米倉斉加年/田村高廣 他
特別出演:ジョニー・キャッシュ(第45回グラミー賞受賞)

★愛知県知多郡美浜町の『音吉記念館』では、

三浦綾子さんの『海嶺』に関する展示がご覧になれます。

予約制とのことですが、一度、行ってみたいなと思います。

(図書館スタッフ:小豆)

AIのおススメもよいけれど。 

こんにちは、もくもくです。

皆さんは好きな音楽を何で選んでいますか?

サブスクのおススメ?TVや映画の主題歌からでしょうか。

音楽ストリーミングサービスは、聴けば聴くほどAIが好みを学習してくれ、

おススメの精度をあげてくれる、コスパが良いものですね。 

 

そういったサービスがない頃は、ラジオから流れて来る音楽の中から見つけることが

多かったと思います。自分の知らないジャンルや、海外の聴いたことのない素敵な音楽が

流れて来るのを、自然に聞いていました。

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『ラジオのこちら側で

今回は、いい音楽をつたえたい、次代に受け継ぎたいと奮闘し続けているブロードキャスター

のお話です。デジタル放送、ネットラジオを経てクラウドサービスとの競合時代と変遷を

重ねるなかで、ラジオのもつ役割を考え、優れた音楽を紹介する仕事に

情熱を傾けてきた著者の半生記。 

 

様々なものがデータ化され検索が可能だけれど、そもそもどんなものがあるか

知らなければ探し出すことができない。何を見ればよいのか、聴けばよいのか、

その手掛かりになるような存在、メディアが必要だと著者はいいます。

そのために、ラジオ以外にも著者の選んだ音楽映画祭や音楽フェスの監修といった

活動も積極的に行い、いい音楽を紹介しつづけています。 

AIのおススメも良いけれど、たまにはラジオに耳を傾けてみませんか。

(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)

!!!東京リベンジャーズ!!!

こんにちは!スタッフのニャンちゅうです('ω')                                                                   

                        

4月に映画「東京リベンジャーズ2~血のハロウィン編~」公開!

アニメ「東京リベンジャーズ~聖夜決戦編~」絶賛放送中!

次公開される実写版2は前後編の二部作になっているのですが

推しの場地くんが活躍するのでぜひ見てください( ;∀;)                                                

              

実写版2を見たいけれど1を見逃してしまった方...。

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あります!!!!!!!!!学術情報センターにあります!!!!!!!!!

負け犬フリータータケミチが何度も過去に戻って元恋人を救うお話です

アニメも勿論いいのですが実写版のキャスト人が豪華でかっこよすぎる...

「顔面国宝吉沢亮様」のマイキー役はかっこよくてさすがに日和ってしまいますね...

若手俳優さんたちのアクション姿も圧倒的でかっこいいが渋滞している作品です!

推しが必ず見つかること間違いなしです( ;∀;)                                    

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最近実写版2の新たなキャストが発表されました...またもや豪華...

舞台挨拶が当たりますようにと日々願っています...

非常に待ちきれませんね..._(:3」∠)_

学術情報センターは春休み期間も17:00まで空いています

「東京リベンジャーズ」

気になった方はぜひぜひ見に来てくださいね!

DVDコーナーの一角...

こんにちは('ω')

DVDコーナーの一角に

「プロフェッショナル仕事の流儀」シリーズを紹介するコーナーができました\(・ω・\)

!「恐竜学者小林快次先生」と「漫画家井上雄彦先生」をピックアップ中!

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映画「スラムダンク」が最近話題になっていますね!

全世界でのシリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している大ヒット作品です!

映画を見て気になった方も、ずっと前からのファンの方も

作者"井上雄彦先生"のことをもっともっと知ってください!

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日本の恐竜ファンの間では「ダイナソー小林」と呼ばれる小林快次先生!

腕だけで「2.4メートル」もある謎の恐竜デイノケイルス

日本最大の全身骨格むかわ竜など...

次々とすごい発掘をしてきた恐竜研究者のすごい方です!!

ダイナソー小林の仕事の流儀覗きに来てください!

学術情報センターは春休みの期間も17:00まで空いています_(:3」∠)_

他にもたくさんの面白いDVD、本があるので学術情報センターに遊びに来てください!

ドレフュス事件

最近、古い映画のDVD

『ゾラの生涯』を観ました。

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ねじ伏せられた真実、嘘の報道の恐ろしさ、

信じてしまう大衆の異常さ

これは、過去の出来事ですが

真実が報道されないことの悲惨さは、いつの時代にも起こりうることです。

ドレフュス事件について詳しく知りたい

と思っていましたら、なんと!!!

書庫作業しているときに、

ちょうど!!!

