創世記2章~ その5

天地をつくり、アダムをつくり、エデンの園をつくり、植物をつくり・・・次にできたのは・・・

 

獣と鳥です。

 

エッ!?ってかんじですよね。

進化論どこいった!!?ってかんじですよね。

クリスチャンはこの流れをそのまま信じてるわけではないので・・・。じゃあ信じてないものをなぜ信じるのかとか・・・・訂正しないかというと・・・その文章に込められているメッセージが大切だからです。

文脈を読むってやつです。

でも読み方は人それぞれだから唯一の正解なんてありません・・・考え方、読み方、とらえ方は無数にあると思います。

 

 

さて

動物がつくられる前、アダムは世界で唯一の生き物でした。

そしてそんなアダムを見て・・・

 

主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記  2章 18節

 

ということで動物がつくられました。

ここから長くなりそうなので続きはその6にて。

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このページは、キリスト教センターが2013年2月 6日 10:30に書いたブログ記事です。

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