2012年5月アーカイブ

愛されるホテル

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師崎から伊良湖へ.JPG

 

部屋からの風景.JPG

 

土日を使って、伊良湖に行ってきました。

行きは師崎から伊良湖への船の旅です。

 

同じ県内でも名古屋に住んでいると、

先っちょまで行くのに時間がかかるせいで

なかなか行けない伊良湖。

でも、今年は2回も足を延ばすことができました。

一度目は、イチゴ狩りと菜の花を目当てに。

今回は、のんびり海の幸を楽しむために。

 

夕食.JPG

 

伊良湖の先端、恋路が浜沿いに一軒のお宿があります。

そのサロンでは宿泊客が自由に楽しめる本やDVDが並べてありました。

 

  サロン.JPG

 

そこで見つけた一冊がこれ。

 

山の上ホテル.jpg

「山の上ホテル物語」 常盤新平 白水社

 

宿の女将さんが言うには、以前お客さんが

「こんな本があるんだよ」と置いていってくれた本だそうです。

一晩で全てを読むことはできませんでしたが、

創業者の吉田俊男と、いくら叱られても辛くても彼についていった従業員たち、

そして、彼らの創る「山の上ホテル」を愛した多くの作家たちの言葉から、

 どれほど居心地がよく、素晴らしいホテルなのかが伝わってきました。

 

残念ながら、本学の図書館にこの本は所蔵されていませんが、

こんな一冊がありました。

 

    山の上ホテルの流儀.jpg 

山の上ホテルの流儀:多くの作家に愛されてきた魅力とは

森裕治 河出書房新社

 

ぜひ、これから探しに行こうと思います。

 

池波正太郎、山田瞳、高見順、三島由紀夫など

昭和の文壇を彩った作家たちが愛した「山の上ホテル」。

東京の神田駿河台で今でも営業を続けています。

ぜひ一度、泊まってみたいホテルです。

 

(栞)

★読書会のお知らせ★

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こんにちは!

今年度初の読書会が近づいてきました♪

今回のテーマは「みんなで本を読んでみよう」です。

 

IMG_3747.jpg

 

 

あなたが世界を変える日  セヴァン・カリス=スズキ/著

この本を皆で読みあいます。

感想を共有することで、1人で読むときよりも色んな視点から内容を読み取ることが出来るはずです。

 

試し読みが出来ますので、曙館3階図書館カウンタまでお越しください。

皆さんの参加をお待ちしております♪

 

IMG_3746.jpg

 

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

日時:6月7日(木) 12:30~14:00

場所:翼館1階ラウンジ

申込先:曙館3階図書館カウンタ 

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 

(名古屋の学生サポーター りっきー)

五大学祭

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本や図書館とは全く関係ありませんが、ちょこっと書きます。

 

6月10日の日曜日に愛知県瀬戸市の尾張瀬戸にある瀬戸蔵で五大学祭があります。

 

私は瀬戸キャンパスにある音楽コミュニケーションクラブとして五大学祭に出演し演奏します。

ネタバレですがLakeの 100万回の「I Love You 」 という曲を演奏します。

他にも他の人が色々と演奏してくれます。

 

屋台などの軽食のお店などもある、お祭りのようなものなので、良かったら尾張瀬戸の瀬戸蔵まで足を運んでください。

 

 

という告知でした。

 

以上バイトのKでした。

 

(瀬戸の学生サポーター K)

らくだの涙

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こんにちは、りゃまです。

 

今日は、DVDのお話をしたいと思います。

りゃまの仲間、らくだのお話です。

 

作品名『らくだの涙』

 

らくだの涙.jpg 

モンゴルはゴビ砂漠の遊牧民にスポットライトを当てた

ドキュメンタリー映画です。

 

初産を果たした母らくだが、難産のショックから精神的バランスを崩して

子らくだへの授乳を許否。

飼い主があの手この手で授乳を試みますが、うまくいきません。

 

このままではせっかく生まれた命が奪われてしまうと、

飼い主は、古くから遊牧民に伝わる儀式を行います。

 

母らくだに向けて、馬頭琴を奏でるのです。

呪術的能力を持った馬頭琴奏者を遠方より招いて、

その調べの横で飼い主の若妻が歌います。

 

まるで風のような歌声と馬頭琴の調べ。

 

しばらくすると、母らくだは神妙な顔つきに。

そして、その瞳には、、、涙

 

さて、このらくだ親子は一体どうなったのでしょうか?