目につきました。

ドレフュス事件とゾラ : 抵抗のジャ―ナリズム

ドレフュス事件について読んでみませんか。

離散したユダヤ人の置かれた立場・環境によっても問題は大きく変化されることがわかる事件でもありました。

その人の生い立ちも複雑に絡んで、さらに複雑な悲惨な結果となったのかもしれません。

単に反ユダヤ主義という問題だけではなさそうです。

反ユダヤ主義は、なくすべきです。しかし、おそらく消滅することのない問題だと思われます。

その答えに関心を持たれましたら

聖書』を読んでみませんか。

今日は

ドレフュス事件とゾラ : 抵抗のジャ―ナリズム

聖書

の紹介でした。

(図書館スタッフ:小豆)

【部屋の中で見る青空】『藪の中』

芥川龍之介『藪の中』をご存知ですか?

平安時代、都にほど近い山中で若狭の国府の侍と妻が山賊に襲われ、侍は死亡した。事件は検非違使によって吟味されたが、山賊と妻、霊媒師に呼び出された侍の言い分は真っ向から対立するー

一つの殺人事件が当事者3人の目線で語られますが、本当に同じ事件?と思うほどそれぞれの語る物語が違います。

ただ面白いのは3人ともに自分が殺したと告白しているところ。普通なら自分は殺していないと言うために嘘をつくような気がしますが、そうではありません。同じ出来事でも人によって受け取り方が違うことはよくありますが、受け取り方で自分が犯人と思い込むことはそうそうないと思います。

すごく不思議な世界観。そこに何を感じるかは人それぞれかもしれません。

真実は「藪の中」です。 

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黒澤明監督の「羅生門」(1950年大映)は、この「藪の中」に「羅生門」を加えて映画化されています。

ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞アカデミー賞名誉賞を受賞しました。原作と少し違うところもありますが、こちらもおすすめです。

若き日の三船敏郎が粗野な多襄丸を演じていて、素敵でした。

※芥川龍之介『藪の中』は青空文庫からすぐに読めます。タイトルをクリックしてください。

【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】

筆記試験と面接対策について

お久しぶりです!就活サポーターの知崎です

週末から今季一番の寒波が予想されていますね...🥶

コロナだけでなくインフルエンザも流行っているので体調管理はしっかりとしましょう

さて、今回筆記試験対策と面接対策について紹介したいと思います。

ESの〆切に追われて筆記試験対策、面接対策はできるか?と感じている学生は多くいると思います。

私は、筆記試験対策にはNGUドリルとバイト先の先輩から借りたSPI対策の本を貰いひたすら毎日一問一答のように解いていました。

オススメの方法は、NGUドリルを解いてみて自分の苦手な問題傾向を知り苦手問題のみを、ひたすら解きまくる!という方法です。

本が無い...という学生はアプリを使ってもいいと思います。

面接対策は、『相手に自分のことを知って貰う』というスタンスで何度も練習を重ねていました。

『相手に自分のことを知って貰う』と言葉にしてもわからないと思います。

例にして考えてみましょう。

沢山の種類の違う果物があるとします。その中で1つの果物を売りたいときどうしますか?

その果物を手に取ってもらうため棚を綺麗にして、売り文句を書いたポップを揃えて他の果物との違いを提示すると思います。

面接はこれと同じです。身なりを整えて、自分の強みを伝えます。

強みには、経験談も添えるとさらに魅力的に感じます。

こんな感じに私は何をどうやって『相手に自分のことを知って貰う』ことができるのか考えて数をこなして面接に慣れていきました。

初めての就職活動で分からないことが多いと思います。ここに書いてあることを真似してもいいですし、面接対策ならキャリアセンターにきて実際に見て貰うのもいいと思います。

最後に、私が最近見た映画の中に出てくる名言を添えて締めたいと思います。『あきらめたら そこで試合終了ですよ...!』(スラムダンクの安西先生)

浅草キッド

こんにちは豆太です。

今回はビートたけしこと北野武の作品を紹介します

浅草キッド

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皆さんの中には芸能界や芸人に憧れている方はいませんか。

芸人といっても並大抵の努力ではなれない世界です。

漫才ブームも何度かありましたが、生き残っているひとはほんの僅かです。

イッパツ芸で名前だけ売れて消えた芸人はまだ幸せかもしれません。

下積み時代に金もなくアルバイトを掛け持ちして何とか食いつないでも結局諦めたひとがどれくらいいるでしょうか。なまやさしい世界ではないのです。

 

北野武もご多分にもれず厳しい生活を強いられる経験を多くしています。

浅草フランス座エレベーターボーイからコメディアンを目指し、深見千三郎の弟子になるまでに幾多の苦労をしています。

持ち前の運と要領の良さでのし上がっていく奇想天外な実話です。

 

