2016年9月アーカイブ

10月2日は世界中で...

 毎年10月の第一日曜日は世界聖餐日といって世界中の教会で聖餐式というとても大切な儀式が行われます。
第二次世界大戦後1946年からはじめられ、国や民族、宗派の違いをこえて同じキリスト教の神を信じていることを思い起こして一致を願う日です。聖餐式はパンとブドウ酒をわけあうものです。パンは十字架でひきさかれたキリストの体、ブドウ酒は十字架で流された血を象徴しています。
次回のオルガンアワーでは、世界聖餐日にちなんで、聖餐式でよく使われる曲を予定しています。ぜひお越しください。

日時 2016年10月3日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

人生、単独者

 ジメジメムシムシしていて梅雨に戻ったみたいですね。これで晴れたらまた夏がやってきたりして...と心配になります。9月も末なのにもういいかげん秋らしくなってほしいですね。
というもやっとした季節、チャペルアワーですっきり(?)しましょう!

日 時  2016年9月29日(金)13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  高岡 清先生(瀬戸永泉教会牧師)
奨励題  人生、単独者
聖 書  マタイによる福音書18章12~14節

お待ちしています。

スタートの人

 秋学期最初のカレッジアワーは黒柳志仁先生が奨励を担ってくださいます。
そういえば春学期もカレッジアワーのスタートは黒柳先生でした。気になって過去をふりかえってみるとそして昨年度も春、秋学期ともに黒柳先生が最初でした。
そんな学期のスタートをきるのにぴったりな黒柳先生のメッセージをどうぞお楽しみに!

日時 2016年9月29日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
奨励 黒柳志仁先生(国際文化学部講師)

パイプオルガン トーク&ミニコンサート

 瀬戸キャンパス祭にあわせてパイプオルガンのトーク&名曲ミニコンサートの時間を開催します。

日時 2016年10月8日(土)12:15~12:55 ※時間を変更いたしました。
場所 瀬戸キャンパスチャペル
入場無料、予約不要

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↑瀬戸キャンパスチャペルのオルガン

瀬戸キャンパス祭をお楽しみいただいて、お昼はチャペルへお越しください!
もちろん一般の方もご参加いただけます。
今回初めてのこころみです!

ぜひお越しください。

憩いのみぎわ

 名古屋キャンパスでのチャペルアワーのご案内です。

日 時  2016年9月27日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  文 禎顥先生(経済学部准教授)
奨励題  憩いのみぎわ
聖 書  詩編23編1~4節

秋学期最初のチャペルアワーです。ぜひお越しください。

はじまりの曲

 名古屋キャンパスでの秋学期最初の行事はオルガンアワーです。
今回のテーマは"はじまりの曲"です。
『讃美歌21』はⅠ礼拝 Ⅱ諸式 Ⅲ詩編と頌歌 ...と項目ごとに讃美歌が並んでいるのですが、Ⅰ礼拝の中から讃美歌とそのメロディーをもとにしてつくられた曲を演奏いたします。
とくに礼拝の最初に歌われる招きの曲を中心におおくりします。

日時 2016年9月26日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

クライン博士の使命

 いよいよ秋学期チャペル行事が開始です。
本日瀬戸キャンパスにてチャペルアワーがございます。

日 時  2016年9月23日(金)13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  髙見伊三男 宗教部長
奨励題  クライン博士の使命
聖 書  マタイによる福音書22章34~40節

久しぶりのチャペルアワー、ぜひご出席ください。

12使徒 その34 ユダの象徴 最終回

 ユダの象徴はこれです!

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銀貨30枚とロープ
銀貨はイエスを売った報酬で、ロープは死ぬときに使用したことからきています。

他にもユダを見分けるポイントは
一人だけ後光がない、座っている場面で一人だけ他の人と机の逆側にいることが多いです。

さて、長々と続いてきました12使徒シリーズ、今回でひとまず終了となります。秋学期もはじまり、明日からはまたチャペル行事のご案内を順次掲載していきますよ!

12使徒 その33 とりはユダ

 さて、ようやく最後の一人になりました。
イスカリオテのユダです。イエスを裏切ったことで有名な人です。近年ではレディー・ガガが曲のテーマにとりあげられるなど、ユダが持つイメージはとても強烈です。
イスカリオテというのはカリオテ村出身のという意味です。タダイの本名がユダですし、他にもきっとユダがいたので区別するためにイスカリオテのユダと表記されています。

ユダはイエスたちの団体の会計係りをまかされていて不正をしていたとか、女性がイエスに高価な香油をかけて歓迎したことを「もったいない、香油を売ればよかったのに」など怒ったこととか、とにかく金が大事な印象のエピソードが多いです。
その究極が、イエスを殺そうとしていた祭司長たちにイエスを銀貨30枚で売ったという裏切りでした。結局ユダはその銀貨を神殿に投げ入れて自殺しました。ちなみにユダの最期は他にも。銀貨で買った土地で転落死したと書いてある箇所もあります。

ユダがイエスを捕まえにきた人たちにこの人がイエスだと合図するために接吻をします。これを"ユダの接吻"といって裏切ることの象徴になっています。

12使徒 その31シモン

 最初にご紹介したペトロの本名と同名のシモンです。熱心党のシモンと呼ばれています。
熱心党は、ユダヤ人の独立国家を建てるために武力も使うという、いわば過激派です。シモンが本当にこの熱心党の一員だったのかはよくわかっていません。熱心党じゃなくて、ユダヤ教の律法を守ることに熱心だったという説もあります。
でももし熱心党の一員だったとしたら、以前ご紹介したマタイという徴税人(ローマ帝国に収める税金をとる仕事)がいるので、イエスの弟子たちは立場や思想が真逆の人がいることになりますね。

