「映画」と一致するもの

毎年12月と2月に発作がおきます

おひさしぶです最近ブログさぼり気味だったシラタキです。

リア充爆発しろ・・・

一年もそろそろ終わりですね、皆さんはいかがお過ごしですか?

リア充爆発しろ・・・

私はジブリ映画で言うと「火垂るの墓」よりも「耳をすませば」で欝になるタイプなので

リア充爆発しろ・・・

きらびやかに街を彩るイルミネーションや手をつなぐ楽しそうなカップルを見てると心がどす黒く濁ってきます。

リア充爆発しろ・・・

しかも12/24のシフト交代で入ることになりました

リア充爆発しろ・・・

「・・・・・・。(ズズズ」

リア充爆発しろ・・・

今、キーボードを打つ手も震えており非常に(引き受けたことを)後悔しています

リア充爆発しろ・・・

誰か、私に愛をください(切実)

 

さてさて戯言はこのくらいにして本の紹介に移るとしましょう

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とるこ日記 ~"ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記~

旅行に行けば感動するとか人生観が変わるとかそんなイメージありませんか?

どこに行っても変わらない人は変わらない

そんなゆるい旅行記を三人の作家が書き記す

とるこのいいところを紹介するとかじゃなくてただの日記風

トルコ旅行の参考にしたい方にもそうでない方にもオススメです

個人的にはおまけの乙一さんの書き下ろしがお気に入りです

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

 

 

 

 

★おすすめDVD(クリスマス編)★

こんにちは。

今日のおすすめDVDはクリスマス編です!

独断と偏見で選んだ僕のクリスマスに観たいおすすめDVDはこちら。

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監督:行定勲、主演:豊川悦司・薬師丸ひろ子の

「今度は愛妻家」です。

去年も1度ここで紹介させていただいて、今年で2回目です(笑
でもそれぐらいオススメ度が高いってことでご海容を。。。

予備知識なくご覧になったほうが良いと思うので詳しい内容は書きません!
が、僕はヨーロッパから帰ってくる飛行機の中でこれを観て大号泣でした。

もともとは舞台で上演されていた作品を映画化したものだそうです。
パッケージからは想像できませんけど、もちろんクリスマスの映画です。

【貸出可】です。ぜひご覧になってみてください^^


明日で名古屋は最後!

2012年度の名古屋キャンパスチャペルでの礼拝は明日(20日)のカレッジアワーをもって終了です。

ご協力いただいた教職員の皆さまからたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございます。ラストを飾っていただくのは外国語学部の先生です。

 昨日行われたクリスマスチャペルアワーは満員御礼すし詰め状態でした。ということで、明日のカレッジアワーも混雑するかもしれません。12:40までにお越しください。

 

チャペルに入る時、右側の机にクリスマス絵本のコーナーを設置しています。

早めに来られた時は色々手にとってみてください♪

CIMG1326.jpgあ、あと、現在公開中の映画の割引券が届いたのでチラシのラックにつけてあります。ご自由にお持ちください。1枚につき3人利用できるようですよ。

 

ミッションスクールから届いたクリスマスカードでつくっているツリー、大きく成長しました。

Xmascard.jpg

キリスト教センター前のガラスに貼ってあります。こちらもチェックしてくださいね~。

DVD紹介。。。

今日はDVD紹介をしようと思います

仕事の流儀シリーズから。。。

IMG_4777.jpg

『漫画家 井上雄彦の仕事 闘いの螺旋、いまだ終わらず』

です!

この人の名前を見て
僕はまずスラムダンクが思い浮かびました

スラムダンクを読んでバスケ部に入ったぐらい。。
それぐらい影響されたマンガでした

とても好きになれた作品に出逢えたら

その作品を作っている作者って
一体どのような人なんだろう
なんて思うことはありませんかね

井上雄彦さんの作品が好きという方は
ぜひ!

そうでなくても
プロとして仕事をこなして
成功している人の話だとか
その生き方を知ることって
すごくタメになると思います。。

たまには映画ではなく違った感じのDVDを、、、

そう思った時には

仕事の流儀シリーズで
興味のある職種のものを
観てみてはいかがでしょうか

オススメです★

今日はこんな感じですね。

それでは

また(^_-)

ねこはコタツでまるくなる 人は布団でまるくなる

 

こんにちわ!

