瀬戸キャンパスチャペルアワー、明日はヨハネの黙示録からのメッセージです。
その昔、1度だけ聖書を最初から最後まで通して読んだことがあるのですが(2か月かかりました...)聖書のあまりの長さに途中で何度か投げ出しそうになりつつも、これさえ読めば終わりだー!と思った最後の難関が、ヨハネの黙示録でした。読むとさっぱりわからず、かといってここでやめると1900ページも読んできた努力が無駄になるからと、無理やり読み進めて「???」となったまま読み切ったわけですが、最後が「???」じゃ読破したという達成感もなく...今でもその時のわだかまった気持ちが...なんとなく残っている、ある意味思い入れの深い書物です。
ヨハネの黙示録はキリスト教徒の迫害が起きていた時期に、ヨハネという指導者の一人が7つの教会あてに送った励ましのメッセージのようなものです。ちなみにヨハネによる福音書のヨハネとは別のヨハネが書いたものです。
長々と書きましたが、とにかく明日はそのヨハネの黙示録の最後、クライマックスの部分からのメッセージです。
瀬戸キャンパスチャペルアワー
日 時 9月25日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸学舎 六合館401教室 ※チャペルではありません!
奨励者 鎌田在弥先生(日本基督教団愛知守山教会牧師)
奨励題 わたしはすぐに来る
聖 書 ヨハネの黙示録22章12~20節