創世記2章~ その2

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前日に引き続き、創世記その2。

ここから天地創造ver.2の始まりでございます。こっちの方が有名な気がします。

誰でもなんとなーく聞いたことがあって、なんとなーくこんな意味かなーって思って、なんとなーく使ったことがあるかもしれない言葉が出てくるところです。

 

ver.2、最初にあっさりと地と天が創られます。

次に人間が創られます。

その人間、誰かというとアノ超有名人(?)です。

 

「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」

日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 2章 7節

 

そう、ここで出てくるのが最初の人、「アダム」です。

色んなジャンルの作品に出てくる名前、ここがモトだったんですよーーー。

 

ちなみに、 

"命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった"

人ってなんだろう、って思った時に頭に浮かぶ箇所です。

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このページは、キリスト教センターが2013年2月 1日 10:14に書いたブログ記事です。

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