布団から出るのに30分はかかります!!

 

先日、雪が降ったときはなかなか布団から出れませんでした!

校舎内も人が少なく感じました(笑)

みなさん寒くても学校は行きましょう(笑)

 

寒い日の夜は本が読みたくなります!

 

雪が降る前日はこんな本を読みました!!

 

ふがいない僕は空を見た

おおおおおか.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの本は最近映画化されたのでご存知の方も多いかと思います!

まだ上映されているところもあるみたいなので気になる方は映画館へどうぞ!!

 

この本は「本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10」や「2011年本屋大賞」、「第8回女による女のためのR-18文学賞」など、様々な部門で上位に選ばれています。

 

ちなみに映画もR-18指定なので、内容は少しだけ過激かもしれないです(*_*)

苦手な方は注意してください!

 

あらすじは、アニメやコスプレだけが楽しみな主婦が

自分の好きなキャラクターに似ている男子高生をナンパして

不倫関係になり、それがばれてしまってどうしましょ!って感じです(笑)

不倫といってもお互いが純粋で、彼らの周りの環境がもう少しちがっていればハッピーエンドになったのではないかなーと思ってしまいました。

 

不倫は決して良いことではないと思います。

結末が悲しいだけです。

 

でもそんな悲しい本ばかり読んでしまいます(笑)

寒いからでしょうか(笑)

 

ちょっと悲しいけど純粋な不倫小説!

気になる方はぜひ読んでみてください(^o^)

 

【白鳥学生サポーター:oka】

 

 

クリスマスに贈りたい本⌒☆


今月、白鳥図書館では、スタッフ、サポーターが各自で選んだ"クリスマスに贈りたい本"を
展示しています。
みんなそれぞれ、親しい人、大切な人にプレゼントするなら...とあれこれ考えて、
ひとり1冊選びました。

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中には私物で貸し出しできない本もありますが、是非ご覧ください。

 

展示した本のほかにも候補はありました。

たとえば、

『ティファニーで朝食を』  トルーマン・カポーティ著/村上春樹訳

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ティファニーブルーの装丁がとても素敵。
ジュエリーは無理でも、これならプレゼントできそう―
という遊びゴコロもありますが、中のお話ももちろんとてもいいのです。
表題作の『ティファニーで朝食を』は、オードリー・ヘプバーン主演で映画化され、
挿入歌の『ムーン・リバー』ともども、とても有名な作品です。
ただ、映画と小説は結構趣きが違っていて、主人公のイメージもオードリーとはちょっと
違うかなぁという感じがします。
映画しか知らない人は、一度原作も読んでみてください。どちらも面白いです。
この本には、ほかにもこの季節にピッタリの『クリスマスの思い出』や、別のスタッフ
おすすめの『ダイアモンドのギター』などが収録されています。
 

もう1冊、

『飛ぶ教室』 エーリヒ・ケストナー著

tobukoten.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは贈りたい本、というよりクリスマスが近くなると思い出す本と言った方が近いかも。
クリスマス間近のドイツの高等中学の寄宿舎での少年たちと先生の物語。
最初に読んだのは小学生の時でしたが、大人になって読むとまた新たな感動があります。
著者のケストナーが冒頭で、「こんな真夏に寒いクリスマスの話を書かなきゃならない
なんて...」とぶつぶつ言っているのも楽しいです。

 

本のプレゼントって、実はとても難しい。
でも、自分が面白いな、好きだなって思ったものを、相手の人も気に入ってくれたら、
とても幸せな気持ちになれます。
そして、「何を贈ろうか考えている時間」=「相手のことを想っている時間」なんですね。

 

  

 (名古屋のスタッフ くり)

 

 

 

 

★おすすめDVD紹介★

こんにちは。

今日はおすすめDVD紹介。

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ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演の「キャスト・アウェイ」です。

トム・ハンクス演じるフェデックス社員が飛行機事故に遭遇し、無人島に漂着。
過酷な環境のなか、恋人の存在を支えに彼は生き残り、無人島を脱出する・・・

という物語のこの映画。

僕としては次の2つに注目してご覧になることをお勧めします^^

1) トム・ハンクスの役作り: 

漂流前と無人島脱出時では人が違ったようになってます。
体重の増減は役作りの基本なのかもしれませんけど、さすがって感じです!