気になる方は、ぜひご覧ください!

 

シンプルな構成ではありますが、

ちょっとしたこころの傷、親子や家族の愛情など

自分の身にも置き換えて見ることができ、奥深いですよ。

 

※ただし、残念ながら学内所蔵はありませんし、

レンタルショップの店頭にもないかと思います。

ネット注文でのレンタルをご利用頂ければ手元に届くかと思います!

 

 

(瀬戸のスタッフ りゃま)

出来れば50時間くらいは...

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まず最初にお詫びから!

前回『ちゃんと毎週本を持ってくる』と言っておきながら今日に限って持ってこなかったデス☆

本当に申し訳ない...

明日の選考の事で頭がいっぱいでした

ちゃんと来週からは持ってきます!ホントに!

 

就活初めて何ヶ月か経ったわけですが、先週ついに体調不良で寝込みました

ストレスって目に見えないから怖いですね...

改めて体調管理の難しさを実感しました

これを機に健康管理士のテキストを読み直そうかな...と、思ったんですがそんな時間がありません

24時間じゃ足りないな...

 

 

(瀬戸の学生サポーター サン)

こんにちはー!!

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2年生になってもう1ヶ月半も経ちました!

1年生はもう学校に慣れましたか?

私はどうかといいますと

レポートに追われています(;O;)

中だるみの時期なんていいますが

たるむ暇もないような・・・

でも夢に向かってみんなで頑張っていきたいなあと

思います(^○^)

 

 

最近瀬戸の図書館には

放課後たくさんの学生が利用しています(*^^)

みなさんもレポートが大変なようで・・・

今日は実習終えた先輩方もたくさんいらっしゃるので

うれしいです\(^^)/♪

 

みなさん図書館のルールを守って

有効に活用して下さいね☆

 

本年度も忙しい中でも

本をちょっとでも読むことを

していきたいなあと思います!

 

(瀬戸の学生サポーター★ちいやん)

今年の春巣立っていった、学生サポーターののだめちゃんの"伊坂幸太郎特集"、
まだまだ続く...!? となったままだったので、勝手に引き継ぎ。


『砂漠』   伊坂幸太郎

 sabaku.jpg

 
大学の法学部に入学して出会った、男女5人の大学生活を描いた青春小説―
であるのだが、恋愛のときめきも、学業の苦労も、就活の試練も全くと言っていいほど
書かれていない。
それなのに、ものすごく学生生活の匂いがする。

 

新歓コンパから始まり、合コン、麻雀、ボウリング、犯罪に巻き込まれそうになったり、
超能力があったりなかったり。
あとから思えば、限りなくアホらしい、無益なことに一生懸命になる熱。
何の足しにもならないしょーもないことほど、面白くてむきになれる時代。
そして、その時間を一緒に積み重ねていく仲間がいるということ。
これこそ、学生時代のキモだと思う。


正しい道だけをまっすぐに効率よく進むより、一見無意味に思える寄り道をした方が
見えてくるものがきっとある。

 

社会という砂漠に踏み出す前のつかの間のオアシス―学生時代。


小説の最後、卒業式で学長が言ったセリフにはっとさせられる。
 「懐かしがるのはいいが、あの頃はよかったなどと逃げるようなことは絶対考えるな。
  そんな人生を送るな。」
ああ、すでに何度か思ってしまってるかも。学生の皆さんはこれからだから頑張って。

 

自分の学生時代はずいぶん遠くに過ぎ去ってしまったけれど、まさに真っ只中の学生さん達に接する毎日を過ごしていると、いろいろと感慨深い。

平日の真昼間に友人と延々おしゃべりしていられる、なんてことも学生時代だからこそ、
会話OKのラーニングコモンズとはいえ勉強しないんだったら他でお願いしたいんだけど、
なんてイライラせずに、少しは大目に見てあげようかな、などと思わず心が広くなったり...

 

なんてことはまるでない。

 

 

(瀬戸のスタッフ  くり)

最近、厄続き

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こんにちは無趣味、無個性、無援護でおなじみシラタキです

 

こないだ、ワタクシのPS3(初期型)がお亡くなりになられました

レンタルビデオ見ている途中に急に電源落ちてうんともすんとも言わない

しかし5年以上働いてくれた相棒を見捨てるわけには行かない!

