10月最初のカレッジアワーのご案内です。
日時 10月1日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 日沖直子先生(本学非常勤講師)
お楽しみに!
10月最初のカレッジアワーのご案内です。
日時 10月1日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 日沖直子先生(本学非常勤講師)
お楽しみに!
いよいよ明後日には10月ですね。10月15日(木)に創立記念日礼拝を執り行います。
名古屋学院大学創立記念日礼拝
日時 10月15日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパス チャペル
瀬戸キャンパス 希望館4階小会議室(映像中継)
奨励 髙見伊三男先生(宗教部長)
ぜひ覚えてご出席ください。
あっという間に9月末ですねー。
今月の讃美歌は讃美歌21の497番です。本学に縁のある津川主一氏作曲の讃美歌なんですよ。本学の前身、名古屋学院の出身で、名古屋学院の校歌「曙の空」(大正14年9月制定)の作曲もされています。ぜひ明日は出席して一緒に賛美しましょう。
ではチャペルアワーのご案内です。
日 時 9月29日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 川﨑信二先生(日本基督教団名古屋西教会牧師)
奨励題 神の加護
聖 書 創世記2章7~9節
金曜日に更新するはずが...今日になってしまいました。
今日のオルガンアワーはJ.S.バッハ特集第二弾です。
ぜひお越しください。
日時 9月28日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
瀬戸キャンパスチャペルアワー、明日はヨハネの黙示録からのメッセージです。
その昔、1度だけ聖書を最初から最後まで通して読んだことがあるのですが(2か月かかりました...)聖書のあまりの長さに途中で何度か投げ出しそうになりつつも、これさえ読めば終わりだー!と思った最後の難関が、ヨハネの黙示録でした。読むとさっぱりわからず、かといってここでやめると1900ページも読んできた努力が無駄になるからと、無理やり読み進めて「???」となったまま読み切ったわけですが、最後が「???」じゃ読破したという達成感もなく...今でもその時のわだかまった気持ちが...なんとなく残っている、ある意味思い入れの深い書物です。
ヨハネの黙示録はキリスト教徒の迫害が起きていた時期に、ヨハネという指導者の一人が7つの教会あてに送った励ましのメッセージのようなものです。ちなみにヨハネによる福音書のヨハネとは別のヨハネが書いたものです。
長々と書きましたが、とにかく明日はそのヨハネの黙示録の最後、クライマックスの部分からのメッセージです。
瀬戸キャンパスチャペルアワー
日 時 9月25日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸学舎 六合館401教室 ※チャペルではありません!
奨励者 鎌田在弥先生(日本基督教団愛知守山教会牧師)
奨励題 わたしはすぐに来る
聖 書 ヨハネの黙示録22章12~20節
明日はカレッジアワーです。
出席するなら気候が一番良い今の季節がおすすめです。
これから寒くなるとチャペルまでのほんのちょっぴりの道のりがつらく感じますからね。
カレッジアワーの詳細
日時 9月24日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 黒柳志仁先生(国際文化学部講師)
お待ちしております。
名古屋キャンパスチャペル前の花壇の花がかわりました。
今回の花はベゴニアです。
白に近い淡いピンクから鮮やかな赤色の花まで、秋学期にみなさんをチャペル前でむかえてくれますよ。
いよいよ名古屋キャンパスでもチャペルアワーが開始です。
日 時 9月22日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 髙見伊三男宗教部長
奨励題 The Book
聖 書 ヨハネの手紙一 4章7~12節
さて、"The Book"ただの本ではありません。大文字のBookはキリスト教の最も大切な聖書のことなのです。さて、いったいこの奨励題"The Book"からどんなメッセージをうけとることができるのか、お楽しみに!
秋学期一回目のオルガンアワーが週明けの月曜日にあります。
J.S.バッハ特集と題して、J.S.バッハと同時代の作曲家の曲を予定しております。
入場無料、入退場自由、学生さんも一般の方もお気軽にお越しください。
日時 9月21日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
写真は秋空に映えるサルスベリの花。名古屋キャンパス横の白鳥公園にて。
明日から秋学期ですね!
瀬戸キャンパスチャペルアワーのご案内です。
日 時 9月18日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸学舎 六合館401 ※チャペル工事中のため10月いっぱいはこの部屋で行います
奨励題 「創造の自由」
聖 書 創世記1章26~27節
この秋学期も皆様とチャペルアワーでお会いできることを楽しみにお待ちしています!
