「イベント」と一致するもの

【報告】4/6(木)『STUTEA(スタティー)』を開催しました


みなさんこんにちは。

教育学習センターです。

 

46日(木)に、教育学習センター(ESC)サポーター主催で、

イベント『STUTEA(スタティー)』を開催しました。

 

今回のテーマは「履修登録」。

ESCサポーターたちが、自分たちの履修経験から、

授業で押さえるべきポイントや試験勉強のコツなどについて、

さまざまなアドバイスを行いました。


IMG_5895.jpg


STUDYTEAの名の通り、お茶の時間にお菓子を食べながら、

なごやかな雰囲気で相談&科目についての学びができたようです。


IMG_5908.jpg

 

NGU生のみなさん、

今後もESCサポーターのイベントに、是非ご参加くださいね。

 

 

チョッパー子

ESCサポーター 加入者、大募集中!!

 

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

ESCサポーターの一圓(いちえん)昌樹(商学部商学科4)です。

教育学習センター(ESC)では、ESCサポーターになっていただける、みなさんを大募集しています。

 

 

image_サポーター募集.jpg

 

 

ESCサポーターとは?】
私たち『ESCサポーター』は、希館1階にあるESCのサポーターとして、授業やテスト、履修登録など、大学での学習面で困ったことや解らないことなど、みなさんが抱いている不安や疑問を「みなさんと同じ視点」に立って、サポートすることを目的に活動しています。今年度からは、『ESCサポーター』が履修した科目についての「授業用レポート」を書くことに取り組む計画をしています。

 

【活動場所】

希館1階にあるESCと希館2階にある「スチューデントルーム13」という場所で活動しています。

 

注意点として、活動は不定期ですので、下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい。

 

【活動内容】
みなさんに「楽しく学んでもらう」ための、様々なイベントを企画しています。これまでに、『LEARNCH(ラーンチ)』というイベント を企画してきました。今年度からは、新たに『STUTEA(スタティー)』というイベントを開催していこうと考えています。  

みなさん、私たち『ESCサポーター』と一緒に、様々なことに「チャレンジ!」してみませんか?

 

1年生だけでなく、もちろん、2年生以上の学生も大募集しています

 

ESCサポーター』に興味のある方は、「ngu.esc2017@gmail.com」まで連絡をお願いします。


~チャレンジする「あなたの熱意」をキャッチします!~

お待ちしています((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!((´∀`))!!

新イベント開催します!


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

ESCサポーターの一圓(いちえん)昌樹(商学部商学科4)です。

 

私たち、『ESCサポーター』は、46()15001630に、『STUTEA(スタティー)』というイベントを開催することに決定しました


image_stutea.jpg





STUTEA』とは、「STUDY(勉強)」と「TEA(ティータイム)」を融合した、

学んで楽しめるイベントです。


ESCサポーター』と一緒にお菓子を食べながら、楽しく学びましょう!!

 

今回のテーマは「履修登録」です。1年生の皆さんはどの科目を履修するかどうかで悩んでいませんか?科目選択は皆さんに深く関わるテーマなので1年生以外の皆さんも是非、参加してみて下さい。

 

場所は、希館2階にある「スチューデントルーム1」という教室で開催します。

 

時間のある方や木曜日の4限に授業のない方は、是非、ご参加してみて下さい!!

お待ちしています(^_-)-

最後のキャリセン

今日は学内企業説明会最終日でした。

午前中は少し寂しかったですが、午後からは多くの人が足を運んでもらえました。

説明会も終わり、これからエントリーや面接も本格的に始動し始めると思いますが、

自分に自信も持って臨みましょう\(^o^)/

 

そして最後に今日ももって就活サポーターは原則終了となります。

就活サポーターになれたおかげで多くの後輩の方とつながれて大変うれしく思います。

キャリアセンター、就活カフェを始め、多くのイベントに参加してくれた方、本当にありがとうございました。

  

 

サポーター 伊藤 三浦 武藤

 

 8月末からの留学生活がちょうど半年という区切りになりました。季節は変わらず平均5度くらいだと思います。


牛田実里021.jpg

 2月といえばバレンタインデーです。カナダの文化と日本の文化にはかなり違いがあり、日本では女性から男性にチョコを送るのが主流ですが、カナダでは男性から女性にバラを送るのが主流です。そのため、駅などではバラの花束を持った男性を見かけました。とてもロマンチックな習慣だなと思いました。ちなみにホワイトデーは日本だけの習慣です。 