漫才コンビ「ツービート」を結成し、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役になっていきます。

深見千三郎師匠のおかげで芸とはなにか、お笑いとはなにか、ひととしての魅力はなにか、思いやりとはなにか、そしてタップダンス、コント、ひとへの施しなど厳しく叩き込まれていきます。

 

テレビに進出後は『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ』などの人気番組を次々と手掛け、また映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数送り出しています。

たけしの面倒見の良さは定評があり、売れない若手芸人たちが飲み屋にいても内緒で支払いを済ませ、後で後輩たちがお礼の挨拶に来ても、売れたらオイラを使ってくれよなと冗談ぽく言ってのけるやら、弟子であるたけし軍団の生活面をカバーしたりして、男気ある魅力を醸し出しています。

そんなたけしも深見師匠を裏切ったことがあります。

しかし、事あるごとにちょくちょくと浅草の師匠のところに遊びに行き、師匠への恩返しのまねごとみたいなことをしていたそうです。

この本は笑いも伴い大変読みやすいから是非一読して見てください。

 

(名古屋図書館スタッフ:豆太)

個人的Best Book 2022

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

早いものでもう12月になり、今年も残すところあとわずかになってきました。

そこで、今回は「個人的Best Book 2022」を紹介したいと思います!

栄えある受賞作品はこちら!

辻村深月著『サクラ咲く』

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この作品は表題の「サクラ咲く」に加えて、「約束の場所、約束の時間」、「世界で一番美しい宝石」と計3つが収録された短編集になっています。

短編は電車通学などをしているとその間に読み終えることもできたりするのでいいですよね。

この3つの短編の中でも最もお気に入りは「世界で一番美しい宝石」です!

実はこの「世界で一番美しい宝石」を初めて読んだのは中学3年生の頃なんです。高校受験の問題としてこの作品の一部が引用されていたことがきっかけでした。

その時にあまりに続きが気になってこの本を買い、今年改めて読み直してみたんです。

そしたらまあ、面白くて。はじめは「世界で一番美しい宝石」だけ読む予定だったんですが、結局全部読んじゃいました。

舞台が高校なので、前回読んだときは高校ってこんな感じなのかってワクワクして、今回はこんな高校生活もいいなぁとしみじみした気持ちになりました。歳ですかね。

時折、読書が好きですみたいな話をすると「読書してて偉いね!」と言われることがあるんですが、ぼく個人としては娯楽として本を読んでいるので褒められるほどでもないよなと思っています。

また、「読書=偉い」と不必要に高尚なものとして扱うことももったいない気がします。正直、今回紹介した『サクラ咲く』に収録されている短編はどれも簡単で、それなりに読書に慣れている人からすると展開がありきたりでつまらなく感じるかもしれません。

重要なのは自分が好きだと思えるかどうかだけだと思います。自分が好きだと思えるものは自分が一番よく分かっています。面白そうだと思えたなら、動画でも映画でも美術館でも足を運んで体験したいですね。もし、その中に本も入っていたなら、読書好きの僕としてちょっぴりうれしいです。

残念ながら本作はまだ本学に所蔵されていないので、また入荷したらお知らせしますね!お楽しみに!

近々「個人的Best Movie 2022」も書く予定です!お楽しみに!

(学生サポーター メガネ)

革命のエチュード

分厚い本は、時間のある時にゆっくり読みたいですね。

今回は、分厚く、中身も重いお話の紹介です。

とても難しい内容でもありましたので、随分時間をかけてしまいました。

タイトルは

また、桜の国で

また桜の国で.jpg

ゲシュタポ、レジスタンス、ナチスドイツ。。。。と聞くと思い出すのは、

私の場合、古い映画『大脱走』です。

そんな時代のポーランドが舞台のお話です。

戦争は悲惨、繰り返してはいけない

と言葉にしてもそれでは軽すぎますよね。

当時の様子を詳細に調べて書かれているので、文字で読んでも目をそらしたくなるシーンが。。。

ラストちょっと前の、主人公たち三人がそれぞれの役割を果たすため、別れるシーン

映画でいうなら、「じゃぁ」と別れて、さっとシーンが変わり、現代に。。。というような映像が目に浮かぶような。。。。書き方です。

モデルになった方がおられるのかどうかはわかりませんが杉原千畝の名前も出てきますから

まさしくその時代の話です。

国を思うポーランド国民、その中でさらなる被害を受けるユダヤ人。

命、きりきりの状態で、最も優先すべきこと

それぞれの立場、役割を考慮して最善の道を選択した三人。

どうしても伝えたいことがある。

真実を伝えるのは命がけなんだなと、

このことは今の時代でも同じだと私は思います。

真実が自由に伝えられる世界になることを願って

この本をお勧めしたいと思います。

読み終えると『革命のエチュード』が聴きたくなるかも?

