「映画」と一致するもの

これがまた面白い【新着映画】

皆さん初めまして。学術情報センター、サポーターのJINです。
春学期が始まってしまいましたね。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。新しい出会い、慣れない環境と、変化が大きく落ち着かない日々を過ごしているとは思いますが、
大学なんて速攻で慣れますのでご安心ください。
在校生の皆さま、ご進学おめでとうございます。新しいゼミでの活動や資格取得、就職活動等、これから始まることと思いますが、
限りある学生生活、無駄のない過ごし方ができると良いですね。

さて、御託はほどほどに今月のおすすめ新着映画紹介をします。
オススメの作品はこちら、

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私、アニメ映画を好んで観る人間ではないのですが、この映画は面白くてリアルに三回観てしまいました。

そんなインクレディブルファミリーですが、
{・アニメ映画好き・超能力物好き・ディズニーピクサ映画好き}な方
{・爽快感を求めている・悪を成敗したい・現実逃避したい}方
に特におすすめしたい作品でございます。

また、アクションだけでなく、家族愛、恋愛、思想に関連する要素も含まれているため、
それらに興味関心がある人にもおすすめしたい作品となっております。

新着映画の紹介

皆さん、はじめまして。今年の春から学情で働くことになった池田です。
これが初めてのブログなので何を書いたらいいのか具体的によくわからないのですが、とりあえず新着映画の紹介をしようと思います。

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昨年公開されたディズニーの「プーと大人になった僕」という作品をご存知ですか?


私も実際に映画館に見に行った作品なのですが、数十年の時を経てクリストファー・ロビンが皆さんおなじみプーさんと再会を果たし、彼が忘れていた大切なものを思い出す、といった内容になっています。
クリストファー・ロビンがものすごい社畜になっていてびっくりした記憶があります。あとプーさんのビジュアルがなんかちょっと笑えます。

最後は暖かい気持ちになれる感動ものです。ディズニー作品はいいですね。
ほかにも新着映画はたくさんあるのでぜひ学情4階にお越し下さい♪

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この映画を覚えていますか?

皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
1月を持ってアルバイトを引退するので、今回で最後のDVD紹介となり少し寂しい気持ちになってしまいますが気を取り直して紹介をしたいと思います。

皆さんはかつて世間を盛り上げたこの映画を覚えているでしょうか?
それはジェームズ・キャメロンが描いたアバターです。
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この物語は22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラという場所でアバター計画に着手していた。
しかし、それはパンドラの環境を脅かすものでそんな計画に元海兵隊員のジェイクが疑問を抱き始める。
そしてジェイクはパンドラの先住民ネイティリと仲良くなり、恋に落ちる。
複雑な感情を抱いたジェイクがどのような行動をとるのか、そしてパンドラの世界はどうなってしまうのか、最後までハラハラドキドキな展開になっています。

私が特にオススメなのが後半の大迫力なアクションシーンでさすが製作4年をかけて作っただけあるなと終始感心してしまいました。
その他にもネイティリとの2人きりのシーンや決意を固めるジェイクなど見所満載でとても面白い映画です!
皆さんも是非見てみてはいかがでしょうか!!

以上が私のDVDの紹介となります。
楽しんで頂けたでしょうか?
ブログを通して私も改めてそのDVDの内容について面白く、理解することができました!

今後もオススメのDVDや本はブログを通して紹介されるので皆さんも是非チェックしてみてくださいね!

(学術情報センターサポーター:マロン)

ブレードランナーによろしく

こんにちは。いまや冬から春へ季節が移り変わる時期、とはいえ寒いものは寒い。風邪は引きたくないものです、お互い気をつけましょう。

そんな時期ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。卒業や進級が差し迫っているのか、過ぎ去ったのか、それとも直面しているのでしょうか。
私は晴れて卒業も決まり、しかし就職先を探している若年無業者半歩手前。
......こういうことはひとまず忘れるに限ります。思い悩んでばかりいたって解決しませんからね、そうでしょう?