 レベル6のクラスは中間地点で、リーディングの内容が漁獲量、自閉症そして発明についての話などで、専門用語がたくさん出てくるようになり、要約するのが日に日に大変になっています。

 最終のプレゼンテーションはペチャクチャプレゼンテーションと言って、スライドには写真だけで文字は必要最低限、そして本番では自動的に写真が切り替わり、ひたすら話し続けるというプレゼンテーションがありました。私たちのクラスのトピックは発明で、私は日本の新幹線について発表しました。話を聞いている限りでは難しくなさそうだと感じましたが、実際にやってみるとスライドを気にしてしまい、思うように言葉が出てこなくて難しかったです。私は日本語であっても人の前で話し続けること、話にアドリブのように自分の意見を加えて話すことは苦手で、英語はより緊張しうまくできなかったので、このレベルをパスできたか不安でしたが、何とかパスすることができました。

 次のレベル7では、ビジネス、ホスピタリティ、レギュラーコースからホスピタリティを選びました。ホスピタリティはレベル6からの延長線上のような感じで、リーディングの記事がよりホスピタリティの内容になり、ホテルマネージメント、ツーリスト、シェフ、ベイキングなどを学べます。私は名古屋学院大学でもホスピタリティの授業を取っていましたし、ホテルやツーリストなどに興味があるため、日本とのホスピタリティの違いを知ることができそうで、とても楽しみです。


牛田実里022.jpg

 そして、月曜は通常リスニングクラスのところを、Globalizationという本コースの人たちが取るクラスを登録しました。恐らく、レベル6の時より予想以上に難しく毎日が大変になると思います。しかしパスできるようにしたいと思います。 

 また、2月には学校のイベントで、私の趣味の1つでもあるスノーボードのトリップに参加しました。場所は、トロントで有名なブルー・マウンテンではなくビバーバレーでした。日本よりも雪質が良い印象を受けました。海外のスノーボードは滅多に体験できないので、良い経験になりました。

牛田実里023.jpg

  このタームで日本人はほとんどいなくなります。私は留学し始めの9月に日本人の多さに困惑していました。しかし今では、この6ヶ月間は日本人が居てくれて良かったと感じています。共に英語を習得しようと切磋琢磨し、日本語と英語の表現の仕方で困ったとき、日本人の存在はとても重要でした。英語力が伸びたのは、外国人と英語で会話することだけでなく日本人のお陰でもあります。なので残りの2ヶ月、今まで培った英語を活かして、まだまだ新しいことにチャレンジしていこうと思います。

 8月末からの留学生活がちょうど半年という区切りになりました。季節は変わらず平均5度くらいだと思います。


牛田実里021.jpg

 2月といえばバレンタインデーです。カナダの文化と日本の文化にはかなり違いがあり、日本では女性から男性にチョコを送るのが主流ですが、カナダでは男性から女性にバラを送るのが主流です。そのため、駅などではバラの花束を持った男性を見かけました。とてもロマンチックな習慣だなと思いました。ちなみにホワイトデーは日本だけの習慣です。 

 レベル6のクラスは中間地点で、リーディングの内容が漁獲量、自閉症そして発明についての話などで、専門用語がたくさん出てくるようになり、要約するのが日に日に大変になっています。

 最終のプレゼンテーションはペチャクチャプレゼンテーションと言って、スライドには写真だけで文字は必要最低限、そして本番では自動的に写真が切り替わり、ひたすら話し続けるというプレゼンテーションがありました。私たちのクラスのトピックは発明で、私は日本の新幹線について発表しました。話を聞いている限りでは難しくなさそうだと感じましたが、実際にやってみるとスライドを気にしてしまい、思うように言葉が出てこなくて難しかったです。私は日本語であっても人の前で話し続けること、話にアドリブのように自分の意見を加えて話すことは苦手で、英語はより緊張しうまくできなかったので、このレベルをパスできたか不安でしたが、何とかパスすることができました。

 次のレベル7では、ビジネス、ホスピタリティ、レギュラーコースからホスピタリティを選びました。ホスピタリティはレベル6からの延長線上のような感じで、リーディングの記事がよりホスピタリティの内容になり、ホテルマネージメント、ツーリスト、シェフ、ベイキングなどを学べます。私は名古屋学院大学でもホスピタリティの授業を取っていましたし、ホテルやツーリストなどに興味があるため、日本とのホスピタリティの違いを知ることができそうで、とても楽しみです。


