明日から11月ですね!
11月1日(木)12:40~名古屋キャンパスチャペルにてカレッジアワーです!!!
新しい月もチャペルへどうぞ♪
明日から11月ですね!
11月1日(木)12:40~名古屋キャンパスチャペルにてカレッジアワーです!!!
新しい月もチャペルへどうぞ♪
昨日のブログで「私の望み」は栗ご飯と書いていましたが・・・、帰ったら夕飯がまさかまさかの栗ご飯でした!
さっそく望みがかなった!!!ということで、昨晩から「私の望み」と題したチャペルアワーの奨励がどんなメッセージか気になってしかたありませんでした。
本日行われたチャペルアワーのメッセージは
道を歩いている時に石が落ちているとします。人は石を障害物だと思うけれど、動物はただの物だとしか思わない。人が石を障害物、自分の邪魔をするものだと思うのは人には望みがあるからです。
障害物にあたることは嫌なことでも良くないことでもありません。
なぜなら人は障害物にあった時に、「自分は何をしようとしているのか」「自分は何者なのか」「自分はどう生きていくのか」を深く考えることができるからです。
でも、その障害物を乗り越えるまで、悩み苦しむ時に支えてくれるのは友達だったり、家族だったりします。また神の支えを感じる、神の支えを求めて信じる時があります。そして神を頼って祈るときに、不思議と解決の道が開かれる。
そんなメッセージでした。
かいつまんで文章にしたら、実際に聞いた時に感じたエネルギーが全然ありません。
出席した皆さまは、こんなパワフルなメッセージが聞けるとは先生が口を開くまで思ってもみなかったのではないでしょうか。ぜひ生で聞いていただきたかった・・・火曜日はチャペルアワー(名古屋キャンパス)、木曜日がカレッジアワー(名古屋キャンパス)、金曜日はチャペルアワー(瀬戸キャンパス)です。
おぼえてご出席ください。
もう10月末です。
時の流れが早くなってきている気がします。
1週間もあっという間に過ぎて、明日は火曜日、名古屋キャンパスチャペルアワーの日です!
奨励題「私の望み」
詩編39編21~10節
素敵な奨励題ですねー、「私の望み」んー、私の望み・・・栗ごはんもいいし・・梨も・・・・やっぱりチョコ・・・望みではなく単なる欲望になっているので自主規制しておきます・・・。
12:40からぜひ名古屋キャンパスチャペルへお越しください
実験動物感謝記念礼拝が10月24日(水)午後1時から 瀬戸キャンパスチャペルで行われました。
実習や研究のために役立った動物たちに感謝し失われたそのいのちをおぼえるための礼拝でした。実験動物の命をおぼえ感謝の意を表し、また、全てのいのちのかけがえのなさとつながりについて考える機会になりました。
お話は、長年教会や農業を通じていのちのかけがえのなさを探求してこられました星野 正興先生(日本基督教団松崎教会)で、「いのちー復活のいのちを待ち望む」と題してなされました。
人は小さくは微生物から大きな動物にいたるまで様々ないのちをいただいて生きている。人はいのちのつながりのなかで生きているのでその生かされていることを感じることが大切であるなど、とても有意義で貴重なお話がなされ、集った学生や教職員は真剣に耳を傾けていました。
お話のあと学生さんの次のような祈りで礼拝がおわりました。
「天地万物を支配される全能の神よ私たちは今日、医学・医療を支えるために不可欠な研究・実習において、役立ち、失われた「いのち」をおぼえ、感謝の意を表すために、み前に集いました。
どうか失われたいのちをあなたがかえりみて下さい。
どうか、慈しみとあわれみをお与え下さい。
どうか私たちが、私たちの「いのち」が他の「いのち」のつながりのなかで生かされているということをおぼえ、他の「いのち」、そして自分の「いのち」の尊厳を守る者として下さい。
どうかみ名によって建てられた名古屋学院大学に恵みを下し、教える者と学ぶ者を祝福してともに知識を深め、主の真理を悟り、謙遜な心をもって唯一の神を仰ぐことができるようにして下さい。
主イエス・キリストによってお祈りします。アーメン」
今日のカレッジアワーでは人類初の南極点を到達を目指し、競い合ったスコットとアムンセンのお話でした。