さあ新着DVD紹介です。個人的にはかなりお気に入りの一作。

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そう、何を隠そう不朽の名作こと「ブレードランナー」です。

1982年に公開されたこの作品は、当時の近未来である2019年を描いたパリパリのSF。
今まさに2019年を生きる身としては既に未来でもなんでもないですね。書いててびっくりですよもう。

ストーリーは極めて単純。とても優れた人造人間を作って宇宙で労働させていたらその人造人間の一団が殺害を犯し地球へ逃亡、色々とあって、かつて人造人間専門の捜査官「ブレードランナー」であった主人公デッカードに人造人間射殺の任務が下った、という粗筋。

その魅力はなんといっても陰鬱とした画面。ひたすら酸性雨が降り注ぐ街の中、ごつい拳銃を片手にしたデッカードは人造人間たちの足取りを追って戸惑い、苦しみ、追い詰められながらも任務を遂行していくのです。
うーん渋い、かっこいい。

当時の従来にありがちだった(とも言われる)明るい未来観ではなく、ひたすら薄暗く退廃的な未来観はとても魅力的。そういった感覚が好きで本作を観ていない人はぜひ観ましょう。絶対に損しません。たぶん。

そして、ちょっと邪道ですが、現代に存在しない人造人間や空飛ぶ車などなど描きながらスマートフォンのような通信機器の発展がまるで見越されていない点も個人的には面白いです。
当時の未来予測感とはこういうものか、という視点で鑑賞しても様々な発見があるかもしれません。

長くなってしまいましたが最後に一つ。本作は小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作としております。基本的な設定は同じですが諸々色々と違ったはず。小説を読まずとも映画単品で楽しめますし、もちろん映画を観ずに小説を読んでもお楽しみいただけること請け合い。こちら学術情報センター3階にて貸し出されております。春休みにどうでしょうか?

そんなワケで私が書く記事もこれが最後、もう会うことはないでしょう。

ありがとうございました。

(学生サポーター:油奴)

皆さん予言は信じますか??

こんにちは。

学生サポーターのまっくろくろすけです。


まっくろくろすけ ブログ.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像










いきなりですが、

皆さんは、予言者について、どのように考えていますか?

私は、まーったく興味がありません(笑)

なので、どういう人がどのような予言をしているのかさっぱり分かりません...

しかし、予言に関してまったく興味のない私にも

予言について興味を持った友達がいます。

その友達に、最近、面白いことを聞きました。

2011年に起こった、

東日本大震災を予言したといわれている

ジョセフ・テイテル氏

新たな予言をしたということです。

それは、
2019年に富士山が噴火し、
崩壊するというものでした。

これを聞いて、

少し調べてみると、

東日本大震災以外でも的中していることがいくつかあり、

信憑性が高いと噂されていました。

このことを、
同じ学生サポーターのマロンさんに聞いてみると、

驚きと信じられなさなどがこみ上げ、

複雑な感情を抱いたまま、

大粒の涙を流し、

大学内を発狂しながら駆け巡っていました。(笑)


皆さんはどのようにお考えになられますか?


さてさてさぁ~て、

前置きが長くなってしまいましたが、

今回私が紹介したい作品は、

ホピの予言」です。

この映画は、

アメリカの先住民で、

予言者であるホピ族の現状を知り、

代々守ってきた予言の石版などから、

地球の危機を戒飭するドキュメンタリーとなっています。

予言に関して興味のある人は是非ご覧下さい!


この映画を見て、

興味を持ってみるのもありだと思います。

以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。

(学生サポーター まっくろくろすけ)

シャークネード

こんにちは、ウィニーです。
今日はね、皆さんに紹介する映画は新着DVD「シャークネード」です。
こちらです。
シャークネード [DVD]

あらすじ
巨大竜巻と共にビーチに襲来した人喰いザメの大群が巻きおこす恐怖を描いたモンスターパニック。平和な光景がひろがるカリフォルニアのビーチを、巨大ハリケーンが直撃。急激な海流の変化に伴ってサメの大群まで押し寄せ、ビーチは地獄絵図と化す。さらに3本の巨大竜巻も発生し、大量のサメを巻きこんだままロスの街へと向かう。ビーチから逃げのびたサーファーの男性フィンは、ロスで暮らす家族のもとへ救出に向かうが・・・・
2013年の映画ですけど、4Dバージョンも上映しました。皆さん、観ていきましょう!

