オススメ本の最近のブログ記事
こんにちは、ポテトまるです。
今回は、少し珍しい"クイズ"を題材にしたエンターテインメント小説『君のクイズ』を紹介します。
早押しクイズの優勝者を決める大会で主人公の対戦相手が問題文が読まれる前に回答して正解したことを受け、主人公が当時のクイズ大会の問題を振り返り「あれはクイズだったのか?」ということを考えていく。という内容です。
読んでいくと、クイズプレイヤーの思考が解説されていて、楽しみながら読むことができます。
私にはまったくできるとは思いませんが、問題文の途中でその問題の解答がわかる「確定ポイント」というものがあるそうなので、またクイズ大会の番組を見るときには回答者がボタンを押すタイミングにも注目してみたいと思います。
今までは、クイズ番組を何となく楽しく見るもののイメージでしたが、この本でクイズの奥深さを知れたので、今後はさらに面白く番組が見れそうだなと思います。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)
みなさん、こんにちは! あかトマトです。
今日は近年問題となっている「空き家問題」について考えてみたいと思います。
というのも、友人の娘さんがこの春就職したのですが、就職先を聞いたら「空き家を専門に取り扱う不動産屋」だということで...そうか!今は空き家が社会問題になっているから、空き家専門の業種もあるのかと思った次第です。
そんなわけで少し気になったので、図書館の蔵書を調べてみましたら、ありましたよ!

こちらの図書では、空き家で生じる地域の問題から、空き家に関する法律、行政の取り組みなどが分かりやすくまとめられています。
空き家ができるメカニズムを知り、様々な事例に合わせて、その活用法を見つけていくことがこれからの課題ですね。
大変なお仕事だとは思いますが、これから社会貢献の一端を担っているお仕事をされる知人の娘さんを応援したくなりました。
(なごやの図書館スタッフ:あかトマト)
こんにちは、ポテトまるです。
今回は呉 勝浩さんの著書『爆弾』を紹介します。
些細な傷害事件で連行された男が都内に仕掛けられた爆弾の爆破を予言する。爆発を阻止するべく威信をかけて捜索する警察と、クイズと称して爆破をほのめかす男との心理戦を楽しめる緊張感のある骨太ミステリーとなっています。
容疑者のスズキと刑事による心理ゲームの中で、爆弾が仕掛けられているのはどこなのかを推理していく形で物語が進んでいきます。
ですがこのクイズは難しすぎて、東京の土地勘もない私にはまったくわかりませんでした。
物語の大部分が取調室という閉鎖的な空間で起こっているのにも関わらず、
そんなことを感じさせないハラハラ感が素晴らしく、一度読むとページをめくる手が止まらないくらいでした。
なかなかに緊張感のあるストーリーでしたが、警察も犯人も一人の人間だということ、
自分の大切な人を守りたいという思いから無意識に命の選別をしてしまっているということなど、様々なことを考えさせられる物語でした。
続編もあるそうなので、興味のある方はぜひ読んでみてください!



(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)
以前話題になった図書「君たちはどう生きるか」
皆さんお読みになったでしょうか
数年前には宮崎駿監督による
同タイトルの映画も大いに話題になりました
映画ではこの本を読む少年が主人公の物語でしたが
この本の中ではコペル君と呼ばれる少年が主人公です
このコペル君が、ある一つの発見をしたことをきっかけに
物語が展開され「どう生きるか」を問われていくことになります
アナタなら、どう生きますか?
現代から見ると
この作品の書かれた時代独特の雰囲気が
感じられる部分も多々ありますが
「考える」「考え続ける」という点においては
時代によって色あせることのないテーマ
だと言えるのではないでしょうか
こちらは本学にも文庫版とマンガ版を所蔵しています
話題だった時よりも借りやすくなっていますので
改めて読んでみませんか
(図書館スタッフ:おはぎ)