ただ南極点に一番乗りを目指していただけじゃなく、途中で観測や資料採集を行ったスコット。しかし読みの甘さにより悲劇的な最後をむかえました。
南極点に一番に到達することだけに集中し、非情なまでに合理的な計画をたて、成功したアムンセン。
スコットとアムンセンは同じ時に同じ場所(南極点)へ向かいました。でもこれほどまでにやり方、考え方が大きく違うということは驚きでした。
来週はどんな話になるのでしょうか。
冷え込みかたが冬に近づいてきましたねー。
そういえば昨日の雨ふりの最中、チャペルの植え込みで猫団子ができていました。
猫団子↑
あたたかそう。
そういえば明日(25日)はカレッジアワーの日です。12時40分から名古屋キャンパスチャペルにて行われます。
前回紹介された本は『三国志』でした。
高校時代から繰り返し読んでいる本で、協力者が集まってくる登場人物はどんなコミュニケーションをしているのか等、色々気が付いたことのお話でした。
登場人物が多いと常に「誰コレ?」で読み進められず終了してしまうため、何度も読破しようと試みるも連敗中の本です。何度か映画をみたから次は読破できる、かも。
2012年度第三回、宗教講演会のお知らせです。
11月13日(火)16時45分~18時15分
名古屋キャンパス(白鳥学舎)チャペル
「メイク・ア・ウィッシュ~夢の応援団」と題しての講演会。
講師はメイク・ア・ウィッシュ・ジャパン名古屋支部で活躍されている先生です。
メイク・ア・ウィッシュというボランティア団体は3歳以上18歳未満の、難病の子どもたちの夢をかなえるお手伝いをしています。
たくさんの参加をお待ちしています。
聖書というか、文章の面白いところって、全体をざーっと読んだ時と、一文を取り出して読んだ時の印象が全く違うところですよね。
歌と似てますねー。聞いたり、歌ったりしている最中は気にならないのに、歌詞を朗読するとこっ恥ずかしくていたたまれなくなりませんか?(ラブソングとかバラード系は特に)カラオケで改めて歌詞を見て「こんなこと言ってたんだー!?」ってなるような感覚です。
聖書は礼拝の時に「ちびちび」と読むのですが(なんたって聖書は長いですから・・・)「ちびちび」具合も奨励者の先生によって違うので、読んだことがある箇所でも抜き出し具合によって違う印象になるんだなー、と明日のチャペルアワーの確認をしていて思いました。
奨励題は「取り去るのではなく」
聖書箇所:ヨハネによる福音書17章15~16節
この聖書の抜粋具合が新鮮!!見事!!!
あああ、どれだけ見事かここに該当の聖書箇所を載せたいのですが、ネタバレになりそうなので、明日のチャペルアワーで直接お確かめください。
名古屋キャンパスのチャペルにて、12時40分からです。
本学はキリスト教主義大学のため、同じキリスト教主義大学の学校と様々な分野で交流を行っています。その一つがキリスト教文化学会の活動です。
20日の土曜日に、その学会が名古屋学院大学を会場にして開かれました。
基調講演は「すべての人に対して善を図りなさい」という題で止揚学園(知能に重い障害を持つ子どもの施設)の創立者で学園長の福井達雨先生が、聖書の言葉を通じてお話をしてくださいました。
講演後の記念撮影。
大変有意義なお話で、事務局としての仕事をしつつ、ドアから漏れ聞こえてくるお話に、すっかり耳を傾けてしまいました。
チャペルの見学の際、たまに懺悔(ざんげ)室はどこですか?と聞かれることがあります。
どこにあるでしょう?
なんと、ここに懺悔のための部屋はありません!
多くのプロテスタント系のキリスト教と同じで、本学のルーツであるメソジスト・プロテスタント教会も懺悔という習慣はありません!
なくて良かった~もしあったら・・・・一日中部屋に篭って懺悔しなければ・・・例えば食欲を節制するといいながら全く節制していないこととか・・・でも一応スポーツの秋も実践しているから・・・と言い訳していることとか・・・懺悔ばかりです。あああぁ。
よく「くいあらためる」という言葉が聖書の中に出てきます。漢字で書くと・・・
〇「悔い改める」
×「食い改める」
自分の所業を振り返って、心を改めることです。そんなわけで、これから食い改め・・・じゃなく悔い改めて週末を過ごしたいと思います。
週明け月曜日は名古屋キャンパスのチャペルでオルガンアワーです!