牛田実里022.jpg

 そして、月曜は通常リスニングクラスのところを、Globalizationという本コースの人たちが取るクラスを登録しました。恐らく、レベル6の時より予想以上に難しく毎日が大変になると思います。しかしパスできるようにしたいと思います。 

 また、2月には学校のイベントで、私の趣味の1つでもあるスノーボードのトリップに参加しました。場所は、トロントで有名なブルー・マウンテンではなくビバーバレーでした。日本よりも雪質が良い印象を受けました。海外のスノーボードは滅多に体験できないので、良い経験になりました。

牛田実里023.jpg

  このタームで日本人はほとんどいなくなります。私は留学し始めの9月に日本人の多さに困惑していました。しかし今では、この6ヶ月間は日本人が居てくれて良かったと感じています。共に英語を習得しようと切磋琢磨し、日本語と英語の表現の仕方で困ったとき、日本人の存在はとても重要でした。英語力が伸びたのは、外国人と英語で会話することだけでなく日本人のお陰でもあります。なので残りの2ヶ月、今まで培った英語を活かして、まだまだ新しいことにチャレンジしていこうと思います。

 2月は中間テストと期末に向けての勉強が中心の月でしたが、学校の雰囲気や授業がバレンタインに染まっていて、イベントも楽しみながら勉強ができました。 

伊藤紗理奈023.jpg

 First-year writingでは、2週間に1回くらいのペースでレポートの提出があるため、ほぼ毎週そのためのリサーチをしていました。教科書の中から自分の好きな記事を選んで、それを基にリサーチをしました。私はバイリンガリズムについてリサーチをして、レポートを書きました。リサーチをしていくと、バイリンガルならではの苦労や問題、また、第2言語を学ぶ私も共感できることもあり、さまざまな発見がありました。期末では、それについてより深く調べて、Podcastを作ることが課題でした。Podcastは、自分ですべて構成から編集までやらなければならなかったので、初めてのことで大変でしたが、自分のラジオ番組を作っているような感じで楽しくできました。 


伊藤紗理奈021.jpg

 Elementary Germanでは、バレンタインにちなんで、好きな人や恋人、両親の馴れ初めをテーマとして授業で新しい表現を学びました。授業内では、いつもランダムに決められた相手と会話をしなければならないため、恋バナをする設定で話しました。宿題では、馴れ初めから結婚への流れの物語を読んだり、実際に自分で恋物語を作ったりしました。クラスメイトの恋の話も聞けて楽しかったです。

 さらに、クラスメイトと教授と夕飯を食べに行きました。モンゴル料理を食べながら、ゆっくりみんなと話せて楽しかったです。 

 English as a Second Language(ESL)では、アメリカの歴史をさまざまな視点から学んでいます。例えば、奴隷や移民、Native Americanで有名な人物の歴史です。

 また、Field Tripとして、Chicago History Museumに行って、シカゴの歴史も学びました。そこで私は、Chicago Gangstersに興味を持ち、それについてのリサーチをしました。日本でアメリカの歴史について勉強してこなかったので、とても勉強になったし、今のアメリカの社会問題につながっていることも分かり、アメリカのニュースに関心を持ちました。

伊藤紗理奈022.jpg

 バレンタインでは、パーティーを開いて、とても楽しかったです。 あっという間に終わってしまった2月だったけれど、毎日楽しく充実した生活を送れていると実感しています。留学もあと、数か月なのでさまざまなことに挑戦して、楽しみます。

伊藤紗理奈024.jpg

 2月は中間テストと期末に向けての勉強が中心の月でしたが、学校の雰囲気や授業がバレンタインに染まっていて、イベントも楽しみながら勉強ができました。 

伊藤紗理奈023.jpg

 First-year writingでは、2週間に1回くらいのペースでレポートの提出があるため、ほぼ毎週そのためのリサーチをしていました。教科書の中から自分の好きな記事を選んで、それを基にリサーチをしました。私はバイリンガリズムについてリサーチをして、レポートを書きました。リサーチをしていくと、バイリンガルならではの苦労や問題、また、第2言語を学ぶ私も共感できることもあり、さまざまな発見がありました。期末では、それについてより深く調べて、Podcastを作ることが課題でした。Podcastは、自分ですべて構成から編集までやらなければならなかったので、初めてのことで大変でしたが、自分のラジオ番組を作っているような感じで楽しくできました。 