最後にパイプオルガンアワーってなんだ!?の復習です。
パイプオルガンアワーは、讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。使用されるには瀬戸キャンパスチャペルのパイプオルガンです。故辻宏氏作の設計・製作によって1984年10月に設置されました。パイプの総数は997本あり、これを手鍵盤2段、足鍵盤1段、14ストップを組み合わせることでさまざまな音色を奏でることができます。オルガンケースからパイプ1本1本に至るまで、すべて手作りです。
入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
毎月第3水曜日 13:00~13:30
開催日 12月16日(水) ※10月、11月はチャペル工事のためお休みさせていただきます。
次回は最終回、パイプオルガンアワーについておおくりします。
つづいてはオルガンアワーってなんだ!?の復習です。
オルガンアワーは、讃美歌を中心にキリスト教音楽に耳を傾ける時間です。季節やテーマにあわせたプログラムになっています。入場無料、入退場自由となっています。一般の方もご自由にご参加ください。
場 所 名古屋キャンパスチャペル
毎週月曜日 12:40~13:10
開催期間 9月21日(月)~12月21日(月)
次回は最終回、パイプオルガンアワーについておおくりします。
さて、続きまして、カレッジアワーってなんぞや!?の復習です。
カレッジアワーも、聖書を読み、讃美歌を歌い、本学教職員によるメッセージを聴く時間です。一般の方のご参加が可能です。キリスト教だけのお話ではなく、それぞれの教職員の専門分野や体験談、おすすめの本などの幅広いお話がきけますよ。
名古屋キャンパス
場 所 名古屋キャンパスチャペル
毎週木曜日 12:40~13:10
開催期間 9月24日(木)~12月17日(木)
瀬戸キャンパス
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
(チャペル工事中は六合館401で行います)
毎月第1金曜日 13:00~13:30
開催日 10月2日(金) 11月6日(金) 12月4日(金)
次回はオルガンアワーについておおくりします。
さて、秋学期にむけてまずはチャペルアワーってなんぞや!?の復習から。
チャペルアワーでは、聖書を読み、讃美歌を歌います。そして本学キリスト者教職員、近隣教会牧師等により、聖書に基づいたお話がなされます。
でも難しくてわからないお話ではなく、皆さんの身近に感じられるお話がきけますよ。
名古屋キャンパス
場 所 名古屋キャンパスチャペル
毎週火曜日 12:40~13:10
開催期間 9月22日(火)~12月22日(火)
瀬戸キャンパス
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
(チャペル工事中は六合館401で行います)
毎月第2~5金曜日 13:00~13:30
開催期間 9月18日(金)~12月18日(金) ※ただし10月23日を除く
次回の復習はカレッジアワーです。
台風が過ぎ去り、きれいな青空が広がっています。
こんな気持ちの良い日に名古屋キャンパスチャペルで2015年度名古屋学院大学留学生別科秋学期入学式、2015年度9月卒業者学位記授与式を行いました。
入学、卒業おめでとうございます。
台風ですね。気を付けてお過ごしください。
さて、10日ほどすると秋学期。ということでチャペル行事も始まりますねー。
↓学内に掲示するポスター
チャペルアワー、カレッジアワーなどキリスト教センターの案内は曙館1階の掲示板や、チャペル前の掲示板、チャペルロビーの掲示板にそれぞれ掲示します。
要チェック!でお願いします。
名古屋キャンパスチャペル西側の庭に聖書にちなんだ木が植えられています。これは創立50周年記念事業の一環でつくられたバイブルガーデンです。
メインの木はオリーブです。雨のせいで(写真の腕がないのを雨のせいにしていますが)わかりにくいのでオレンジのマルでかこみました。
雨に打たれて葉っぱがツヤツヤしています。
チャペルに来た際には、「オリーブの木はノアの箱舟に出てきたなー」なんて思い出してもらえるとうれしいです。
ノアの箱舟が終わりました。
縁遠いなぁと思われる聖書ですが、このノアの箱舟の物語、これを知っていると平和の象徴がハト(特にオリーブの枝をくわえたハト)になっている理由がわかります。
ノアの箱舟の物語のなかで、洪水が終わり、地上から水がひいた知らせをはこんできたのはオリーブの枝をくわえたハトでした。新しい世界の訪れをつげる姿から、ハトとオリーブは平和の象徴となっていきました。特にこのオリーブをくわえたハトはパブロ・ピカソによってつくられた国際平和擁護会議のポスターで一気に広まりをみせたようです。
国際連合の旗にはオリーブがあしらわれています。
「平和」というと戦争の反対語としての意味だけに思いがちですが、聖書のいう平和の意味は、全ての人が精神的にも、社会的に満たされている状態、さらにいうなら神によって満たされている状態をさししめしています。たとえ争いがなくても、誰かが悲しみ、苦しみ、絶望のなかにいることは平和といえません。阻害されている、傷付けられるそんな人がいない、全ての人が幸福であるという完全な平和を求めるからこそイエス・キリストが教えたのは「神を愛し、隣人を自分のように愛しなさい」という言葉だと思います。
ノアの箱舟についてはノアの箱舟1 ノアの箱舟2 ノアの箱舟3 ノアの箱舟4 ノアの箱舟、洪水の仕組み ノアの箱舟5 40という数字のトリビア ノアの箱舟6 アララト山はどこだ!!? ノアの箱舟7 ノアの箱舟8 ノアの箱舟9 ノアの箱舟10 ノアの箱舟11をご覧ください。
ノアの箱舟11
神はこう言いました。
「わたしはあなたたちそして地上の全ての生き物と契約を立てる。この契約を立てたら二度と洪水で全てをほろぼすことはない。虹を契約のしるしとする。虹があらわれたら、わたしはこの契約を心に留めよう。」
ノアの息子はセム、ハム、ヤフェトの3人です。世界中の人々はこの3人から出て広がったのでした。
終わり
ノアの箱舟10
船から出たノアは神のために祭壇を築きました。
そして家畜と鳥を焼き尽くすささげものとしました。
神はささげものの香りをかいでこういわれました。
「このような洪水を起こして地上をほろぼすことは二度としない。」
続けてこういわれました。
ノアの箱舟11に続く
ノアの箱舟9
とうとう地上が乾きました。
神はノアに言いました。
「あなたも家族も、全ての動物たちも箱舟から出てきなさい。産み、増えていくようにしなさい。」
そこでノアは家族や動物をつれて箱舟から出ました。
10へ続く
ノアの箱舟8
ノアはふたたび7日後にハトを放しました。
ハトは夕方にオリーブの枝をこわえて戻ってきました。水がひいていっていることがわかりました。
ノアがさらに7日後にハトを放すと、ハトはもう箱舟に戻ってきませんでした。
8に続く