こんにちは、スタッフあまりんです。
7月の続編放送が待ち遠しい!
今回は、2023年に放送された大人気ドラマの
ノベライズ本をご紹介します。
誤送金事件を追って中央アジアへ向かった主人公・乃木。
彼が巻き込まれるのは、国際的な陰謀、国家の裏側に潜む組織、
そして"敵か味方か"もわからない複雑な人間関係。
読み進めるうちに、乃木の過去や"もうひとつの顔"が
少しずつ明らかになり、物語は、謎の組織「テント」や
国家の影で動く任務へとつながっていきます。
文字を追っているだけなのに、まるでドラマを見ているような臨場感。
登場人物の心情や背景も丁寧に描かれていて、読後には爽快感が残ります。
今のうちに、ぜひ原作で世界観をおさらいしてみてください。
(なごやの図書館スタッフ あまりん)
英語の授業で「英文法」について教えられたけど
苦手と感じていませんか
実は英文法の難しいところって、
文法用語や説明の難しさ=「日本語の難しさ」
だったりします
★「現在形」なんだから、現在のことを表すんでしょう?
★「受動態」は受け身のとき、何かされるときのことじゃないの?
こういう日本語の意味や使い方に引っ張られて
その解釈とは違う使い方がでてきたりして
結局よくわからなくなってしまい
最後は例文の丸暗記でテストを乗り切ってしまった...
そんな経験のあるアナタにおすすめの一冊です
今まで学んだ英文法を紹介し
その難点や説明から生じるゆがみを指摘しつつ
英語はこういう考え方をする
英語・英文法はこうイメージしよう
とマンガでわかりやすく解説してくれます
こちらの本は
名古屋キャンパス曙館3F図書館で借りられますよ!
(なごやの図書館スタッフ:おはぎ)
100万部を超えるヒット作『三千円の使いかた』の著者による、お金がテーマの『月収』。
月収4万円の年金暮らしの66歳から、株式投資で暮らす月収300万円の52歳まで6人の女性たちが描かれます。
収入に応じた生活しかできないとわかっていても、なかなか自分以外の人の月収やお金の使い方は知らないもの。
お金に関しては、親しい仲でもズバッとは聞きづらいと思いませんか?
収入が多ければ、何でも手に入り幸せな暮らしができるとうらやましく思うことがあります。
以前読んだ記事に、欲しいものがあって一生懸命に働きやっと手にした時、人は大きな幸せを感じるというものがありました。
手に入れるまでの自分のがんばりが、喜びの大きさにつながる。逆に簡単に手に入れられればその喜びは大きくない。
だから簡単に欲しいものを手に入れることができる人は幸せを感じにくいのでは?という内容で、妙に納得しました。
収入の額によってどんな生活がどんな人生が待っているのかー
小説として描かれているのでわかりやすく、登場人物同士もつながっていてとても面白く読めました。
自分だったらどうする?とあれこれ考える時間になりました。
【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】
こんにちはもくもくです。
今回ご紹介するのは、『僕には鳥の言葉がわかる』です。
シジュウカラが20以上の単語を操り、さらには文章を作り、
同じカラ類(シジュウカラ始めコガラ、ヤマガラなど)の言葉も理解していると解明し発表。
ついには動物言語学という分野を創設した研究者のお話で
TVやYouTubeでご存じの方もいると思います。
最初は予算、機材ともなくて
ただただ観察のために奮闘する著者。
細部にまでこだわった美しい研究ができる研究者になりたいと
緻密な実験と検討のために膨大な時間を費やします。
とても大変なことのはずですが、辛さはみえず、
ワクワクと好きが、文章からあふれだしてくるのです。
研究を重ね、2024年にシジュウカラがゼスチャーすることを発見したと
発表されました。
楽しいと好奇心の快進撃が、これからも楽しみです。
(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)
今回は、心が敏感になる季節に寄りそう一冊をご紹介します。
あなたは今日何回自分をほめましたか?
「あれ、一回もほめてないな」と感じたあなた、
この本のタイトルと同じ「謙遜さん」かもしれません。
「謙遜さん」は客観的に物事を見ることができて、思いやりのある人です。
いつも周囲に目を配っているので、頼られることも多いでしょう。
とはいえ、そんな自分を認められず、ストレスを感じていることもあると思います。![]()
「今の自分で大丈夫!」と自信が持てるよう
この本を読んで心を温めてみませんか?
名古屋の図書館スタッフ ちゃちゃまる
現代を生きる若者にぜひ是非ご推薦する一書です。
激動する社会の中で「当り前」を疑い、異なる価値観や文化をどう理解し、
どう共に生きるか考える力を養います。
本文では様々な問題を網羅的に取り上げ、奨学金問題、人間関係、戦争や
インターネットの自由、グローバル化、経済活動等、身近でリアルなテーマを
社会科学の観点から解きほぐし、未来を切り開くための![]()
「知」とは何か?について語られます。
大学生や社会に出る前の若者にとって、
世界を広く柔軟にみるための羅針盤となるでしょう。
(しろとり図書館スタッフ 東空)
