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就職活動1冊目の教科書
こんにちは!ひつじです🐑
2023年度がスタートして約3か月ですが、皆さんの中には就職活動真っ只中!という方も多いのではないでしょうか。
一般的に3~4年生ではじめる方が多いといわれる就職活動ですが、面接のマナーや良いESの書き方などなど、、、
沢山の疑問や不安を持つ方が多いように思います。そこで今回紹介する新着本は
「納得の内定」をめざす 就職活動1冊目の教科書 2025 です!
この本では、自己分析やエントリーシートの書き方だけでなく、面接対策やグループディスカッション対策などなど、、、
10個の章で構成されており、この1冊で就職活動に関する基本的なポイントを網羅できてしまいます!
内容も図やイラストを使い端的にポイントを押さえているので、内容はたっぷりですがとても簡単に読み進めることができました😸
早い人では1年生の時からやっているという就職活動ですが、何事も早く始めるに越したことはないと思います!
1年生や2年生のうちから就職に関する知識を身につけ、就活への解像度を高めておくのもいいかもしれませんね^^
学術情報センター4Fではこの本の他にも就職や資格に関する本が沢山ありますのでぜひ1度足を運んでみてください!
2023年6月30日 学生TA | 個別ページ
新着図書の紹介
こんにちは!ひつじです!
今回は新たに学術情報センターに仲間入りした新着図書の紹介です。
今回はデータサイエンスやパワーポイント、Pythonなど、情報に関わる図書が入荷しました!
この中から今回私が紹介する本は
「情報演習65 ステップ30 Power Point 2021ワークブック」です!
授業や発表で普段から目にすることが多く、頻繁に利用するという方も多いPower Pointですが、完璧に使いこなせると胸を張って言える方は案外多くないのではないでしょうか。
かくいう私もPower Pointがとても苦手でPower Pointを使った課題が出るたびに人の何倍も時間をかけて終わらせるほどPower Pointが苦手でした💦
ですが、この本は分かりやすい説明やフルカラーのイラスト、写真で構成されていて、私のようなPower Pointの操作に自信がない初心者でも読み進めることができるました😏
Power Pointを操作する際には必須となる基礎の知識から、知っていたら便利なテクニックなどの発展的な知識などが全30のステップで構成されているので1日1ステップとしても1ヵ月でPower Pointをマスターできてしまいます😸
ちょっとした空き時間や、通学の電車などで気軽にPower Pointについて学んでみるのもいいかもしれませんね!
学術情報センターに4Fでは他にも様々なジャンルの図書やDVDがあるのでぜひ足を運んでみてください~
2023年6月21日 学生TA | 個別ページ
本屋さんツアー体験談!
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
今回は6月上旬に開催されていた「本屋さんツアー」に参加してきた体験談を紹介しようと思います!
名古屋学院大学の読書ブログにも掲載されているので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
今回は今年で本屋さんツアーに4度目、皆勤賞を勝ち取ったこのメガネが「本屋さんツアー」の巡り方をご紹介します!
~準備編~
「本屋さんツアー」に申し込み、参加することが確定した時点からすでに、本屋さんツアーは始まっている!
「本屋さんツアー」最大の難所は"すでに所蔵されている本は選書出来ない"という点です。当たり前の話しなのですが、これがなかなか難しい。調べていただいたら分かるんですが、普段自分たちが読んでいる、あるいは読みたいと思っている本、結構図書館にあります。
それを把握せずに当日を迎えると、時間切れになってしまいます。
そこでまずは、当日までにいくつかこれまで自分が読んで面白かった本、読んでみたいと思った本をリストアップし、すでに図書館に入っていないかを検索しておきましょう。
~当日~
準備編をこなし当日を迎えたら、まずは検索コーナーに向かいます。自分が読みたいと思っている、そして図書館にはまだ入っていないことが分かっても本屋さんにない可能性があるからです。
リストアップした本を一度すべて検索コーナーで所在を確認しメモしておきます。
無事リストアップした書籍の確認が終われば、まずはその書籍を探しに行きましょう。
理想としてはここまでを30分で終わらせることですね。
さて、こうして下準備を活用した選書が終われば、いよいよ自由に本屋さんを巡って面白そうな本を探しましょう。
一応"大学図書館の蔵書としてふさわしいものであること"が選定の基準なのであまり大衆小説などは選びにくいんですが、そうでなくとも面白そうな本は沢山あります。
例えばこれとか
夜の銀座史 明治・大正・昭和を生きた女給たち
夜の銀座史。あの銀座。しかも夜。なんだか踏み込んではいけない物語の香りがします。
中身としては跡見学園女子大学で講師を務める小関さんが執筆した女給を対象にした質的調査のような本です。
他にも面白い本は沢山あり、この時間が楽しいので、できるだけ多くの時間をここに充てたいですよね。
ちなみに豆知識なんですが、こうした表紙が見えるように大々的に展示されている本はできるだけスルーしましょう。高確率ですでに蔵書されてます。面白いんですが、本屋さんツアーの観点からすると結構微妙です。
さて長くなってしまいましたが、本屋さんツアーの「メガネ的本屋さんツアーの巡り方」は以上になります。
来年以降図書館ツアーに参加する方はもちろん、普段本屋さんに行く際ももし大学の図書館に本を入れるならどんな本がいいかなと思いながら本棚を眺めることも面白いと思います!