サポートに連絡だ!

 

(*´サ`)「最短でも2週間掛かります、あと保証切れてるんで修理費がうんたらかんたら~」

( ́・ω・ )「・・・。」

 

さようならPS3、君の事は忘れないよ。

その後、DVDは何とかPS3を解体して救出に成功、無事返却された、ヤッタネ!

残った残骸は不燃ごみの日に出しました

まぁ、ゲームできないのはいいんですがブルーレイが見れないのは辛いです・・・

いつもベッドに入ってからビデオ見ながら寝てたのに最近は外国人通販を見ながら寝てます

意外と面白かったのが悔しい・・・

来月の給料もらったらブルーレイプレイヤー買って来ます。

 

さて、今回紹介する本はコチラ

夜のピクニック

 

有名な本なのでご存知の方も多いでしょう

実際にあるかどうかは別にして

青春ってこういうものなんだろうな

高校生時代にこの本と出会っていたなら

もっと楽しい青春をおくれたのだろうか

そんなことを考えつつ

読後に不思議な爽快感を感じました

中高生の皆さんにオススメしたい1冊です

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

 

とにかく!

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今の私がもっともしたいこと...

 

「海外に行く。」

 

とにかく綺麗な海を見ながらビーチでのんびりしたい。

地元民が漂うマーケットにて、食べたいものを購入して、

地元民と同じ生活を楽しんでみる。

 

日本では人目が気になってしまうような、

ラフな格好して、

サングラスなんかしちゃって、

(目に紫外線は良くないからしなくっちゃダメなんだって!)

 

夜はナイトマーケットに参戦して、

お土産探しに夢中する時間を楽しんで。

 

あー、考えるだけでニヤニヤしてしまう。

今年は学生最後の夏休みだー

ちょっくら計画してみようかな。

 

そんな妄想膨らむ私からのオススメは、

Wonderful World

490225638X_01__SCMZZZZZZZ_.jpg 

 

今言ったような地元ーってゆうより、

VIP感が満載なのですが、

パラパラとめくるだけで、

色んな意味でのモチベーションが上がってきます。

是非、パラパラしちゃってください:)

 

 

【   名古屋の学生サポーター  わんしー   】

乗車拒否とかマジ勘弁

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こんにちはシラタキです

 

今日は一日中雨が降ってます、雨っていやですよねぇ・・・

タダでさえ家を出たくないのにさらに億劫になります。

 

実は今朝、散々な目にあいまして

 

ワタクシ、普段は自転車で駅まで通ってるのですが今朝はあいにくの雨だったので普段はあまり利用しないバスを利用することにしました。

んで、雨宿りをかねてバス停から数メートルほど離れたとこで雨宿りをしてたらバスがやってきましたそして走り去りました。

 

 

 

・・・・・・は?

 

え?何?バス停の前に人が待ってなかったからスルー?

っていうかバスって人がいなくても停まるもんじゃないの?

つーかこれ授業間に合わないんじゃね?

 

ちなみにワタクシの住んでる場所は超ド田舎なのでバスは1時間に一本もありません

さらに駅まで徒歩で30分近くかかる罰ゲームみたいな立地条件です。

 

 

結論

バスの運営元に苦情の電話を入れつつ土砂降りの中、駅まで歩く

俺「なんで停まんないの?」

担当の人「申し訳ございません、そのようなことがないよう教育を徹底いたします」

 

ハハッ、覚えてろ、次に乗車したときは降りる気もないのに降車ボタンおしまくってやる

 

なお、講義にはまにあわんかったもよう

 

さてさて本の紹介に移りたいと思います

夏と花火と私の死体

友人に殺された「私」

幼い兄妹は

「私」を探す大人から死体を隠す

 

主人公である「私」

死体の1人称視点で語られるホラーミステリー

 

あんまり語るとネタバレになっちゃうのがミステリー紹介のつらいトコですね

別に恐い表現とかあるわけじゃないけど

オチに驚かされました

ミステリーマニアには物足りないかもしれませんがあまり読書しない方にはほど良い長さでオススメです。

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

朗読者

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本山(名古屋)にあるシマウマ書房に、時々でかけます。

先日も ふらっと立ち寄り、入口すぐに置いてあった本に

目が留まりました。

 

