ぼくのともだちは あたまに はながさいている

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『ぼくのともだちは、あたまに はながさいている』

タイトルに惹かれて思わず手に取ってみた。

本当に『ぼく』のともだちは、あたまにはながさいていた。

しかも色とりどりの本当に綺麗ないっぱいの花だった。

絵本に登場する『ぼく』の友達は、色々な肌の色の子、車いすに乗っている子、眼鏡を掛けた子・・・。

だんだん頭にお花が咲いていても、そのお花に鳥がとまりに来ても自然に思えてしまう。

その子の個性をありのままに受け入れてあげられたらすてきだな。

水彩画のイラストがとてもほのぼのとしていて温かい気持ちになってくる。

やさしい気持ちになる絵本だ。

(瀬戸のスタッフ:かるみあ)

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