どこまでやったかすっかり忘れるほど久しぶりの聖書の解説です。
今日からは失楽園と題して、創世記3章をとりあげていきます。
世界が創造され、最初の人間アダムとエバは当初エデンの園に住んでいました。
園には手入れをしなくても、十分に果物が実ります。
何もしなくても食べるのに困らない、まさに楽園でした。
エデンの園イメージ画
エデンの園の中心には"命の木"と"善悪の知識の木"が生えていました。
神とアダムは一つの約束をします。
それは「善悪の知識の実は食べない。」というものでした。
ところがある日・・・
気になる続きはまた明日。
前回までの内容はこちら↓をご参照ください。