2月は中間テストと期末に向けての勉強が中心の月でしたが、学校の雰囲気や授業がバレンタインに染まっていて、イベントも楽しみながら勉強ができました。
First-year writingでは、2週間に1回くらいのペースでレポートの提出があるため、ほぼ毎週そのためのリサーチをしていました。教科書の中から自分の好きな記事を選んで、それを基にリサーチをしました。私はバイリンガリズムについてリサーチをして、レポートを書きました。リサーチをしていくと、バイリンガルならではの苦労や問題、また、第2言語を学ぶ私も共感できることもあり、さまざまな発見がありました。期末では、それについてより深く調べて、Podcastを作ることが課題でした。Podcastは、自分ですべて構成から編集までやらなければならなかったので、初めてのことで大変でしたが、自分のラジオ番組を作っているような感じで楽しくできました。
Elementary Germanでは、バレンタインにちなんで、好きな人や恋人、両親の馴れ初めをテーマとして授業で新しい表現を学びました。授業内では、いつもランダムに決められた相手と会話をしなければならないため、恋バナをする設定で話しました。宿題では、馴れ初めから結婚への流れの物語を読んだり、実際に自分で恋物語を作ったりしました。クラスメイトの恋の話も聞けて楽しかったです。
さらに、クラスメイトと教授と夕飯を食べに行きました。モンゴル料理を食べながら、ゆっくりみんなと話せて楽しかったです。
English as a Second Language(ESL)では、アメリカの歴史をさまざまな視点から学んでいます。例えば、奴隷や移民、Native Americanで有名な人物の歴史です。
また、Field Tripとして、Chicago History Museumに行って、シカゴの歴史も学びました。そこで私は、Chicago Gangstersに興味を持ち、それについてのリサーチをしました。日本でアメリカの歴史について勉強してこなかったので、とても勉強になったし、今のアメリカの社会問題につながっていることも分かり、アメリカのニュースに関心を持ちました。
バレンタインでは、パーティーを開いて、とても楽しかったです。 あっという間に終わってしまった2月だったけれど、毎日楽しく充実した生活を送れていると実感しています。留学もあと、数か月なのでさまざまなことに挑戦して、楽しみます。