その本には、シマウマ書房で作られたオリジナルのブック

カバーがかけられ、カバー裏面には 本の一節が 印刷

されていました。

 

 その本は、

 ベルンハルト・シュリンクの 『朗読者

 

朗読者.jpg 

 

 

 読みすすむうちに、わかったのですが、

今、名古屋キャンパスで開催している「アウシュヴィッツ展

と深く関わりのある本でした。

 

何気なく手にとった本が、今おきている身近な出来事につながる

 ・・・ おもしろいことです。

 

これも、シマウマ書房のオリジナルカバーのおかげです。

 

はずかしながら、世界中を感動させた大ベストセラーであった

ことも あとで知りました。

 

映画化もされ 愛を読むひと」(2008年) として公開されています。

 

こちらの方も よく知られていますね。

 

(名古屋のスタッフ そら)

 

 

酒は飲んでも飲まれるな

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こんにちは、シラタキです

 

昨夜、高校時代の先輩と食事に行ってまいりました

 

以前も申しましたがワタクシ全くお酒が飲めません

先輩「無理すんなよ、きつくなったら言え」
俺 「じ、実はだいぶ...もう...」
先輩「あん?聞こえんかったなぁ」
俺 「 \(^o^)/」

はい、懲りずに飲んでまたやらかしました

この後はお察し下さい

 

二日酔いってキッツイですね・・・

悪霊に呪われたらきっとこんな気分なんでしょうね

 

どなたか上手な酒の断り方を教えて下さい。

 

しかし、酒の席って人付き合いでも大切なんですよね

 

というわけで、今回紹介する本はコチラ

すごい飲み会! : 飲み会をビジネスチャンスに変える70の方法 : "酒約束"こそ死守せよ

飲み会で相手を気持ちよく飲ませるにはどうするか

相手に好印象を与えるための振る舞いや話し方

実際に飲み会にあったエピソードなどが紹介されてます

新社会人のかたは、ひょっとしたらスピード出世のチャンスが掴めるかもしれませんよ(笑)

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

口紅のとき.jpg

口紅のとき』 角田光代/著 上田義彦 求龍堂

 

図書館の新着図書コーナーでとても目立っていた1冊の本。

真っ赤で、格子状に入った腺がとってもレトロで

祖母や母の鏡台を思い出しました。

(決して真っ赤な鏡台なわけではないのですが。)

 

角田光代さんも本書の最後で述べていますが、

口紅って、数あるお化粧品のなかでも

とっても特別なものだと思います。

子どもの頃、化粧をしている母の様子を見ていて、

一番印象に残っているのは口紅を引く部分です。

(他の部分はあんまり印象に残っていません。)

それに、初めて口紅を母に塗ってもらった七五三の時のことは

こそばゆくてなんだか誇らしい感覚と一緒に今でもよく覚えています。

 

この本では、6歳から79歳までの1人の女性の人生が

1本づつの短編でつづられています。

あいにく、今の私の年齢の作品はありませんでしたが、

障子の影から口紅を引く母の様子を伺う少女の気持ちに

「 あぁ、そんな気持ち、幼い私も感じてた 」と思ったり、

病床に伏せる愛する夫のために毎日色々な色の口紅を引いて、

明日も今日と同じように一緒に過ごすのだと伝え続ける

熟年の女性の気持ちに心打たれたりしました。

 

途中に掲載されている、様々な年齢の女達が口紅を引く写真。

彼女たちの秘密の時間を覗き込んだみたいで、目が離せません。

 

1つ1つが短く、文字も大きいので一気に読めちゃいます。

ぜひ、女性の方に手にとってほしい。

そんな1冊です。

 

もちろん男性の方も、女性の秘密を覗いてるみたいで

十分楽しめると思いますよ! 

 

(栞)

昼間の図書館・・・

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こんにちはシラタキです

 

ワタクシ、授業がないときはよくコチラの図書館でお勉強させていただいてるのですが

マナーの悪い利用者の方が意外と多くて困ります・・・

具体的には

 

1、寝るのはまだいい・・・だが、いびきをかく奴、テメーはダメだ!

 

2、化粧をするなら化粧室に行ってくれ、ここは図書館だ。

 

3、飯を食うな飯を!図書館は飲食禁止だ!こっちまで臭って来るんだよ!!

