「チャペル 庭」と一致するもの

アガパンサス咲くチャペルの庭

しろとりチャペルの庭は花盛りです。
写真は先週のものですが、アガパンサスとあじさいの花が美しく咲いています。

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特に不思議なことに、去年まで紫色しかなかったアガパンサスの花ですが、いつの間にか白色の花が咲いているのです。
どういった経緯で白いのが出たのか不思議です。
チャペル内からよく見えるので、チャペルにお立ちよりの際はぜひご覧ください。

幻想的?

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昨日、土砂降りの雨による湿度の高さでチャペルの庭が濃霧につつまれて実に幻想的な雰囲気でした。
(伝道師じゃないほう)

神の愛をしめす花とは?

しろとりチャペルの庭に一輪だけ咲くアガパンサス。

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昨年、とあるお方からお聴きしたのですが、このアガパンサス、実はギリシア語のアガベー(愛)とアンサス(花)の2語をくっつけてできた名前なんですって!!!
「愛の花」という意味を持つのだそうですが、このアガペーがキリスト教とはもう切り離せない「神の愛」をしめす単語なのです!!!

なんてチャペルにふさわしい花の名前なのでしょうか!!!
神の愛(アガペー)を伝える場所にある花、というわけで、アガパンサスはアガペーを名前に冠しているという豆知識のご紹介でした。
(伝道師じゃないほう)

ローズガーデン(は言い過ぎ?)

しろとりチャペルの庭でバラが満開です。

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こちらのバラはいつもいつもどうやって生き延びて花をつけるのか葉が虫に食べられ

て丸坊主になっています。

IMG_1711.jpgでもこれだけ花を咲かせています。

そして2メートル以上の上空、高い位置にピンクの大きなバラ。

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外側に咲き誇るミニバラ。

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ついでに今のクリスマスローズ。いや、バラじゃないけどローズですし。

IMG_1715.jpg美しいものを見ると癒されます。
(伝道師じゃないほう)

続々と開花しています。

しろとりチャペルの庭、今ひそかに花盛りを迎えています。

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アセビの花
そして
クリスマスローズ(レンテンローズ)

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クリスマスローズ、内側はこんな感じです。

CIMG5177.jpgCIMG5181.jpg株によって花びらの枚数や形、模様や色が違うので、コレクションし始めるとすごいことになるようです。

みんなちがってみんないい、と月並みですが、そんな言葉が浮かびました。
みんなが大切にされる世界にしたいですね。
(伝道師じゃないほう)

クイズは明日、クリスマスローズの開花

しろとりチャペルの庭でクリスマスローズが開花していたのでクイズは休憩です。
1月19日にはこの状態でしたが・・・

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一株だけ開花していました。

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他はこんな風に蕾が伸びてきていました。

CIMG5169.jpg春になってきているんですねー。
馬酔木(アセビ)木もたくさんツボミがついています。

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開花が楽しみです。
(伝道師じゃないほう)

ツボミがあがってきています。

しろとりチャペルの庭、現在はとても静かな状態ですが、よくよく見るとクリスマスローズの花芽があがってきています。

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どこに花芽が?といった状態ですが、根本にあるコレ↓が花芽です。CIMG5153.jpg地味な色の花なので花芽も地味な色味です。いっぱいついているので開花が楽しみです。


ちゃくちゃくと植物は次の季節の準備をととのえていっていますねー。
(伝道師じゃないほう)

暑さの中咲くアガパンサス

しろとりチャペルの庭では、アガパンサスの花が咲いています。

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薄紫色が涼し気で癒されます。
写真だけ見ていると、高温多湿の空気もセミの鳴き声も存在しなさそうです。
(伝道師じゃないほう)

目に涼しい色

あっという間に6月も終盤になってきましたね。
蒸し暑さがじわりじわりと不快指数をあげてきていますが、しろとりチャペルの庭では見ると涼しさを感じるアジサイがきれいに咲いています。

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ほかにもアガパンサスの花がつぼみを上げてきています。
冬から春は赤紫やピンクの花が多い庭ですが、この暑い時期は青系の花が多くて、よく植栽が考えられているなと感心しきりです。チャペルに入ると横の窓から庭がきれいに見えて癒されます。
(伝道師じゃないほう)

バラが咲く庭

しろとりチャペルの庭で白いバラの花が咲いていました。

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これまでで一番たくさんのツボミがついています。

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他にはアジサイのツボミが出てきています。対面授業が再開されるころにはキレイに咲いてくれそうです。


(伝道師じゃないほう)

ピンクなチャペルの庭

しろとりチャペルの庭、ツツジが満開です。

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赤紫のシックな庭から一転、ピンクの春らしい雰囲気です。
いやー春ですねー。
(伝道師じゃないほう)

どんぐりの置き土産

名古屋キャンパスしろとりチャペルの庭の写真を撮りに小道に入ろうとしたら・・・

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どんぐりが落ちていました。
しかもかなり立派なサイズでツヤツヤしています。

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トトロ的な生き物が庭に来たのでしょうか・・・?

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ところで、チャペル前の花壇の花も先日パンジーに植え変わりました。
春らしいですねー。

(伝道師じゃないほう)

クリスマスローズ開花

名古屋キャンパスしろとりチャペルの庭はひっそりと花盛りです。
馬酔木(アセビ)満開。

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そしてクリスマスローズも満開。

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このレントの時期に咲くクリスマスローズをレンテンローズとも呼ぶそうです。
どれも赤紫系なのは、この時期の典礼色を意識して植栽されているのでしょうか・・・!!?