瀬戸キャンパスのチャペルアワー、奨励題は・・・
「いない、いない、ばあ!」
嘘みたいだけどホントです。
聖書箇所は(旧約聖書)コヘレトの言葉9章7~10節
その内容はイエス・キリストが泣いている子をあやした・・・なんてことは全然書いてない箇所です。まったく、これっぽっちも。そもそも旧約聖書はイエス・キリストが生まれる前の話なのです。ちなみに抜粋すると・・・
『何によらず手をつけたことは熱心にするがよい。いつかは行かなければならないあの陰府には仕事も企ても、知恵も知識も、もうないのだ。』日本聖書協会『新共同訳約聖書』コヘレトの言葉9章10節
というコヘレトの言葉らしいものです。これはどんなメッセージか気になる。すごく、とっても。
と、いうわけで明日(19日)の13時に瀬戸キャンパスチャペルへ!
「いない、いない、いない」だと寂しいですから・・・「いない、いない、ばあ!」の方向でお願いします。
久しぶりの雨ですねー。
空気が(そしてお肌も・・・)カサカサしていたので恵の雨ですね。
さて、明日18日(木)は名古屋キャンパスのチャペルにてカレッジアワーです。
前回紹介された本は『ロビンソンクルーソー』でした。
有名な冒険物語。
主人公ロビンソンが難破船に食料をとりにいった時に見つけた箱。その中には聖書が入っていました。聖書を読むことで力づけられて日々を送った、というストーリーの紹介がありました。それは人生にも似ています。人生はいつも順風満帆とはいかず、難破した船のように荒波の中におかれることもあります。その時に、この主人公のようにここで聖書を読んだことを思い出して人生の波を乗り越えていってください。
というのが(私の隣の上司からの)メッセージでした。
知っている人の「人生を変えた本」
がぜん興味がわきますねー。学内の教職員が奨励するカレッジアワーならではの時間。
・・・そんなことを思っていたんですね。ずっと隣にいるけど知らなかったー!となったりします。
謎がとけるのか謎が深まるのか、さてはて。明日はどんなカレッジアワーになるのでしょうか?
お楽しみに!!!
朝晩寒くなってきましたねー。でも日中は暑いから、もうちょっと衣替えは待つか・・・やっぱりすべきか・・・とウネウネ悩んでいます。
気温の落差で風邪をひきやすいから、手洗いうがいをしっかりとしてくださいね。
キリスト教センター、衣替えはしませんが、冬にむけてボチボチと色々な準備が始まっています。色々が形になったらお伝えしますねー。
ひとまずアドベント(待降節、イエス・キリストの誕生を待ち望む期間)が始まる前までに、待降節の曲を猛練習しなければ・・・。キリスト教には教会暦というキリスト教独自のカレンダーがあるのですが、オルガンの曲もこの教会暦に合わせた曲があります。年中同じ曲を弾いたり、好きなときに好きな曲を弾いていられないのです。
秋を満喫しながらも、ボチボチと冬支度はじめます。
今週はなんと特別礼拝が2回もあるので、ほぼ毎日礼拝です。恵まれてますねー。感謝感謝。
明日は名古屋キャンパスでのチャペルアワー。
奨励題は
「上を見上げる心を」
-大震災を生きて-
奨励者は、東日本大震災のボランティア活動に当初から中心的に関わってきた先生です。
聖書箇所はコヘレトの言葉3章1~11節。
「何事にも時があり天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」日本聖書協会『新共同訳約聖書』 コヘレトの言葉3章1節
この言葉から始まる箇所です。聖書は耳に心地よいことを書いたりせずに、突き放してくるところが好きだなーと、ここを読んで改めて思いました。
明日のチャペルアワーは皆さまにとってどんな「時」になるのでしょうか。12時40分からです。
創立記念日礼拝が行われました。
多くの方とともに礼拝をまもれた恵みに感謝します。
また、礼拝のことをおぼえつつも出席できなかった方の上にも祝福がゆたかにありますように。
「感謝」の気持ち、とっても大切だなとあらためて気が付かされました。感謝の気持ちを忘れると傲慢になってしまいます。「敬神」が伝えているのも、「おごり高ぶらない」=「感謝の気持ちを忘れない」ということがあるのかな、と。
今日は感謝の気持ちで過ごしたいと思います。
週明けの15日は創立記念日礼拝!!!ということで、改めてお知らせです。
日時:10月15日(月) 12:40~ 13:10
奨励:葛井義憲 宗教部長
場所:白鳥学舎 チャペル
瀬戸学舎 嗣業館4階会議室(TV会議システムによる)