(学生サポーター ウィニー)

ご挨拶


「今までご愛読ありがとうござました!」

どうも、これまでこんな感じの定型文で挨拶をしてきた伊藤です。
あ、上の「」は大事なことなので最初にも書いておく親切心です。

さて、何だかんだ経ってみれば4年間という月日は早いもので
気付けば単位満了就活終了卒論提出とリーチを重ねていって
なんとかビンゴ達成、無事卒業が確定しました。

というわけで卒業に伴い、伊藤は今学期をもちまして
学術情報センター学生サポーターを辞める事となりました。

あまりこういった情報発信をしていく場で、
過去の人間が言葉を残すというのは私の好みではありません。
ですのでDVDの紹介の際、最後に一言言えば良いかな?と思い、
「シャークネード」の紹介で簡単な別れの挨拶を書きましたが、
どうやらそれでは味気ないとのことでここに書かせていただいています。

えーと、学術情報センターの方々には今後恐らく
挨拶をする機会があると思うのでここでは割愛します。

これまで学情ブログを読んでくださった方々には
「ボクは居なくなるけどこれからもブログ更新楽しみにしてネ!」
としか言えません。

これからも学情ブログは学生サポーターが皆様にオススメする
映画や本をご紹介していくでしょう。
それらはきっと、皆様の大学生活を彩る小さな花になるかと思います。
......雰囲気で言いました。小さな花ってなんでしょうかね?
つまりこれからもブログは楽しめる内容だということです。


......さて、皆様お気付きになったでしょうか?
ところどころ改行し、短い文章で区切ってあるこのブログ。
とある部分から縦読みをすると、一つの言葉になっていることに!
是非、探してみてください!

これが私、伊藤からの最後のメッセージです!!
それでは皆様、今までご愛読ありがとうございました。
以上、大事なことは最初と最後に書いておく伊藤でした!



(学術情報センター学生サポーター 伊藤)














あ、縦読み云々ってのは嘘です。ごめんなさいね。
昔はHPやメールでスクロールを利用した
隠しページ的なものが多くありましたね。


もしあなたの大切な人がうつになったら

皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!

今回は久しぶりにオススメDVDの紹介をしたいと思います。
皆さんはもし大切な人がうつ病になったらどうしますか。
紹介するDVDはそんなうつ病に関する内容の「ツレがうつになりまして」というものです。


真面目に働いていた夫(妻の晴子からツレと呼ばれている)が会社や日頃からのストレスにより、突然うつ病になってしまった。
会社を辞め、家で休んでいるいうちに病状が快方に向かっていくが、実はうつ病はそんなに甘いものではなかった。
うつ病であるツレと妻の晴子の病気を治すための二人三脚の戦いが始まる。

原作は著者自身の実体験を描いており、うつ病と戦う姿などリアリティが溢れるものになっています。
そして、私が映画の中で印象に残った台詞は「明けない夜はない」という言葉でどんなことがあっても前向きに頑張れば何かしらの形で報われるという前向きな気持ちにさせてくれました。

皆さんもこのDVDを見て、生きるためのパワーをもらってみてはいかがでしょうか。

(学術情報センターサポーター マロン)

プライベートライアン


今回ご紹介する映画はこちら。
プライベート・ライアン (1枚組)[AmazonDVDコレクション]
あらすじ:過酷なノルマンディ上陸任務の後、ミラー大尉以下8人の兵士は行方不明のライアン二等兵救出を命じられる...。
アカデミー賞(R)監督賞ほか全米映画賞を独占したスピルバーグの最高傑作! 
冒頭30分のノルマンディ上陸作戦の描写は映像、音響ともに迫真の名場面。
この感動と迫力はぜひ、5.1チャンネルで体感して欲しい。
(Amazon商品ページより引用)

ということでプライベートライアン。
是非、学術情報センター4階でご覧になってはいかがでしょうか。

(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)

ファインディング・ニコデモ

昨日、本学の学術情報センターさんのブログ(http://blog.ngu.ac.jp/gkjblg/)で
「ファインディング・ニモ」という映画の紹介がされていたので、
勝手にパクr......ネタを拝借してこんなクイズを作ってしまいました。
(学術情報センターの皆さんすみません!)

題して、

「ファインディング・ニコデモ」!笑

※「ニコデモ」って何?と思った人はクイズの下の解説をお読みください!