伊藤紗理奈021.jpg

 Elementary Germanでは、バレンタインにちなんで、好きな人や恋人、両親の馴れ初めをテーマとして授業で新しい表現を学びました。授業内では、いつもランダムに決められた相手と会話をしなければならないため、恋バナをする設定で話しました。宿題では、馴れ初めから結婚への流れの物語を読んだり、実際に自分で恋物語を作ったりしました。クラスメイトの恋の話も聞けて楽しかったです。

 さらに、クラスメイトと教授と夕飯を食べに行きました。モンゴル料理を食べながら、ゆっくりみんなと話せて楽しかったです。 

 English as a Second Language(ESL)では、アメリカの歴史をさまざまな視点から学んでいます。例えば、奴隷や移民、Native Americanで有名な人物の歴史です。

 また、Field Tripとして、Chicago History Museumに行って、シカゴの歴史も学びました。そこで私は、Chicago Gangstersに興味を持ち、それについてのリサーチをしました。日本でアメリカの歴史について勉強してこなかったので、とても勉強になったし、今のアメリカの社会問題につながっていることも分かり、アメリカのニュースに関心を持ちました。

伊藤紗理奈022.jpg

 バレンタインでは、パーティーを開いて、とても楽しかったです。 あっという間に終わってしまった2月だったけれど、毎日楽しく充実した生活を送れていると実感しています。留学もあと、数か月なのでさまざまなことに挑戦して、楽しみます。

伊藤紗理奈024.jpg

2月はかなり多くのイベントがありました。まず2月の初めには、冬のフィールドトリップでバンフ国立公園に行きました。今回はそこで犬ぞりとスキーをやりました。犬ぞりは、バンフの国立公園内の森の中や湖の上を滑っていくので、景色がとても綺麗でした。スキーはレイクルイーズという場所の、とても大きいスキー場でやりました。そこはロッキー山脈の一つの山に位置しており、高い山の上から滑ることができます。そこに行くにはゴンドラで10分程かかります。山の頂上からは国立公園内が見渡せて、とても綺麗でした。また、そこからのスキーのコースはかなり急な坂が多く難しかったけど、とても楽しかったです。


智裕023.jpg

次にリーディングウィークとうい大きな休みがあり、それを利用してバンクーバーに行ってきました。バンクーバーはエドモントンよりも暖かく、とても過ごしやすかったです。そしてバンクーバーは観光地なので、多くの有名な場所があり、とても楽しかったです。最初にバンクーバー水族館に行きました。そこは世界的にも有名な水族館で、かなり多くの種類の生き物が居ました。また、色んな生き物が居て、それらの名前が英語で書かれていて良い勉強にもなりました。


智裕021.jpg

そして、水族館のある場所には、いくつかのトーテムポールがありました。バンクーバーを中心にブリティッシュコロンビア州はネイティブの人たちが居て、彼らはトーテムポールという文化を持っていました。なのでバンクーバーではそのような独特な文化をあじわうことができました。

 また、有名な観光スポットであるキャピラノ吊り橋公園には、とても長いつり橋が森の中にありました。その公園は山の中にあり、吊り橋だけでなく木の上の道や池の周りをハイキングでき、カナダの大自然を楽しむことできました。その後には、イングリッシュベイという海岸に行きました。エドモントンはカナダの真ん中くらいにあるので、久しぶりに海を見ることができ、僕にとってそれは新鮮な光景でした。


智裕022.jpg

 バンクーバーは観光地であるため、日本や様々な国からの観光客が居たり、山や広い平地、川や雪の景色ではなく、海や雪のない日本のような山など、バンクーバーとは少し違ったカナダを見ることができました。

 次に学校生活では、バドミントンに加えてドッジボールのクラブが始まりました。ドッジボールのチームは最高8人までで、試合には6人出ることができます。初めはチームメイトの誰とも知り合いではなかったので、とても緊張しましたが、皆フレンドリーで優しかったので仲良くなることができました。また、2月中には3回試合があり、どの試合も楽しかったです。