(伝道師じゃないほう)

ドイツと同一

先月、1月19日の記事で、我々このように皆さんにお伝えしていました。

「降誕節の時期は、典礼色(テーマカラー)が『白』」
「2月17日の『灰の水曜日』から受難節に入ります(つまり典礼色が変わる)」

これ自体は何も間違ってはいません。本学が関係している「日本基督教団」という教派が発行している『日毎の糧』という冊子にも、次のような表が掲載されていまして、それを見る限りでは、ちゃんと「降誕節は白」「受難節は紫」と書かれているんですよね。

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(聖書日課編集委員会 編,『日毎の糧2021 ―主日聖書日課・家庭礼拝暦』,日本キリスト教団出版局,2020)


......しかしなんですよぉ。じゃあ、キリスト教であればどこの教派も、同じ「期節」に同じ「色」を使うのかというと、必ずしもそうではないんです。礼拝の形式や、歌っている賛美歌(聖歌)、牧師や神父といった名称など、教派によって様々な違いが見られるように、「期節」や「典礼色」も、ちょっとずつ教派ごとに違っているんですね。大抵の場合、同じ時期には同じ「色」が使われているんですが、細かい部分で、色や期節の名称が異なっていたりするのです。

例えば、今の期節に関して、日本基督教団のように「降誕節」と呼ぶ教派もあれば、「年間」(カトリック)や「顕現後(顕現節)」(聖公会、ルーテル)などという名称を用いている教派もあります。そして、それに伴い、典礼色に「白」を使う教会もあれば、「緑」を使う教会もあります。

ただ、今回どうしてこんな話を書いているのかと言いますと、今の時期、実はほとんど全ての教派が「緑」の典礼色を使っているんですね。僕(伝道師)の把握している限りでは、1月6日の「公現日」を過ぎてもなお「白」の典礼色を使っている教派は、日本基督教団と、ドイツの「ドイツ福音主義教会」くらいなのです。それ以外の、伝統的な教派は「緑」を使っているんです。日本基督教団の中でも、教会の暦や典礼色などに関心のある教会では「公現日」以降、「緑」にしているところも多いと思います。

そういうわけで、悩んでしまったのです。
「どうする?ウチも にする?」って。

別に、日本基督教団なら「白」じゃないとダメ、というわけではないんです。上の表にも「以下のような用例を提案いたします」と書かれている通り、ちゃんと意味があるならば、他の色を使っても良いのです。

しかし、同時にこんな風にも悩んでしまいました。
「えっ、そしたらいつ に変える?」って。

変えるタイミングが分かんなくなっちゃったんですよ。理由もなく、何の前触れもなく、ある日から突然、チャペルの講壇掛けの色が変わってたら、みんなビックリ.....................しないんですけどぉ(緊急事態宣言でチャペル閉鎖してるんで)、やっぱり何かを変えるには「理由」が必要じゃないですか。その明確な理由が思いつかなかったんですね。

そしたらですね、やっぱり「求めなさい。そうすれば与えられる(マタイによる福音書7章7節)」だなぁって思ったんですけど、先述の「ドイツ福音主義教会」は、今年は「2月7日(日)」に典礼色が「緑」に変わる、っていう情報を手に入れることができたんです。これだ!このタイミングしかない!と思いましたね。

ドイツ福音主義教会では、受難節(四旬節)に入る約2週間前から、「六旬節(2月7日)」「五旬節(2月14日)」と言って、徐々にイエス・キリストの「受難」に向けて心を整えていく準備をするようです。長い「緑」の期節から、急に「紫」の期節に変わるのではなく、しばらく「白」の期節を過ごしつつ、グラデーションのように「緑」に変わり、そして本格的にイエスの受難を覚える「紫」の期節に変わっていく、というのを表現しているみたいですね。

というわけで、本学もせっかくなので、今年はドイツ福音主義教会に倣って、「2月7日(日)」から、「灰の水曜日」を迎える「2月17日」の前日までの間、典礼色を「緑」に変更しようと思います(これでまさに「ドイツと同一」。ワオ!)

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せっかく「記事」書いてくださったのに、
伝道師じゃないほう(A)さん、すんまっせ〜〜ん!

(伝道師のほう)

セレモニーの後奏のはなし

9月17日まで連日、一年生のみなさんを対象にした歓迎セレモニーを実施しています。
セレモニーの後奏に、『讃美歌21』の454番「愛する神にのみ」の編曲を選びました。


1657年に発表されてから多くの人の心を支え続けてきた歌です。弾いていると、前に進む力が与えられていると感じる曲です。それもそのはず。作詞作曲のゲオルク・ノイマルク(1621-81)が19歳の時に、大学への旅の途中で強盗にあい、学資も全て失ってしまったけれど、家庭教師の職が与えられて学費を稼ぐことができた感動と感謝を歌っています。

弾く時に、その出来事があって、この歌詞になったんだよなーと、思い出すとぐっときます。困難に直面した時はもちろん、なんだかパワーがないなーという時や、これからスタートするという時に、弾きたくなる曲です。チャペルには讃美歌が設置してありますから、見学などで来られた時は、ぜひ讃美歌をひらいて読んでみてくださいね。

(伝道師じゃないほう)

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