この本を読んで、

以前にお勧めしました、俳優の山田純大さんが書かれた本

命のビザを繋いだ男 : 小辻節三とユダヤ難民』をもう一度、紹介したくなりました。

こちらは、本当にあった話を山田純大さんが探し求め、調べて、その調査の様子も書かれた記録です。

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是非、併せてお読みいただけたらと思います。

(図書館スタッフ:小豆)

こんにちは!ひつじです🐑

今回はクリスマスにぴったりの名作映画「クリスマスキャロル」を紹介します🎄

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【あらすじ】

ロンドンにある「スクルージ&マーレイ商会」を経営する老人スクルージは、暮らしは裕福だけど守銭奴で思いやりに欠け、町の誰からも嫌われ遠ざけられていた。ある年のクリスマス・イヴの夜、スクルージのもとに死んだはずの元共同経営者であり、唯一の友人でもあったマーレイが現れる。自らの生前の行いにより、鎖でがんじがらめになったマーレイの亡霊は、クルージも同じ運命をたどらないように忠告するが、、、

舞台は100年以上前のロンドンなのですが、観終わった後は子供の時にクリスマスが近づくと感じていた不思議な高揚を思い出してしまうような映画で、クリスマス時期のきらびやかな街の雰囲気など、おとぎ話の世界のようで夢見心地になりました。😸

英国の文豪チャールズ・ディケンズのクリスマスキャロル」を原作とした 映画は多くあるのですが学情4Fにはそのうちの一作品が所蔵されています!

上映時間も約70分と短いので少しでも暇があればぜひ学情4Fで素敵なクリスマス映画を楽しんでみてください!

クリスマスは泥棒と⁉

こんにちは~!ニコルです。

今回は、クリスマスにとっておきの作品ホームアローン』を紹介します。

ホームアローン.png

【あらすじ】

ある一家が総出でパリに行くことになる。しかし、息子のケビンは空港で人ごみに流されてしまい、ひとり家に取り残されてしまう。そんな中、二人の泥棒がケビンの家に目を付け始める。ケビンは家を守るために泥棒と戦うが__⁉

                                                                                               

季節はクリスマス真っ只中!🎄

私たちよりもはるかに小さな子が、怖気づくことなく戦っている姿が愛しく心を震わされます。

ケビンは好奇心ありきで闘っているというよりも、自分にできることが家を守ることだという使命を幼いながらに無意識に感じているような気がします。

これが置いて行かれた側の寂しいところでもあるんですよね・・・

しかし立派すぎる。

大の大人に仕掛けるたくさんのトラップがとっても面白いんです。

                                                                                               

何度観ても、内容を知っていても、こんなにも毎度ワクワクさせられる映画があるのは嬉しいですね。

毎年観てるよって方は今年も楽しみましょうね~!🔔

                                                                                                

スリルとコメディの狭間である『ホームアローン』にワクワクを委ねて、

素敵なクリスマスを過ごしましょう☺

ぜひ、4F学術情報センターメディアコーナーにお立ち寄りください!🧣

ビターもスウィートも

こんばんは、学生サポーターのメガネです。

今回は新着DVDの中からトップガン マーヴェリックをご紹介します!

この作品を僕はすでに映画館で2回見ていて、そのうちの1回は4DXという座席がグラグラしたり、水しぶきが飛んでくる上映方法を体験してきました。

最高です。

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さて、早速この作品の魅力についてお話なのですが、この作品の魅力は何と言ってもその迫力満載のドッグファイト

と、いっても過言ではないほどアクションも洗練されていて面白いのですが、個人的には前作からつながるストーリーが好きでした。

プレイヤーでありたいマーヴェリックと、そうはいっても、もう60歳のベテランという肩書。いつまでもプレイヤーでいるわけにはいきません。

そんな葛藤を過去の友人やパートナーと分かち合い、後輩とぶつかり合う中でマネジャーとしての責務をマーヴェリックなりに果たしていきます。

前作から扱う題材は一貫していますが、その立場という環境の変化とマーヴェリックの葛藤、過去との向き合い方には心打たれるものがあります。

最近ふと感じたことなのですが、大人になるにつれ、コーヒーやチョコレートをブラックで楽しめるように、一つの映画をとっても、「飛行機かっこいい!」だけでなく登場人物の葛藤や悩みにも共感しながら、色々な角度で楽しめるようになった気がします。

酸いを楽しめる「トップガン マーヴェリック」、1986年に公開された飛行機カッコいい「トップガン」も学術情報センターで見ることができます!ぜひ見に来てくださいね!

(学生サポーター メガネ)

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