智裕024.jpg

 そして2月の終わりには、ビジネスクラスのテストを受けました。テストは自分としてはとても難しかったけれど、授業の理解度を確かめることができたので良い経験と勉強になりました。3月は留学生活の終盤に入るので、まだ挑戦していないことを全部やっていきたいです。

2月はかなり多くのイベントがありました。まず2月の初めには、冬のフィールドトリップでバンフ国立公園に行きました。今回はそこで犬ぞりとスキーをやりました。犬ぞりは、バンフの国立公園内の森の中や湖の上を滑っていくので、景色がとても綺麗でした。スキーはレイクルイーズという場所の、とても大きいスキー場でやりました。そこはロッキー山脈の一つの山に位置しており、高い山の上から滑ることができます。そこに行くにはゴンドラで10分程かかります。山の頂上からは国立公園内が見渡せて、とても綺麗でした。また、そこからのスキーのコースはかなり急な坂が多く難しかったけど、とても楽しかったです。


智裕023.jpg

次にリーディングウィークとうい大きな休みがあり、それを利用してバンクーバーに行ってきました。バンクーバーはエドモントンよりも暖かく、とても過ごしやすかったです。そしてバンクーバーは観光地なので、多くの有名な場所があり、とても楽しかったです。最初にバンクーバー水族館に行きました。そこは世界的にも有名な水族館で、かなり多くの種類の生き物が居ました。また、色んな生き物が居て、それらの名前が英語で書かれていて良い勉強にもなりました。


智裕021.jpg

そして、水族館のある場所には、いくつかのトーテムポールがありました。バンクーバーを中心にブリティッシュコロンビア州はネイティブの人たちが居て、彼らはトーテムポールという文化を持っていました。なのでバンクーバーではそのような独特な文化をあじわうことができました。

 また、有名な観光スポットであるキャピラノ吊り橋公園には、とても長いつり橋が森の中にありました。その公園は山の中にあり、吊り橋だけでなく木の上の道や池の周りをハイキングでき、カナダの大自然を楽しむことできました。その後には、イングリッシュベイという海岸に行きました。エドモントンはカナダの真ん中くらいにあるので、久しぶりに海を見ることができ、僕にとってそれは新鮮な光景でした。


智裕022.jpg

 バンクーバーは観光地であるため、日本や様々な国からの観光客が居たり、山や広い平地、川や雪の景色ではなく、海や雪のない日本のような山など、バンクーバーとは少し違ったカナダを見ることができました。

 次に学校生活では、バドミントンに加えてドッジボールのクラブが始まりました。ドッジボールのチームは最高8人までで、試合には6人出ることができます。初めはチームメイトの誰とも知り合いではなかったので、とても緊張しましたが、皆フレンドリーで優しかったので仲良くなることができました。また、2月中には3回試合があり、どの試合も楽しかったです。


智裕024.jpg

 そして2月の終わりには、ビジネスクラスのテストを受けました。テストは自分としてはとても難しかったけれど、授業の理解度を確かめることができたので良い経験と勉強になりました。3月は留学生活の終盤に入るので、まだ挑戦していないことを全部やっていきたいです。

 2月に入り、留学生活も残りわすがとなりました。新たに数名ほど、名古屋学院大学から短期留学生が来ました。引率者としていらっしゃった、名古屋学院大学を退職されたマグラス先生と図書館で会いました。2月5日のことでした。いつものように図書館を行き来していたら、見覚えがある顔の人がいると思い近づいてみると、マグラス先生でした。対面した瞬間、お互い目をまるくしてオーと声を発しました。退職されるということは知っていましたが、僕が留学中にまさか会えると思っていなかったので、とてもびっくりしました。 

テガ024.jpg

 今月の中旬にはInternational Banquet があり、日本人チームとして参加をしました。イベントが始まる2週間ぐらい前から少しずつレシピを準備し、からあげとお好み焼きを作りました。今までに何百人という人数に対してご飯を作ったことがなかったので、最初は皆戸惑いながらも少しずつ案を出し合って進めていきました。


 イベントが開始される二日前から、カフェテリアの奥にある厨房で料理を開始しました。厨房で料理を行ったのは人生初でした。カフェテリアの厨房の中はとても広く、多くのシェフがいました。皆親切な方々ばかりで、ほとんどの方が私たちが作る料理に興味津々でした。