シモンの象徴はこれです。

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えー、なんだコレという象徴ですね。
これは魚をのせた本です。
多くの人に伝道した「人をとる漁師」だったというのが由来です。

12使徒 その30 タダイにちなんだ名前

 前回にもご紹介したように一時期タダイは軽視されていたためか、タダイにちなんだ名前はあるものの、あまり聞きなれた名前じゃない気がします。
タデウス
ポーランド語 タデウシュ
英語     サディアス
短縮形にタッドがあります。

12使徒 その29 タダイ

 タダイ、この人もタダイはニックネームのようなもので、本名はユダだったといわれています。それでユダときくと、すぐにイエスを裏切ったイスカリオテのユダを思い出してしまいますよね。だからこのタダイは他の使徒と違い、聖人としてあがめられない軽視された時代があったようです。
伝承ではバルトロマイと一緒にアルメニアに宣教をしたことや、ペルシャで殉教したということがいわれています。
そんなタダイの象徴はこれです。

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船です。
船で宣教してまわったという伝説が由来になっています。

12使徒 その28 ヤコブ(アルファイの子)

 2人目のヤコブ、アルファイの子ヤコブと呼んで、区別しています。
以前にゼベダイの子ヤコブという人が大ヤコブと紹介しましたが、このアルファイの子ヤコブは小ヤコブと呼ばれています。
そんな小ヤコブの象徴は

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のこぎりです。
これまでの象徴の流れからして、なんだかすごく嫌な予感のする象徴ですね。
ええ、のこぎりなのは、殉教の後、のこぎりでばらばらにされたという伝承からきています。

12使徒 その27 マタイにちなんだ名前

 マタイにちなんだ名前もあります。
英語    マシュー
フランス語 マテュー
ドイツ語  マテウス
イタリア語 マッテオ
スペイン語 マテオ
ロシア語  マトヴェイ

おおなんとなくいるような気がする!という名前ですね。

12使徒 その26 マタイ

 マタイによる福音書のマタイはこの12使徒のマタイのことだと思われてきていました。
そんなマタイはどういう人かというと、弟子になる前は徴税人と呼ばれる仕事をしていた人でした。

徴税人はローマ帝国に支払う税金のとりたてをする人です。
ローマ帝国の支配下におかれているユダヤの人たちは、この徴税人がローマの手先になりさがった人として、にくらしい存在だったようです。しかも徴税人のなかには、本来の税額よりも多くとりたてて、差額を自分のものにして私腹を肥やしていた人もいたようで、より嫌われていました。
周りの人からのけものにされている、そんな徴税人のマタイを大切な弟子としてイエス・キリストはむかえいれました。

ということで、マタイの象徴は徴税人らしく、財布です。

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財布といっても、2000年も前の話ですから、今みたいな財布ではなく、きんちゃく型なんですね。


12使徒 その25 トマスにちなんだ名前

 トマスにちなんだ名前といえば、すぐピンときますよね。
機関車のキャラクターが頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
そう、トーマスです。
短縮形ではトムとトミーもトマスがもとになっています。
ロシア語ではファマー
インドではトマと呼ばれるそうです。

12使徒 その24 トマスの象徴

 さて、疑い深いトマスですが、トマスの象徴は疑い深さとは関係のないものです。

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槍と大工さんの使う金属のものさし、これがトマスの象徴です。
伝承によるとトマスはインドへ宣教に行き、教会を建てます。
それがものさしの由来です。
そして槍で殉教したとされています。

12使徒 その23 疑い深いトマス

 次にご紹介するのはトマスです。
トマスの意味は"双子"というものでニックネームです。ギリシャ語で双子のことをディディモというのでディディモと書かれている場合もあります。本名はユダではないかということで、ちょっとややこしいですね。
誰と双子だったのか、それともそっくりさんがいたのかなど、なんで双子と呼ばれていたのかはわかりません。

イエス・キリストが復活して弟子たちの前に現れた時、トマスだけがその場にいなかったため、実際にイエスを見て手に空いた穴や槍で刺された脇腹を確認するまでは信じないと言い張る場面があります。
そのため、トマスといえば"疑い深い"という言葉がくっついてくるのです。

12使徒 その22 これまた衝撃的な象徴

 バルトロマイの象徴の説明はかなり衝撃的です。

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象徴はナイフです。
前にヨハネだけが殉教を逃れたとご紹介いたしましたが、バルトロマイはナイフによって殉教しました。
それも皮剥ぎの刑だったそうです。

恐ろしい処刑ですね。初期のキリスト教徒の迫害がどれだけ激しいものかを物語っていると思います。

ミケランジェロの描いた「最後の審判」には剥がされた自分の皮とナイフを持った姿で描写されています。

12使徒 その21 耳慣れないバルトロマイ?ナタナエル?

 どんどん覚えにくいゾーンに入ってきました。


6人目のバルトロマイ、名前の意味は「タルマイの子」というもので、本名ではなくニックネームといわれています。ヨハネによる福音書ではナタナエルという人が使徒に入っているので本名がナタナエルではないかという説が有力です。

ナタナエルはフィリポに紹介されてイエスに出会い、弟子になりました。

12使徒 その20 フィリポにちなんだ名前

 フィリポにも同名の有名な弟子が使徒言行録に出てくるためか、そこそこ人気のある名前です。


フィリップ 英語・フランス語・オランダ語・ロシア語

(短縮のバージョンはフィルと呼ばれます)

女性はフィリッパなどがあります。

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