「映画」と一致するもの
夏まっさかり、夏季休暇前最後の更新となります。
今日のテーマ写真はコチラ↓
瀬戸キャンパスのステンドグラス「希望」です。
瀬戸のチャペル3の記事でも紹介しましたが、このステンドグラスはノアの箱舟をテーマにつくられています。
ノアの箱舟は旧約聖書の創世記6章~9章にしるされています。聖書の物語の中でも知名度の高い話ですし、近年映画にもなってなんとなく聞いたことがある方も多いのでは?と思います。
でもあらためて聞かれるとあやふや...かもしれませんね。というわけで、次回からこのノアの箱舟を紹介していきたいと思います。
次回の更新は8月18日(火)となります。
お楽しみに!!!
こんにちは!
7月は台風が到来し、大変でしたね。
梅雨が明けて、晴れる前兆の期待を抱いていましたが、
そうもいきません(汗)
台風によって、期待は消されました(涙)
天候で悩む日々が続いているこの頃ですが、もう1つ悩み事があるんです。
それは、(バケモノ子)を読もうか読まないか迷っているんです。
正確には、映画を観てから本を読むべきか、本を読んでから読むべきかを悩んでいます。
映画を観てから本を読むと、観た時の内容を思い出して作品の面白味が出てくると私は思っています。
一方で、本を先に読むことで映画より先に内容を知るメリットがあります。そして、頭の中で思っていたことと映画を比較して
他者との想像の仕方が違うことを実感できて面白いと傍ら思っています。
私はどちらも良好の読書の仕方だと思っているので、ついつい悩んでしまうのが辛いところです。
今回は、本のご紹介というよりも私の小言となりました☆
以上です!!読んでいただき、ありがとうございます!!!
また、お会いしましょう!!
学生サポーター ルチル
何を書こうか悩んでいたら、ブログ当番日もすっかり過ぎてしまい...
結局今回は、自分の趣味に思いきり走ることに決め、
大好きなバンド、BUMP OF CHICKENについて語ることにしました。
※興味のない方はここでスルーしてください(^_^;)
最近のJ-popは、とにかく歌詞がつまらなくなってきたように感じます。
陳腐で手垢のついた言葉のオンパレード。
この人、自分で考えるとき、本当にそんな言葉使ってるわけ?
と突っ込んでしまいたくなるような虚飾に満ちた表現の羅列に、正直辟易することも。
ビジュアルやダンスで魅了することのできるアイドルの人たちは別として、
いわゆるアーティストと呼ばれるような、
楽曲で勝負する人たちの歌の残念感が半端ない気がして。
バンプは、いわゆるメロディーメーカーではありませんが、
それを補って余りあるのが歌詞の素晴らしさです。
大上段に振りかぶった、辞書から引用したかような借り物の言葉ではなく、
自分と向き合う中で生まれてきて、
きちんと消化された言葉でしか綴っていない歌詞はリアリティに満ちていて、
フィクションなのに、嘘の臭いがしないのです。
だから、素直に心の中に入ってきます。
特に、とてもつらかった時期、
励まさず、慰めず、背中を押すわけでもなく、
ただそっと寄り添ってくれるバンプの歌に、本当に救われました。
図書館にもあるこちらのDVD
この映画の主題歌もBUMP OF CHICKENが歌っています。
「グッドラック」という歌ですが、これもまたいいんです。
好きすぎて、何回聴いてもうるうるします。
なのでライヴで歌ってくれた時は、感極まって泣きました(笑)
汗と涙とでぐちゃぐちゃになりながら、今年もライヴで生歌を聴きたいです!
東京と大阪だけでなく、今年も名古屋にも来てほしかったです(T_T)
無理やり図書館にこじつけた厨二病全開ブログ、大変失礼いたしました<(_ _)>
(瀬戸のスタッフ うぱこ)