下の図から「ニコデモ」という文字列を探し出してください。
なお、"ななめ"はありません。縦(上から下)か、横(左から右)で探してくださいね。

ファインディング・ニコデモ02.png


「ニコデモ」
ニコデモは、新約聖書の「ヨハネによる福音書」に登場するユダヤ人。イエスに共鳴した人物として描かれている。
ヨハネ福音書によればニコデモはファリサイ派で最高法院の議員であったが、イエスに敬意を払っており、夜ひそかにイエスを訪れ、問答をする。(ヨハネ3章1~21節)
ユダヤ人指導者たちがイエスを非難する場では「我々の律法では、罪の証が無ければ裁かないではないか」と、彼を弁護している。(ヨハネ7章51節)
イエスの処刑後は、使徒や他の弟子たち、アリマタヤのヨセフとともにイエスの遺体を引き取って、埋葬している。
(Wikipedia「ニコデモ」より)

ファインディング・ニモ

皆さん、あけましておめでとうございます~ウィニーです。
二週間の冬休みが終わっちゃいました。次は、1月下旬からの春休みを楽しみにしてます(笑)!  (1月7日執筆)
さて、今日紹介するDVDは「ファインディングニモ(FINDING NEMO)」です。
ファインディング・ニモ [DVD]

あらすじ
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を"ニモ"と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
久々のアニメ映画です。皆さん、ぜひ観てみてください!
(学生サポーター ウィニー)

JOJの奇妙な冒険

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

タイトル的には波紋や幽波紋を使いそうな感じですが、某漫画とは一切関係のない作品を紹介します。
実写版は学術情報センターにはないので、紹介のしようがないんですけどね...

今回紹介する作品はこちら。
最後の聖戦.jpg
内容:
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第3弾。
磔にされたイエス・キリストの血を受けたとされる聖杯を巡ってインディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる。

タイトルの「O」が一つない理由は主役の「ヘンリー・ウォルトン・インディアナ・ジョーンズ・ジュニア博士:Dr. Henry Walton Indiana Jones, Jr.」から取りました。
このタイトルをつけて怒られないか、若干心配をしています。

この作品は『インディ・ジョーンズ』シリーズの3作品目です。
大人気なアドベンチャー映画です。(アドベンチャー映画であっているのでしょうか...)
この作品の公開は1989年と、古い映画に含まれる作品だと思いますが、観ていると非常にワクワクする作品となっています。
個人的に海辺で傘を使うシーンがツボでした。

この作品は事前情報をあまり入れずに楽しんで頂きたいので、ネタバレになるような紹介は控えたいと思います。
学術情報センター メディアコーナーにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな幽波紋はパープルヘイズな学生サポーターのさとぅーでした。
一番好きなのは2部です。

(学生サポーター さとぅー)
どうも、最近時間の感覚がズレてきている伊藤です。

去年の出来事を「最近さー」といった具合に話してしまったり
2016年を2年前だと思ってしまうなど......
いえ、単純に算数の問題ですが、頭ではわかっていても
心が理解を拒むというか、今でもジャンプでこち亀を探してしまう......

そんな長く続いてきた存在に「終わり」を感じさせる1作
「アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー」を今回はご紹介します。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
あらすじ:6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る"インフィニティ・ストーン"。そして、その究極の石を狙う"最凶最悪"の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム"アベンジャーズ"が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?(Amazon商品ページから引用)

この映画公開時に既に「アイアンマン」から10年が経っている恐怖!
ええ...アイアンマン1って2009年公開じゃなかったっけ......?
そして「1年なんて誤差だろ」と思う自分が怖い......

......さて、気を取り直して
アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー!(以下IW)
こちらMARVELシリーズの集大成とも言えるアベンジャーズ3作目!
これまでチラチラと映画のラストで顔見せをしていた謎の存在
「サノス」がついに動き出ます。ヒーローたちもサノスの野望を阻止すべく団結して立ち向かう!といったストーリーです。

とはいえこれまでシリーズを見てなかった人にとっては「なんのこっちゃ」というわけですが、キャラクターの関係性も丁寧に描いているとは言えアベンジャーズの3作目ですからね。こればっかりは仕方ありません。
そしてネタバレを多分に含む映画なので「ここからでもオススメ!」とも言いにくい。

ですのでえーと、その、うん。
重要なのは学術情報センターでアベンジャーズ:IWが見れるということです!
2019年の春にはシリーズ最終章のアベンジャーズ:エンドゲームも公開しますのでその予習も兼ねて、是非ご覧になってはいかがでしょうか?

以上、なんだかんだで公開日から一年経っていたことに驚きな伊藤でした。


(学術情報センター 伊藤)

シェイクスピア戯曲映像集

マクベス、リア王、夏の夜の夢、ハムレット、ジュリアスシーザー、テンペスト、ロミオとジュリエット...