1964年に開学した本学ですが、そのルーツは約125年前にまでさかのぼります。
1887年、アメリカのメソジスト・プロテスタント教会の宣教師として来日したF.C.クライン博士が開設した私立愛知英語学校がもとになっています。クライン博士が掲げた「敬神愛人」を建学の精神として、キリスト教信仰に基づく人格教育に力を注いでいます。
「敬神愛人」は聖書のみ言葉に基づいています。
『第一の掟はこれである「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」第二の掟は、これである。「隣人を自分のように愛しなさい。」この二つにまさる掟はほかにない。』(日本聖書協会『新共同訳約聖書』 マルコによる福音12書章29~31節)
これはイエスが、「一番大切な掟はなんですか?」と問われた時に答えたことです。
先日のチャペルアワーで「互いに愛し合う」ことが一番大切、という話を聞きました。他にもいっぱいルールはあるけれど、突き詰めれば全部「人を愛する行為」かどうかにかかっているというメッセージでした。
日頃の自分の言動は、人を愛する、人を思いやっているものか、常に問い続けることが「敬神愛人」が示すメッセージの一つだと思いました。
創立記念日礼拝で、これまでのあゆみが守られたことに感謝をし、これからのあゆみに導きを祈るだけではなく、名古屋学院大学での様々な出会い、一緒に集えたことの喜びの気持ちを持って、ともにお祝いできればと願います。
※創立記念日礼拝にともない、10月15日(月)のオルガンアワーはお休みさせていただきます。
瀬戸キャンパスのチャペルアワー、明日12日13時からです。
奨励題は「土に生きる人」
瀬戸という土地柄か、「土に生きる人」って陶芸家のドキュメンタリーみたいな題ですねー。
どれどれと思って聖書箇所、創世記2章7節を読むと・・・あたらずも遠からず?
そんなこんなメッセージ、聞きにきてくださいねー!!!
秋学期のカレッジアワーは、学生時代に読んで人生を変えた本、最近読んだ本でぜひ推薦したい本がテーマです。
ということで、本好きにはお得なカレッジアワーとなっています。
先週のカレッジアワーで紹介された本
セーレン・キェルケゴール著『死に至る病』
有名な哲学書です。図書館に入ってました。しかも漫画版もあるようです。読みやすそう!
気になる本です。皆さまの感想を読んでいても、心に響いていたようすがみえました。
本屋や図書館で自分から決して手にとることがないジャンルの本と出会えるってなかなかないですよね。しかも、その本が、人生を変えるぐらい力のある本なら、なおさら知りたいし、読みたくなります。
食わず(読まず)嫌いをしていた系統の本、ちょっと手を出そうかな?と思えます。
あ、もちろんキリスト教センター1番のお勧めは聖書です。一応書いておかないとね。一日1章読むと3年間、3~4章読むとおよそ一年間で読み終われるらしいですよ。うーん、長いなぁ。
それはそれとして、明日10月11日(木)12:40分から名古屋キャンパスチャペルにてカレッジアワーです。ご出席、お待ちしています。
10月10日(水)は瀬戸キャンパスのオルガンアワーです!!
秋学期初のパイプオルガンによる音楽のひと時、聴かなきゃソン!
瀬戸のオルガンアワー10月は行事と重なっているために、明日の1回だけなんです。シュン。
この貴重な機会をお見逃しなく!
プログラムは・・・
「実りの秋を讃えて」
10月に教会では"収穫感謝"という礼拝をします。
オルガンの演奏を聴きながら、実りにともに感謝できますように・・・。
明日の13時から、瀬戸キャンパスチャペルです。
入退場自由です。お気軽にチャペルを覗いてくださいね♪
さて、9月19日のブログ「植物ってすごい。」でご紹介した脅威の成長率を誇る名古屋キャンパスチャペルの謎の植物、名前が判明しました。
桐(キリ)
であるとのことです。桐箪笥の桐ですね!!!
いやー、ブログを出してすぐにとある先生から教えていただいて、「あっこれが桐なのか!」とひとりですっきりして、すっかりご報告を失念していました。申し訳ありません。
虫にかじられたりしてちょっと一時期の勢いがなくなったものの、桐、健在です。
桐も生えている名古屋キャンパスのチャペル、明日10/9(火)12:40~チャペルアワーです。
奨励題「あなたは孤独ではない」
聖書箇所:ヨハネによる福音書14章15~17節
んー、これまた熱いメッセージが聞けそうです。
突然クイズ!