2) 無人島生活での心の支え:

彼を支えたのは恋人の存在だけではありません!
「友達」との友情には心を打たれるものがあります。

シナリオ集もありますので、ご覧の際はご一緒にどうぞ^^



★新着図書紹介★

こんにちは!

学情4階に入った新着図書を紹介します。今回は下記の2冊^^

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名作映画完全セリフ音声集『英国王のスピーチ』(左)

発音障害に悩まされる英国王ジョージ6世と、彼を支える言語療法士ライオネルの友情が
中心に描かれたアカデミー賞受賞作のセリフ集です。

映画の舞台はイギリス王室なので、会話はブリティッシュ・イングリッシュ。

きれいなイギリス英語に触れてみたい方におすすめの一冊となってます。
メディア・コーナーには同作のDVD(館内利用のみ)もありますのでご一緒にぜひ。


中西千香『Eメールの中国語』(白水社)

中国語を学ばれている方は、中国の方とメールでやりとりをする機会があると思います。
本書は、お礼・依頼・留学準備・職探しについて、メールで使える実例文や関連フレーズが
豊富に収録されています。

英語でEメールを作成する場合でも、文例・フレーズ集があるととっても便利ですよね。
中国語でメールのやりとりをする(したいと思っている)方はぜひ手に取ってみてください!






今日は何の日?(´・ω・`)

Windows XPが発売された日らしいです(`・ω・´)



こんにちは、黒い人です(゜_゜)

ちなみに昨日はボジョレーヌーボーの解禁日で、今日は某有名作品「Q」の公開初日だそうです(`・ω・´)
映画はDVDが出ているので、ちょっと補完しておこうと思います(゜-゜)Q

そういえば昨日15日、幻の深海イカと呼ばれる「ユウレイイカ」というイカが定置網に生きたままかかったため、神奈川県の新江の島水族館で公開されているそうですQ
基本的に深海に住む生物は、水圧等の問題で観察や調査がなかなかできないそうで、このイカもその生態ははっきりしていないそうです
ちなみにシーラカンスも深海に生息しているんですよ~

さすがに神奈川は遠いけど、一度見てみたいものですね(`・ω・´)




さて、コア6コーナーが新しくなりましたよ(・´з`・)


コア6コーナー 1年生&2年生(11月)オープン


コア6 11月


今回、2年生の資料がほとんど貸出中だったので、残っているものも早めになくなっちゃうかもしれません
早めに借りに来てくださいね~(`・ω・´)


そういえば、後輩ちゃんが誕生日だったなぁ(´・ω・`)
黒い人でした(・´з`・) Q





モテキ!!

こんにちはー(`・ω・´)

学術情報センターのすすむです。

最近は、乾燥していて肌荒れに悩む方も多いかと・・・

でもオイリーな僕には、ちょうどいい季節なので悩みゼロw

しいて言うならモテタイですねー。切実にw

 

さあ、そんな僕みたいな男子がドキドキしてしまう映画を紹介しますね!

新着DVDのこちらです!

moteki.jpg

『モテキ』

 

とりあえずストーリー説明から。

藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。
派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。
新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが...
ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!
趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。
みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。
ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。
クールビューティな先輩社員・素子。
まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
「こんなのはじめてだ...今まで出会った女の子と全然違う...冷静になれっ! ...期待しちゃダメだぁ...」
めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、
幸世は本当の恋愛にたどりつけるのか??

はいーどうですかー!

僕は、この映画を見て率直に「長澤まさみ、かわいい!」と思っちゃいましたねー

きっとみんな思うに違いない(´・ω・`)

あと印象に残ったセリフでリリーフランキーが言った

「彼氏のいない女は世界中の男がライバルだ。でも彼氏のいる女のライバルは一人だけだ!!」

このセリフ。びびっとキマシタネー(・´з`・)

 

このDVDは貸出不可なので館内で見ていただくのですが、少し卑猥なシーンもありますので

みなさんには周りの目を気にせず、ぜひぜひご利用していただきたいです。

 

それではこの辺で、またね(^O^)/

考える黒い人(´ε`;)ウーン...