シェイクスピアが生み出した数々の戯曲たち。

わたしたちはどれくらい知っているでしょうか。

あまりにも有名な古典作品として、身近にあるシェイクスピア。

どこの図書館や本屋にもあり、多くの日本語訳された作品があり、現代風にリメイクした映画なんかもある、身近なシェイクスピア。

ですが、その戯曲集を書物として読まれることは意外と少ないかもしれません。

というのも、文字化された戯曲集を目で追っていっても、なかなか頭に入らない、うまくイメージが掴みにくいというのが現状ではないでしょうか。

そもそも演劇することを目的として作られているのですから、実際に劇を観るのが一番良い。

もちろんシェイクスピアは世界中で劇化されていますが、それを映像としても残せるようにしようと、BBCが全作品を創作したのです。

昔、NHKでも放送された模様です。

DVDとして出されていますが、4Fメディアコーナーの教材の場所にそろえてあります。

 

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こういうのがあるとありがたいですね。

役者達の衣装、メイクは凄まじく、舞台として使うスタジオにも技巧が込められていて、細かいところまで手間がかかっています。

見応えがあります。


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その中のひとつ

『冬物語』

シチリア王リオンディーズが妻の不義を疑うところから、不幸が連鎖的に始まっていくという、悲劇と喜劇が合わさったようなたいへん愉快な物語です。

親友のボヘミア王ポリクシニーズが招かれた際、リオンディーズの妻と友好を深めようと、彼らは必要以上に接近します。それを見て王は疑いだす。

こうなるともう疑いはおさまりません。その後、一見疑えそうな根拠を次々と見つけ出し、最終的に妻を牢屋に閉じ込めてしまいます。

妻は子を孕んでいたため牢の中で子をを授けますが、その子もポリクシニーズとの子であると疑いをやめません。

面白いのはここから。擬人化した「時」が現れ、時間を一気に飛ばしてしまい、16年後のボヘミアへ。

「時」は人間たちが犯した不幸を見て、いわば時間の力を使います。そうすることで不幸をなんとか改善させようとする。

つまり人間より時間のほうが「上」なのですね。だから「時」は偉大であると。

我々は、時間を管理しようとしたり、時間をまるで自分のものであるかのように使ったりします。

ですが本来、人間は時間をコントロールすることは出来ない、時間を自分のものには出来ない、むしろ時間というものに我々は服従している、

そんなことを考えました。

リオンディーズは、16年という長い年月をかけ、ようやく自分の誤解をとくことができた。

あまりにも長い年月、王とその親族たちは不幸に見舞われたのです。が、ぎりぎりのところで時が救った。

という物語です。

私たちは不幸に陥ったとき、時間が解決してくれるということがしばしばあります。誤解は時間が経つと解かれるということがあります。

勉強になりました。

「教材」ですからね。


図書館SAあっきー



シャークネード


あれは何だ!?
鳥か!?
飛行機か!?

 \ シャークネードだ!! / 
「シャークネード」の画像検索結果


――さて、みなさんもご存知の通り、
学術情報センター4階には毎月様々な新着メディアが入荷します。

海外で大ヒットした人気作品であったり、アカデミー受賞作、
アニメにドラマ、話題の〇〇監督作品
......といった具合に多種多様の映像作品が入ってきます。

それらは学術情報センター内で協議され、
大学に置くものとして適切なのかを吟味した上で棚に並ぶという
言わば厳しい試練を潜り抜けた精鋭中の精鋭です。

勿論、中には学生からの強い要望を受けて入荷される映像作品もありますが、
これも他と同じく内部で協議し、吟味した上で棚に並ぶかが決まります。
といったわけで棚に並ぶことが多い作品は「名作」や「人気作」と称されるものや
「話題作」が多く、所謂「マイナー作品」が棚に並ぶことは勿論、
そもそも候補に挙がることさえありません。

ですが、今! 様々な想いが渦巻く激戦区を勝ち抜いて
「新着メディア」というリングまで登りつめた無銘の映画がここに!