読書ライフを楽しんで!
(学生サポーター メガネ)
2023年6月20日 学生TA | 個別ページ
🎋もうすぐで七夕🎋
皆さんこんにちは、カポノです!
ジメジメした日が続いていますが元気ですか?☔
こんなジメジメした日々を耐え抜くと、七夕がやってきます🎋
そこで今年も学術情報センターでは、笹を用意しました👏
学術情報センターに来た時にはぜひ、お願い事を書いていってください!叶うかもしれませんね!
短冊とペンは隣の机に置いてあるので気軽に書いてください!
また、なんと黒板にはとてもきれいな黒板アートが🎨
最初ぱっと見、写真⁉と思うほど奇麗ですが、絵です!お願い事を書くのと一緒にこちらも見ていってくださいね(`・ω・´)b
2023年6月15日 学生TA | 個別ページ
カンヌ映画祭から、心に残る物語を
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
今回は僕が作成した『カンヌ映画祭特集』の紹介です!
今回の特集コーナーのテーマは「カンヌ国際映画祭」(以降カンヌ)です。
簡単にカンヌについて説明すると、これはヴェネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭に並び世界三大映画祭の1つです。
カンヌ国際映画祭の開催期間に合わせて、映画の見本市も開催されていてこれは世界でただひとつだとか。
社会性やその時代の特徴なんかがわりと濃く反映されている映画が賞を取ってるイメージがあるので、少し違う時代のバックボーンなんかも物語を通して感じられる点が面白い賞だと思います。
今回このテーマにしようと思った理由はシンプルに自分があまりカンヌで賞を取ったような作品を見てこなかったということと、「評価されてる映画」を知りたいなと思ったことがきっかけでした。
何か新しいジャンルや観たことのない作品を見る時に先に観た人がどう思ったか、つまり口コミなんかをよく参照するのですが、口コミはあくまで口コミ、回答してくれた人の数もバラバラですし、同じ人のレビューが載ってるわけでもあありません。
そこで似たような基準、人数で毎年評価されてる作品を知り、映画の評価軸みたいなものを知りたいなと思っていました。
はじめはアカデミー賞と迷ったのですが、比較的アカデミー賞のほうが普段私が見てる映画に系統が似ていてせっかくなら普段見ない映画を観ようと言うことでカンヌを選びました。
カンヌには最高賞であるパルムドール以外にも脚本賞や男優賞、グランプリなどいくつも賞があり、2023年5月に行われた第76回では計16作品が何かしら賞を受賞しました。
これらをすべて網羅するのは至難なので、今回はその中で最高賞パルムドール受賞作品のみで特集コーナーを作っています。
パルムドールは年に1本しか選定されないため、カンヌの中でも一層選び抜かれた作品と言って過言ではないでしょう。
そんな特別な作品を現在7作品展示しています。
お時間がある時に是非見ていってくださいね!
(学生サポーター メガネ)
2023年6月12日 学生TA | 個別ページ
心を知って幸せな人生を!!!
皆さんこんにちは~カポノです!
お久ぶりになってしまって申し訳ないですm(__)m
春学期も後半戦に入ろうとしていますが、大学生活楽しんでいるでしょうか?
もうそろそろテスト期間に向けて勉強をする人も多いのではないでしょうか。テスト勉強を進める上で付き纏うのってイライラだったり焦りだったりで、知らないうちにストレスになってたりしませんか?
さて、今回はそのような人たちのために「More today than yesterday ~自分の心を知ると、もっと人生が楽しくなると思いませんか?~」という特集コーナーを作成しました!!
この中から「自分の薬をつくる」という本を紹介します📚
まずはこの題名を見て、薬をつくる?危ないんじゃないの?と思った方いると思います。しかし、全くそんなことはありません!安心してください。
この本には自分の心をコントロールするためには、毎日やるルーティーン(これが薬)が必要だと述べています!この筆者は1日の行動のほとんどをルーティーン化してるそうですよ!
皆さんもこの本に倣って、自分の薬をつくってみてくださいね(`・ω・´)b
私の特集コーナーは入口を入ってすぐ左にあります!ぜひ見に来てください~!!
2023年6月 8日 学生TA | 個別ページ
本屋大賞受賞作品を読もう!
こんにちは!ひつじです🐑
今回は、私が作成した特集コーナー「本屋大賞受賞作品を読もう!」の紹介です!