チャペルアワーやカレッジアワーで歌う10月の讃美歌、どんな曲でしょう?
答えは561番「平和を求めて」です。
「平和を求める人を祝してください。和解の日を与えてください。」
そんな内容の平和を求める祈りの曲です。
プロテスタント系の教会では10月最初の日曜日を「世界聖餐(せいさん)日」と呼んで、特別な礼拝をもちます。
これは、1946年に、世界基督教連合会の呼びかけによって始められました。第二次世界大戦の深い傷跡の後、世界中の教会が聖餐をとおしてキリストにある交わりを確かめ、全教会の一致を求めて制定された日です。
考えが違う、立場が違う、価値観が違う相手と、1つの考え、1つの価値観に100%一致させようとするのではなく、違いを認めつつ、教会を超えて、教派を超えて、国を超えて、キリスト教を通じて繋がりあおう、隣人として歩んでいこう。そういう日です。
そうそう、聖餐(せいさん)は、キリスト教の大切な儀式です。
キリストの体に見立てたパンを食べ、キリストの血に見立てたブドウ酒を飲み、十字架にかかったイエスの苦しみと復活を記念するというものです。
これは聖書の、イエスが捕えられる直前の夕飯(晩餐)の場面に出てくる儀式なんです。そう、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』の基になっている聖書箇所です。
そんなことも頭の片隅に置きつつ、良い週末をお過ごしください。
あっ!!週明けの月曜日は名古屋キャンパスのオルガンアワーでお会いしましょう!!!
名古屋学院大学から皆さまへのお届けもの。
それは、チャペルアワー、カレッジアワーでのキリスト教との触れあいの時間です。
アイディアを求められる、意見を求められる、判断を迫られる、そういう事が一年一年経つにつれてどんどん増えてくると思います。
アイディアや考えというのは、インプットしてある情報がなけば浮かばないことだと思います。アイディアや考えは、何にもないところに降って沸くものではなくて、学ぶこと、色々な経験によって培われる、豊かな土壌に芽生えるものだと思います。その豊かな土壌をはぐくむのが大学です。
名古屋学院大学はキリスト教精神に基づいた教育を行う大学です。
「キリスト教の教育」ではなく、「キリスト教による人間教育」です。そのための基本が、チャペルアワー、カレッジアワーです。
ぜひ足を運んでください。
金曜日は瀬戸キャンパスでのチャペルアワー(13:00~13:30)です。
5日の聖書箇所はルカによる福音書19章1~10節
奨励題は・・・
「届け物、受け取った?」です。
・・・前半との落差のある、ゆるーい奨励題イメージ画をお届けしました。
奨励をしてくださるのは、とってもアツイ先生です!!!お楽しみに!!!
2012年度のカレッジアワーのメッセージにおける春学期と秋学期の違い。
春:建学の精神「敬神愛人」について思うこと。
秋:学生時代に読んで人生を変えた本、最近読んだ本でぜひ推薦したい本。
と、いうことで、ずいぶん違います。
ちなみに先週のカレッジアワーで紹介された本は
ヴィクトール・フランクル著 『夜と霧』でした。
アウシュビッツ強制収容所の体験を基にして書かれた世界的ベストセラー。大学の図書館にも所蔵されているので、是非チェックしてくださいねー。
明日のカレッジアワー(4日12:40~)はどんなメッセージと出会えるのか、こうご期待!
2012年度大学創立記念日礼拝のお知らせです。
日時:10月15日(月) 12:40~ 13:10
奨励:葛井義憲 宗教部長
場所:白鳥学舎 チャペル
瀬戸学舎 嗣業館4階会議室(TV会議システムによる)
人を生かすものは。
↑が明日(2日)のチャペルアワーの奨励題です。
人を生かしているもの・・・なんでしょうね?
私を生かしているもの・・・色々あるでしょうけれど・・・例えば毎週月曜のオルガンアワーを3粒のチョコレートで乗り切っていることとか(食べないと途中で集中力がきれて楽譜が読めなくなる・・・と一応言い訳しておきます)・・・まさか、まさか、「人はチョコによって生かされている。」なんてメッセージだったりして?
いやいや、そんなまさか!?
どんなメッセージか確かめに12:40に名古屋キャンパスチャペルまでお出かけください!