 

4、電源につなぎながらゲームしてる人、家に帰ってやってどうぞ。

 

5、そこのカップル、俺の目の届く範囲でイチャつくんじゃねぇぇぇぇっ!!!!!

 

悪気があってやってるわけじゃないというのは分かっております

ただ自分が迷惑かけてるつもりがなくても他人には耐え難いこともあるのです

多くの方が快適に図書館を利用してもらうためにも

他の利用者の迷惑になる行為は謹んで下さい、お願いします!

 

さて、今回紹介する本はコチラ

世界がもし100人の村だったら

世界で起こっている現実

自分がとても恵まれていること

一方でそれを支えるために搾取される人々がいること

その日を生きれずに理不尽に命を奪われる人がいること

自分達の当たり前がどのように成り立ってるのか

読んだ後に何かを考えさせられる一冊。

 

この本に書かれていることは

全てが現実です

世界のどこかで実際に起こっています

正直な気持ち、自分は読んだ後、本当に日本に生まれてよかったと思いました

何か出来るわけではないけれど

もし少しでも興味があるなら是非この本を読んで考えてみて下さい。

 

(名古屋のサポーター シラタキ)

リサイクル展1.JPG

 

現在、本学の学生・院生・教職員のみなさんを対象に、

人気雑誌リサイクル展を開催しています。

 

★ 期間 :  59()518日(金)

★ 場 所 :  白鳥 学術情報センター(図書館)4階

          瀬戸 図書館 2階

★ 対 象 :  本学の学生部生・院生・教職員のみなさん

 

 図書館ブラウジングルームにある雑誌のバックナンバー(昨年分)と、

 除籍図書をみなさんにさしあげます。

 先着順ですので、お早めにご利用下さいね!

 

(なごやのスタッフ 春)

こんにちはシラタキです

早いもので5月になり、桜もすっかり葉桜になってしまいましたね

 

そういえば皆さんはお花見行きましたか?

 

私、お酒が全く飲めないので飲み会とか宴会とかで引け目を感じてしまいますo( ̄ー ̄;)ゞ

いつもウーロン茶とかオレンジジュースとか飲んでるんですが・・・

飲めないっていってるのに面白がって飲ませようとするの勘弁して下さい( ̄ω ̄;)!

「一杯だけでも!」ってその一杯だけで私はマッハで逆流ですよ!

いつも結局飲まされてビクンビクンしてるんですが・・・

 

酔って記憶をなくします

私ほど酒に弱いのは稀だと思いますが、酔っ払って失敗したことはありませんか?

酒を飲んで記憶をなくした人のエピソードを集めた一冊。

ありがちなミスからついつい笑えてくるようなものもあります。

もし、酔って失敗したことを気にしている方がいるなら是非この本を読んでみて下さい。

皆失敗してると思えばだいぶ、楽になりますよ(笑)

ミスは誰にでもあるんですからね。

 

しかし、酒の席だから何をしてもいいってわけじゃありません。

他人の迷惑になる飲み方はしないのが当然のマナー

皆さんも飲酒の際にはご注意を(笑)

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

2012本屋大賞 ノミネート作品

誰かが足りない』 宮下奈都 双葉社

 

     誰かが足りない.jpg

 

昨日、図書館に新着図書で届いたこの本を始めて見たとき、

「ホラー??」

と思った。

アガサクリスティのみたいだったから。

夕焼けのピンク色の光が射す、誰も座っていない食卓の表紙も

原因の一つだったかもしれない。

でも、読んでみたら怖い本じゃなかった。

むしろ、忘れていた大切な人を、大切な思い出を呼び起こされるような、

そんな一冊だった。

 

 ある年の10月31日午後6時。

 洋食レストラン「ハライ」に集まってきた6組の予約客。

彼らそれぞれの物語が6つ語られる。

恋人、夫婦、家族、友人・・・

彼らは大切な人と、ただ美味しい食事を共にする。

そんな素朴で、でもとても大切なことに気付かされる。

 

6つの予約。

7つめは私自身が予約を入れてみたい。

その時は誰と一緒に食事を楽しもう??

たくさんの顔が思い浮かんだ。

とても幸せな気分になった。

 

(栞)

触るな危険?!