本屋大賞とは、「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」のキャッチコピーのもと、2004年から年に1回開催される比較的新しい文学賞のことで、
他の文学賞との大きな違いは、全国の書店員の投票のみで受賞作品が選出されることです!
今回の特集では、本屋大賞が始まった2004年から最新(選書時点)の2023年までの受賞作20作品の中から以下の8作品を選出させていただきました
- 博士の愛した数式 小川洋子 (2004年 第1回本屋大賞受賞作品)
- 告白 湊かなえ (2009年 第6回本屋大賞受賞作品)
- 舟を編む 三浦しをん (2012年 第9回本屋大賞受賞作品)
- 海賊とよばれた男 百田尚樹 (2013年 第10回本屋大賞受賞作品)
- 羊と鋼の森 宮下名都 (2016年 第13回本屋大賞受賞作品)
- 蜜蜂と遠雷 恩田陸 (2017年 第14回本屋大賞受賞作品)
- そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ (2019年 第16回本屋大賞受賞作品)
- 流浪の月 凪良ゆう (2020年 第17回本屋大賞受賞作品)
中でも私のお気に入りの一冊は、第1回受賞作品の「博士の愛した数式」です
あらすじ>>>家政婦の杏子の新しい勤め先は、交通事故の後遺症で記憶が80分しかもたなくなってしまった老博士の家でした。博士は杏子の息子のことを「ルート」と名付け、孫のように可愛がりました。数学や野球の話題を軸に3人は仲を深めますが、幸せな日々は長くは続かないのでした、、、
物語には度々数式や数学に関するワードが登場しますが読みづらさが全くなく、むしろ数学や算数が苦手だった人にこそおすすめしたいと思えるようなとても感動する小説でした。
特集「本屋大賞受賞作品を読もう!」は普段本をあまり読まない人や、活字が苦手!という方にも、読みやすくおすすめできる特集コーナーなので、ぜひ一度手に取ってみてください!
また、現在学情4Fでは学生サポーターによる様々な特集コーナーが展示されているので新たな本屋やDVDと出会うことができるかもしれません。ぜひ一度学術情報センター4Fに足を運んでみてください😸
2023年6月 7日 学生TA | 個別ページ
色・デザイン本特集!
こんにちは!ニコルです😸
配色やデザインで悩んだことはありませんか?
学術情報センターにてパワポの作成や広告作りに役立つ、そんな特集を開催しています!
『色彩の歩き方』
人の目を惹くものは、いつの時代も進化し続けてきました。
非言語はデザインを構成させるための重要な要素で、明るさや楽しさ、誠実さなどの感覚的印象を見た人に感じてもらえます。
つまり、、言葉では伝えられないことも伝えられるということです。
ビジネスならば、消費者へ「何が言いたいのか」「どんな価値があるのか」を一目で伝えることができます。
デザインとは、情報を整理することですが、これがシンプルさに繋がるとは思いません。
シンプルでなくても、人の目は集められますし、今回紹介している6冊は、さまざまな方法が載っていてどれもすごくおすすめです。
デザインすることに正解はありません。ですが、一読すればきっとものの見方に変化が起きると思います!
日常のデザインにも目を向けてみてくださいね。きっと面白いです。
場所は、4階学術情報センターの、入ってすぐ左です!
他にも特集があったり、新着DVDも入ったので、ぜひお立ち寄りくださいね。
2023年6月 6日 学生TA | 個別ページ
6月に仲間入りしたDVDの紹介!
皆さんこんにちは!ひつじです🐑
今回は学術情報センター4Fに仲間入りした新着DVD6作品の紹介です!
今回紹介する新着DVDはこちら!
・キャロル
・ゲット・アウト
・シスター 夏のわかれ道
・流浪(るろう)の月
・MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
アカデミー脚本賞を含む6つの賞を受賞した「ゲットアウト」や、本屋大賞を受賞した同名小説が原作の映画「流浪の月」などなど、、
今月もたくさんの話題作、名作が仲間入りしました😸
ちなみに、今回の新着DVDの中で私が気になっているのは「流浪の月」です🐶
あらすじ:帰れない事情を抱えた少女・更紗(さらさ)と、彼女を家に招き入れた大学生・文(ふみ)。
居場所を見つけた幸せを噛みしめた夏の終わり、文は「誘拐犯」、更紗は「被害女児」となった。
そして15年後、偶然再会したふたりだったが、、、
なんと!
主演は広瀬すずさんと松坂桃李さん。監督は「怒り」や「悪人」で知られる李 相日(リ・サンイル)ということで、
どのような映画になっているのかとても気になります。
その他にも学術情報センターには沢山の話題作や、名作、少しマニアックな作品までそろっているので、少し時間の空いた日や空きコマなどに是非足を運んでみてください!
2023年6月 2日 学生TA | 個別ページ
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