テガ025.jpg

 イベント当日は沢山の方々がカフェテリアにお越しになり、ホストファミリーも来てくれました。からあげは個人的に味が薄く、これは"からあげ"ではないなと思っていましたが、ホストファミリー、アメリカ人、他の国の人達には意外とうけがよかったです。お好み焼きは大成功で、日本にあるお好み焼きと変わらない味でした。

 他の国の人達の料理を食べてみて、スパイシーだったり甘かったりと色々ありましたが、最終的に全ての料理を楽しんで食べました。このような経験をアメリカでできると思っていなかったので、良い経験をしたなと感じています。アメリカの文化の良いところとして、全ての国々の文化を受け入れるところなのかなと思いました。いわゆるmelting potだなと思いました。

テガ022.jpg

 その他のイベントでは、毎週金曜日に開催されるイベントで今回は映画館に行き、Hidden Figureという映画を見ました。この映画はアカデミー候補で、まだ日本で上映されていないので、すごいお得感を感じました。この映画はNASAを支えた黒人女性達を題材にした映画でした。この映画を見て改めて、アメリカに昔住んでいた黒人はすごいなと気づかされました。沢山の差別を経験しながらも負けずに進み続けていく力を感じ、何でもすぐに諦めない力も学びました。


テガ023.jpg

 この映画を見て感じたことは、黒人と白人の話し方が違うということです。黒人の人達のほうがスラングを多く使用していて、クールな感じの話し方だなと思いました。映画を見ている最中、何か良いことや悪いことが起こると観客にいるコーの学生が感情を声に出して表すので、そういうところもアメリカらしいなと思いました。こういう映画を見るイベントが名古屋学院大学にもあるといいなと思いました。日本に帰ったら改めて、この映画を日本語と英語で比較してみたいなと思いました。


テガ021.jpg

 2月に入り、留学生活も残りわすがとなりました。新たに数名ほど、名古屋学院大学から短期留学生が来ました。引率者としていらっしゃった、名古屋学院大学を退職されたマグラス先生と図書館で会いました。2月5日のことでした。いつものように図書館を行き来していたら、見覚えがある顔の人がいると思い近づいてみると、マグラス先生でした。対面した瞬間、お互い目をまるくしてオーと声を発しました。退職されるということは知っていましたが、僕が留学中にまさか会えると思っていなかったので、とてもびっくりしました。 

テガ024.jpg

 今月の中旬にはInternational Banquet があり、日本人チームとして参加をしました。イベントが始まる2週間ぐらい前から少しずつレシピを準備し、からあげとお好み焼きを作りました。今までに何百人という人数に対してご飯を作ったことがなかったので、最初は皆戸惑いながらも少しずつ案を出し合って進めていきました。


 イベントが開始される二日前から、カフェテリアの奥にある厨房で料理を開始しました。厨房で料理を行ったのは人生初でした。カフェテリアの厨房の中はとても広く、多くのシェフがいました。皆親切な方々ばかりで、ほとんどの方が私たちが作る料理に興味津々でした。


テガ025.jpg

 イベント当日は沢山の方々がカフェテリアにお越しになり、ホストファミリーも来てくれました。からあげは個人的に味が薄く、これは"からあげ"ではないなと思っていましたが、ホストファミリー、アメリカ人、他の国の人達には意外とうけがよかったです。お好み焼きは大成功で、日本にあるお好み焼きと変わらない味でした。

 他の国の人達の料理を食べてみて、スパイシーだったり甘かったりと色々ありましたが、最終的に全ての料理を楽しんで食べました。このような経験をアメリカでできると思っていなかったので、良い経験をしたなと感じています。アメリカの文化の良いところとして、全ての国々の文化を受け入れるところなのかなと思いました。いわゆるmelting potだなと思いました。

テガ022.jpg

 その他のイベントでは、毎週金曜日に開催されるイベントで今回は映画館に行き、Hidden Figureという映画を見ました。この映画はアカデミー候補で、まだ日本で上映されていないので、すごいお得感を感じました。この映画はNASAを支えた黒人女性達を題材にした映画でした。この映画を見て改めて、アメリカに昔住んでいた黒人はすごいなと気づかされました。沢山の差別を経験しながらも負けずに進み続けていく力を感じ、何でもすぐに諦めない力も学びました。