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皆さん、こんにちはシラタキです。

小腹が空いたので先ほどカバンに入ってたカ〇リーメイトを食べたのですが、水分ないとキツイわこれ・・・

水分を一切与えずにカ〇リーメイトを食べさせ続ける拷問とか思いついた。

 

さてさて、このくらいにして本の紹介に移りたいと思います。

生き物の持ち方大全 : プロが教える持つお作法

突然ですが皆さん生物はさわれますか?

ナマモノじゃないです、いきものですよ。

 

私は犬とかネコとかアルパカは大好きですが、虫とか爬虫類とか苦手です。

というか、モフモフモコモコしてない生物は無理です、さわれないです。

 

この本は生き物が嫌がらない持ち方を写真とイラストでユーモアたっぷりに解説してます。

 

モチロン危険な持ち方についても解説してますがコチラはイラストだけですね。

しかしこの人すごいです、カブトムシやクワガタムシはともかく、サソリとかタランチュラとかGとか素手で持ってます(モチロン画像付きで解説)。

無理です、絶対無理です、というかこの本で私が持てそうな生き物、数えるくらいしかいません、犬と鳥とフェレットくらいです。

 

ちなみに、動物の持ち方の日常生活で役に立つ応用の仕方(笑)も紹介されてます。

 

さて、虫とか好きな方、危険な生き物に抵抗ない方はコレを読んで是非つかんでみてください。

 

・・・私は遠慮しておきますが(笑)

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

許されざる者

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先日、tsutayaさんで許されざる者という映画を借りました!!

やっぱり西部劇かっこいいです。

主演監督 クリントイーストウッドの映画の中では1番だったと思います。

内容は元殺し屋がひょうきんな男に乗せられてもう一度殺し屋になるという内容です。

ちなみに、アカデミー賞の作品賞作品なので面白いと思いますよwwww

 

そういえば、DVDの裏に衝撃のラスト15分とか書いちゃう奴ありますよね・・・

意味わからなくないですか?なぜネタバレするのかと、いたたまれない気持ちでいっぱいになります。

ダメじゃん・・・ 映画見てる最中ラスト15分のせいで、一発で萎えてしまいます・・・

 

 

許されざる者 [DVD]

                                              

 (瀬戸学生サポーターうっちー)

またまた、わたくしたち、KaoPok さんの製本教室に行ってきました。

教室場所は、学情スタッフの栞さんが参加された時同じ

名古屋市一社駅近くにある素敵なお店ミュシカさん。

今回は、学情スタッフ3人とスタッフの友人の計4名での参加です。

 

製本教室2012 1.JPG 

 

製本教室2012 3.JPG

 

 

製本教室2012 4.JPG

 

各自本の大きさに合わせて、紙を切って・・・

布を切って・・・

ボンドで貼って・・・ 

みんな作業中は、真剣そのもの。

集中するってなかなか気持ちがいいものです。

 

全員、製本経験者ですが、今回も各々が選んできた本のかたち、布によって

それぞれの個性が引き立つ、とっておきの一冊が完成しました。

本の中身も、文庫本、地球の歩き方、ノート、アドレス帳とさまざま。

 

製本教室2012 2.JPG 

教室後は、ミュシカのお隣りにある美味しいコーヒー屋coffee Kajita さんへ。

たのしかったねー、また参加しようね、今度はちがうカタチの本もやってみたいね、

と語らいながらの一息となりました。

 

(なごやのスタッフ 春)

昨年の秋から製作を進めていた、「学情 紹介ビデオ」がついに完成しました!

 

主な登場人物は2人。

名古屋キャンパスと瀬戸キャンパスに通う、学生さんです。

初めて訪れる、もう一つのキャンパス。もう一つの図書館。

いつもとは違った雰囲気に、探検をしているみたいにワクワクしてきます。

皆さんも、2人と一緒に館内を巡ってみましょう!

 

ビデオは全部で2本。

前編では名古屋キャンパスの学術情報センターを、

後編では瀬戸キャンパスの図書館を紹介しています。 

 

<学術情報センター紹介・前編(名古屋キャンパス編)>

 

 

<学術情報センター紹介・後編(瀬戸キャンパス編)>

 

現在、学情4Fでも放送中です。

ぜひご覧ください。

 

学情内にて公開(小).JPG 

 

詳しくはこちらから

 

(栞)

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