それこそ――
シャークネード [DVD]
あらすじ:太陽が照りつけるカリフォルニアのビーチは、いつもの賑わいを見せていた。一方、史上稀にみるハリケーン"デビッド"がメキシコ沖から急速北上。急激な海流の変化で、突如としてサメの大群がビーチに現れる。サーファーのフィンは、サメの出現にいち早く気付き人々を避難させるが、荒波と共に迫って来るサメの猛威は凄まじく、ビーチは地獄絵図と化す。だが、その恐怖はまだ始まりに過ぎなかった。大量のサメを巻き込んだ3本の巨大竜巻が発生。ロスの都市部にもサメの脅威が襲い掛かる。ビーチから何とか逃げ出したフィンは、ロスに住む妻子の元へと向かうが...。(Amazon商品ページから引用)

というわけでシャークネード!
昔「馬鹿が戦車でやってくる」という山田洋次監督の
名作映画がありましたがそのタイトルをもじるとしたら
「サメが竜巻でやってくる」といった具合でしょうか。

え? テキストの意味がわからないって?
ではご覧下さい! このパッケージから伝わる強い主張!

サメが!

竜巻に乗って!!

大暴れ!!!

くぅ~っ! 堪らん!!
これだからサメ映画はやめられねぇぜ!!

......失礼、取り乱してしまいました。
さて、気を取り直して紹介に。

これまで「ツイスター」といった竜巻を舞台にしたパニック映画や、
サメを相手にした「ジョーズ」「ディープ・ブルー」といったモンスター映画はありましたが、
このシャークネードのように二つを掛け合わせた映画は他に類を見ません! 

一見「サメ」「竜巻」は組み合わせが悪いように思えますが、
そんなことはありません!
その親和性の高さに思わずにベストマッチ! イェーイ!と叫びたくなるほど。

例えるならシャークネードは「カレーうどん」のように互いの長所を活かしあう
単品でありながら無敵のコラボレーション映画となっているのです!

そしてシャークネードの魅力を敢えて挙げるとすれば
絵面のシュールさ
「シャークネード3」の画像検索結果
恐らく初見では説明されても状況を理解できないでしょう。
私もできませんでしたし、正直今も脳が理解を拒んでいます。

他にも魅力として
スピーディな展開
粋な台詞回し
絶妙なチープさ加減
といったものが話題となり、次々に続編が制作されました。

2018年には6作品目であり、シリーズ最終作となった
シャークネード6 ラスト・チェーンソー [DVD]
「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」
は日本限定で4DXで公開されるという快挙を成し遂げ、
大歓声の中「シャークネード」という歴史にひとまずの幕を下ろしました。

そんなシャークネードの記念すべき一作目が
この学術情報センターに現れたのです!
となれば是非、学術情報センターに足を運んでいただき、
一人でも、友達とでも、教員や恋人とでも!
たぶん老若男女オールオッケー?
多くの方々に学術情報センターにてご覧いただければと思います。


そして今回、学術情報センターではメディアコーナーを
期間限定で勝手に「サメディアコーナー」と心の中で呼称し、
シャークネードを主に様々なサメ映画をプッシュしていきます!
(といっても他はジョーズくらいしかありませんが)


そして今回、偶然にも学術情報センターに訪れていた
サメ映画愛好家の学生による渾身のPOPも展示しております!
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ちなみにこの日POP作成に訪れたサメ映画愛好家は
シックスヘッドジョーズ他2本の新作サメ映画を携えていました。
......流石としか言いようがありません。

そしてシャークネードが好評を博し皆様の希望で
2、3.、4..とシリーズ全てが揃うことを切に願っております。

もしくは「シャークネード完全捕食パクパクパック」
というDVDBOXを購入依頼してくれる学生がいたらすぐに叶いますが
シャークネード 完全捕食パクパクパック (6枚組) 【初回限定生産】 [DVD]

ふぅ......今回はつい熱が入ってしまい長くなってしまいました。
以上、個人的一番面白かったのは2作目な伊藤でした!
ですので皆さん、1が面白かったら2作目を購入依頼しましょう!

そして学術情報センターに巻き起こしましょう!
サメ旋風......いえ、シャークネードを!!




あ、それと余談ではありますが、恐らく今回のシャークネードが
私、学生サポーター伊藤の最後のオススメDVD紹介かと思います。
最後にこうしてシャークネードを紹介できたことは幸運でした。

シャークネードに限らず、学術情報センターでは学生の皆様が楽しめる、または価値観や知識を豊かにするであろう映画や本を取り揃えようと日々勤めております。
なので、時折でも構いません。
学術情報センター3階、4階に足を運んでいただいたり、
ブログを見てほしい。そう願っております。
そこには学生サポーターが皆様へオススメする何かがあるでしょう。

それっぽく纏められたのでボロが出る前にこの辺で終わりに。

今後とも学術情報センターブログをよろしくお願いいたします。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)

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