テガ023.jpg

 この映画を見て感じたことは、黒人と白人の話し方が違うということです。黒人の人達のほうがスラングを多く使用していて、クールな感じの話し方だなと思いました。映画を見ている最中、何か良いことや悪いことが起こると観客にいるコーの学生が感情を声に出して表すので、そういうところもアメリカらしいなと思いました。こういう映画を見るイベントが名古屋学院大学にもあるといいなと思いました。日本に帰ったら改めて、この映画を日本語と英語で比較してみたいなと思いました。


テガ021.jpg

イースターの日程が変わるわけ

 イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスは12月25日と決まっていますが、なんでイースターはややこしく毎年変わるのでしょうか。
テーマパークなどではイースターの日程に関係なく4月になったらイースターイベントをすることもあるので、クリスマスのように4月●日などと決めてしまったらいいのでは?と思われるかもしれません。

実は聖書にはイエスの誕生日がいつなのか全くどこにも書いてないのです。そもそも冬に生まれたかすら不明なわけです。逆にいつ生まれたかわからないからこそ12月25日に祝うことにしても問題ないといえます。
ですが、イースターははっきり聖書に書かれているんですよ。

かいつまんで紹介すると、過越しの祭りの晩餐を食べてから逮捕され、十字架にかけられ葬られたというようにかかれています。
過越しの祭り、これがポイントです。ユダヤ教の大切なお祭りで、春分の後の満月の日が過越しの祭です。原語ではペサハと呼ばれています。

エジプトで奴隷として過酷な状況にあったユダヤの人たちがエジプトを脱出するために、神がエジプトで災いを起こしました。その災いをユダヤ人が過越すために行われたことを記念として行われているお祭りです。酵母の入っていないパンを食べることから除酵祭(じょこうさい)ともいいます。詳しい経緯はモーセの出エジプト記18をご覧ください。

そして安息日(つまり土曜日)の翌日に復活したということが書かれているので、日曜日がイースターとして決まります。

聖書にかいてあるならその日に祝うのが一番ですよね。クリスマスも聖書に日付が書いてあれば今とは違った日にお祝いすることになったんでしょうね。

 今までの留学生活をふと振り返えると、毎日授業や課題をこなし、気づいたらもう7カ月。日本では学校と部活、アルバイトの両立で、ここでの生活よりもあわただしい毎日を送っていたが、ここでの生活はゆったりしていて良い。最近は自分が残りのフィリピン留学でやり残していることはないかと、考えて生活するようになってきた。 


 授業はオリエンテーションが終了し、本格的な授業になってきた。今学期から履修したコミュニケーションのクラスとスピーチのクラスは、とても人気がある授業だと多くの学生から聞いていた。そう聞いても、がっかりするのが嫌だったので、あまり期待はしていなかったが、今現在この二つの授業がある水曜と金曜は学校が楽しみで仕方がない。この二つの授業では、名前の通りコミュニケーションを取りスピーチをするのだが、その内容が何ともフィリピンらしいというか、おしゃべりが大好きな国だなと感じられるものである。 


 例えばスピーチのクラスでは、1人に1枚ずつ話す内容のお題が書かれた小さな紙が渡され、そのお題に対し何でもいいので1分間、クラスメート全員の前で話し続けたり(お題は発表の直前まで見てはいけない)、自分の好きな歌の歌詞を感情を入れて読んだりする(自分はアナ雪の"扉開けて"を披露した)。コミュニケーションのクラスもスピーチのクラス同様、クラスメートの前ですべらない話をしたり、グループを作り先生が出したお題(例えば最新の家電製品)について30秒間で説明をしたりするという、なんともユーモアあふれる内容である。 


 これらのクラスの狙いは、多くの人の前で話すことに慣れること、そして聞き手をいかに自分の話に引きつけるかを学ぶことであり、どちらも生きた英語、聞き手の生きたリアクションを生で感じられる素敵なクラスだと思う。個人的には教科書で学ぶ英語なんかより、100倍は楽しくてためになる。 


 留学中、名古屋学院大学とフィリピン大学で決定的な差を感じたことがある。それは、プレゼンテーション能力とスピーチ能力の差である。はっきり言って雲泥の差がある。フィリピン大学の学生の中には、プレゼンテーションのためだけにスーツに革靴などと、服装にまで気を遣う人もいる。この二つのクラスは、今後留学をする学生に1番お勧めしたい。今後もこの二つのクラスを通して、フィリピンのトップ大学におけるコミュニケーション能力とスピーチ能力を身に着けていきたい。 