キンドルよりはネクサスかなぁ(´・ω・`)




ソレドコロジャナイダロ! (*・д・)σ)'A`) アブブ・・・




こんにちは、黒い人です(´・ω・`)


昨日は11月11日で、ポッキーの日でしたね(´∀`)
黒い人はイチゴポッキーを食べましたよ(`・ω・´)

んで、日付は変わって本日11月12日は、「地獄の門」や「考える人」で有名なオーギュスト・ロダンの誕生日です。

たぶん、「考える人」は皆さん知っていると思いますが、「地獄の門」は知らない人の方が多いかもしれません(´・ω・`)
「地獄の門」は、、13世紀から14世紀にかけて活躍した、ダンテ・アリギエーリの叙事詩『神曲』の地獄篇第3歌に登場する、地獄への入り口の門です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

当時、博物館のモニュメントとしてロダンに制作依頼があり、構想から約37年を費やすも未完に終わった大作です。(博物館の建設中止が1888年にロダンに伝えられましたが、お金を払って自分の作品として作り続けました。)

「考える人」は、1889年に「地獄の門」の一部としてロダンが発表した彫刻「詩人」と、同一となっています。
もともとは「思想を練るダンテ」となっていましたが、発表時は「詩人」としており、「地獄の門の上から覗きこみ、思想する主人公・ダンテを表現したのではないか」と、言われていました。

しかしロダンの没後、「詩人」のブロンズ像を鋳造したリュディエが、この像に「考える人」と付けたと言われています。
地獄の門制作当時、スランプに苦しむロダンは23歳年下のカミーユという弟子と不倫関係にあり、内縁の妻と弟子の両方に子供を設けてしまったこと(カミーユは結局中絶してしまったようです)も重なり、地獄の中をのぞきこみ苦悩するロダン自身を表している、とも言われています。

そんなロダンですが、結局内縁の妻と正式に結婚したのは、奥さんが亡くなる16日前で、その9か月後の11月17日にロダン自身も亡くなっています。
ロダンの人生は、時代が時代なだけに、結構波乱万丈なもので、その中で「地獄の門」を選び「詩人(考える人)」を制作したロダンは、その表現にとても苦悩し、エネルギーを費やしたのだと思います。


なお、「地獄の門」は上野公園の国立西洋美術館をはじめ世界7か所で。「考える人」は、現在確認できる限り27か所で、オリジナルのブロンズ像が展示されています。(「考える人」の一つは、9.11のテロでworld trade centerが崩壊したことで行方不明となっています。)

「考える人」は京都国立博物館で展示されているそうなので、一度見に行きたいです(・´з`・)




さて、「苦悩した」というつながりで、本日はこのDVDを紹介しちゃいますよ~(`・ω・´)
ロシアの文豪、レフ・トルストイを描いた作品です。


泣ける映画特集
終着駅 ~トルストイ最後の旅~

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レフ・トルストイは、19世紀を代表するロシアの文豪で、『戦争と平和』が代表作として知られています。
ルソーに影響を受け、クリミア戦争での経験から非暴力主義を展開するようになりました。
トルストイは夫人との不和などから家出をするも、列車内で悪寒を感じ途中下車、結局下車したアスターボヴォ駅の駅長官舎内で肺炎のため11月20日に亡くなりました。

ソフィア・トルストイは悪妻としてその名が知られ、ソクラテスの妻クサンティッベやモーツァルトの妻コンスタンツェと並んで世界三大悪妻と言われることがあります。
しかし、実際は宗教や社会的活動に傾倒し、印税や地代の受けとり拒否や遺産や自身の著作権すらもロシア国民に移譲するとした遺言状を書こうとし、家族や生活を一切顧みないレフ・トルストイに対し、10数人の子供を養いその生活を守るために現実的に生きざるを得なかったソフィア・トロストイは、夫と擦れ違い、臨終の直前に「妻を近づけるな」と遺言され自身が没する直前に「夫が亡くなったのは自分に責任がある」と子供たちに伝えたことで、悪妻としての汚名を冠ることとなってしまいます。

この作品は、トルストイの晩年を描いた小説『終着駅 トルストイの死の謎』(ジェイ・パリーニ)を基に映画化されています。
悪妻と知られるソフィアは、本当はどんな人物であったのか。本当に愛の無い夫婦だったのか。という謎が解けていく作品だと思います(´;ω;`)



次はコア6コーナー更新のお知らせになると思います(・´з`・)
黒い人でした!!(`・ω・´)






