聖書というか、文章の面白いところって、全体をざーっと読んだ時と、一文を取り出して読んだ時の印象が全く違うところですよね。
歌と似てますねー。聞いたり、歌ったりしている最中は気にならないのに、歌詞を朗読するとこっ恥ずかしくていたたまれなくなりませんか?(ラブソングとかバラード系は特に)カラオケで改めて歌詞を見て「こんなこと言ってたんだー!?」ってなるような感覚です。
聖書は礼拝の時に「ちびちび」と読むのですが(なんたって聖書は長いですから・・・)「ちびちび」具合も奨励者の先生によって違うので、読んだことがある箇所でも抜き出し具合によって違う印象になるんだなー、と明日のチャペルアワーの確認をしていて思いました。
奨励題は「取り去るのではなく」
聖書箇所:ヨハネによる福音書17章15~16節
この聖書の抜粋具合が新鮮!!見事!!!
あああ、どれだけ見事かここに該当の聖書箇所を載せたいのですが、ネタバレになりそうなので、明日のチャペルアワーで直接お確かめください。
名古屋キャンパスのチャペルにて、12時40分からです。