 授業外では、フィリピン大学で開催されたUPFAIR(ユーピーフェア)というバンドイベントに参加をした。規模とクオリティーは、名古屋学院大学の学校祭の約50倍程だった。このフェアは1週間、毎日夕方から朝4時まで続き、ライブの舞台の他に、日本のお祭りのように屋台が学校のグラウンドに立ち並んだ。このフェアには、フィリピンで一番人気のあるバンドグループや、他にも数多くのバンドグループが参加していたようで、学外からも多くの来場者が来ており、大学規模でなくマニラ規模で開かれていると感じた。 一番驚いたのが、グラウンド内に1週間限定で簡易遊園地が設置されたことだ。観覧車のようなものやバイキングなど、多くのアトラクションが設置された。どれも1回120円ほどで乗車できた。 


 いよいよ留学終盤。今後3か月も、充実した生活を過ごしていきたい。


山本泰裕021.jpg

 今までの留学生活をふと振り返えると、毎日授業や課題をこなし、気づいたらもう7カ月。日本では学校と部活、アルバイトの両立で、ここでの生活よりもあわただしい毎日を送っていたが、ここでの生活はゆったりしていて良い。最近は自分が残りのフィリピン留学でやり残していることはないかと、考えて生活するようになってきた。 


 授業はオリエンテーションが終了し、本格的な授業になってきた。今学期から履修したコミュニケーションのクラスとスピーチのクラスは、とても人気がある授業だと多くの学生から聞いていた。そう聞いても、がっかりするのが嫌だったので、あまり期待はしていなかったが、今現在この二つの授業がある水曜と金曜は学校が楽しみで仕方がない。この二つの授業では、名前の通りコミュニケーションを取りスピーチをするのだが、その内容が何ともフィリピンらしいというか、おしゃべりが大好きな国だなと感じられるものである。 


 例えばスピーチのクラスでは、1人に1枚ずつ話す内容のお題が書かれた小さな紙が渡され、そのお題に対し何でもいいので1分間、クラスメート全員の前で話し続けたり(お題は発表の直前まで見てはいけない)、自分の好きな歌の歌詞を感情を入れて読んだりする(自分はアナ雪の"扉開けて"を披露した)。コミュニケーションのクラスもスピーチのクラス同様、クラスメートの前ですべらない話をしたり、グループを作り先生が出したお題(例えば最新の家電製品)について30秒間で説明をしたりするという、なんともユーモアあふれる内容である。 


 これらのクラスの狙いは、多くの人の前で話すことに慣れること、そして聞き手をいかに自分の話に引きつけるかを学ぶことであり、どちらも生きた英語、聞き手の生きたリアクションを生で感じられる素敵なクラスだと思う。個人的には教科書で学ぶ英語なんかより、100倍は楽しくてためになる。 


 留学中、名古屋学院大学とフィリピン大学で決定的な差を感じたことがある。それは、プレゼンテーション能力とスピーチ能力の差である。はっきり言って雲泥の差がある。フィリピン大学の学生の中には、プレゼンテーションのためだけにスーツに革靴などと、服装にまで気を遣う人もいる。この二つのクラスは、今後留学をする学生に1番お勧めしたい。今後もこの二つのクラスを通して、フィリピンのトップ大学におけるコミュニケーション能力とスピーチ能力を身に着けていきたい。 


 授業外では、フィリピン大学で開催されたUPFAIR(ユーピーフェア)というバンドイベントに参加をした。規模とクオリティーは、名古屋学院大学の学校祭の約50倍程だった。このフェアは1週間、毎日夕方から朝4時まで続き、ライブの舞台の他に、日本のお祭りのように屋台が学校のグラウンドに立ち並んだ。このフェアには、フィリピンで一番人気のあるバンドグループや、他にも数多くのバンドグループが参加していたようで、学外からも多くの来場者が来ており、大学規模でなくマニラ規模で開かれていると感じた。 一番驚いたのが、グラウンド内に1週間限定で簡易遊園地が設置されたことだ。観覧車のようなものやバイキングなど、多くのアトラクションが設置された。どれも1回120円ほどで乗車できた。 


 いよいよ留学終盤。今後3か月も、充実した生活を過ごしていきたい。


山本泰裕021.jpg

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.903.0