京都 秋の古本まつり

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11月3日(土) 京都百万遍 知恩寺で行われた
京都古書研究会主催の「秋の古本まつり」
行ってきました。

古本まつりは年3回(5月 8月 11月)行われています。
お寺での古本まつりに行くのは初めてでした。

"まつり" ということで、賑やかな参道を思い浮かべていたのですが、
その場に足を踏み入れると、
そこは 自然の中の書店空間 そのものでした。
静かに 熱心な古書ファンが 本と向き合う  姿 姿 ・・・。

 

古本まつり2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専門書・文庫・美術書・雑誌・児童書
 映画のパンフレット、ふる~い葉書などもあり、
 見ているだけで楽しくなります。  

私は 絵がとてもきれいな外国の絵本を
1冊300円~500円で購入。

 

 古本.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都には魅力的な本屋さんも多く、本屋めぐりも楽しいのですが、
 ぜひ、日程を合わせ、古本まつりにも 足を延ばしてみてください。 

                        (名古屋のスタッフ そら)

ねこだんご

冷え込みかたが冬に近づいてきましたねー。

そういえば昨日の雨ふりの最中、チャペルの植え込みで猫団子ができていました。

 

CIMG0886.jpg猫団子↑

あたたかそう。

 

そういえば明日(25日)はカレッジアワーの日です。12時40分から名古屋キャンパスチャペルにて行われます。

前回紹介された本は『三国志』でした。

高校時代から繰り返し読んでいる本で、協力者が集まってくる登場人物はどんなコミュニケーションをしているのか等、色々気が付いたことのお話でした。

 

登場人物が多いと常に「誰コレ?」で読み進められず終了してしまうため、何度も読破しようと試みるも連敗中の本です。何度か映画をみたから次は読破できる、かも。

心あたたまる短編

    森崎書店の日々.jpg

森崎書店の日々』 八木沢里志/著

 

菊池亜希子と内藤剛志の主演で、映画にもなりました。

東京の神保町にある、ちいさな1軒の古本屋さんが舞台となっています。

 

失恋のせいで、恋も仕事もうまくいかなくなってしまった貴子。

その痛手を癒す間の短い期間を、おじさんが経営する古書店で過ごします。

最初は周囲の人にも、たくさんの本たちにも心を開くことができませんが、

ふとしたきっかけから、彼らのあたたかい気持ちに触れることになるのです。

 

一人、殻に閉じこもっていた貴子が、本がきっかけで次の一歩を踏み出してゆく。

そんな成長の物語です。

自分は一人ぼっち、と思ってしまうことも、時にはあるけれど、

まわりにはあたたかく見守ってくれる人たちがいるんだ、と

改めて感じさせられました。

 

心がちょっと落ち込んでいるときに手に取ってみてもいいかもしれません。

とっても短いお話で、文庫版では、行方知れずだったおばさんのお話

「桃子さんの帰還」も収められています。

 

心がほっこりする短編をぜひお楽しみください。

 

(栞)

電池とクラシックコントローラーを買い忘れたため、一緒に買ったゲームができない模様(´・ω・`)





∑(´□`;)



<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!

こんばんは、黒い人です。



まぁ、どちらにしても論文をやらないといけないので、やってる時間なんてほとんどないんですけどね(´・ω・`)
ほぼ一ヶ月開封せずにさらに積みと化すwww
買った意味あるのかとwww






論文が終わったら、精一杯遊びます!(`・ω・´)



あと、卒業前に何かしておきたいです。
P○組立とか面白そうなんですけど。お金とやる気がなぁ...



さて、今日特集コーナーの紹介をしますよ~(・´з`・)


『壬生義士伝』

3movie.jpg

原作は、『鉄道員(ぽっぽや)』で有名な浅田次郎。
藤沢周平は時代物中心ですが、浅田次郎はいろいろ書いてます(`・ω・´)


映画は、尺の関係でところどころ端折っていますが、こちらはかなり再現度が高く、原作を知らない人も知っている人も楽しめますよ(・´з`・)
あと、この作品の登場人物はほぼ実在した人物で構成されているいうのも面白い点だと思います(^O^)




帰りにお蕎麦食べて行こうかな(゜-゜)
黒い人でした(・´з`・)
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