トム・ハンクス特集!
こんにちは。ぺちゃです。
メディアコーナーを見てみたら、トム・ハンクスの映画がたくさんあるのです。
名作も多いですし、個人的には、
何をみようか迷ったらトム・ハンクスの映画を観ればたいてい間違いないかなって思っています。
今日はそんな映画をいくつかご紹介したいと思います。
というわけで。
昨年に「かっこいい!ジョニーデップ特集」をやりましたが、
今回は、「とっても素敵!トム・ハンクス特集」です!
それでは以下どうぞー(`・ω・´)
「フォレスト・ガンプ」
知能指数は人より劣るが、足の速さと誠実さは天下一品。
一風変わった青年の温かい半生を描くヒューマンストーリーです。
トムさんがたくさん走ります。
きっと印象が強く残る映画だと思います。
「ダヴィンチ・コード」
ルーヴル美術館の館長が殺害され、その周りには不可解な暗号が残されていました。
殺害の疑いをかけられたラングトンは、その暗号を解き始め犯人を捜し出そうとします。
大人気小説を映画化した作品。
ハラハラドキドキが詰まっています。
世界史や宗教学に興味を持てるようになる作品です!
「キャスト・アウェイ」
飛行機事故で無人島に辿りついた男性の生還までの道のりを描きます。
ほとんどがトム・ハンクスひとりの映像。
生き抜く姿に勇気をもらえます。それと同時に最後はとても切ない映画です。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
大好きな父親を9.11のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、
父親の残した鍵の謎を探るために、ニューヨーク中を奔走します。
悲しいお話なんだけれど、少年の冒険はどこかファンタジーにも受け取れちゃいます。
「ターミナル」
ニューヨークに旅行に来たあるクラコウジア人は、クーデターによって祖国が消滅してしまいます。
彼は、アメリカの空港で足止めを余儀なくされます。
その足止め期間は9か月にも及びます。
主人公の恋と、それを応援するインド人がとても愛らしいです。
祖国が無くなってしまって悲しい映画なはずなのに、
笑いもたくさんあって、ほっとするシーンもたくさんです。
「トイ・ストーリー3」
カウボーイ人形のウッディと仲間たちは、
大好きなアンディとの別れが近づいたある日、手違いで保育園に寄付されてしまいます。
「もう一度子どもと遊べる!」とはしゃぐバズたち。
しかし、その保育園はおもちゃを破壊しまくる凶暴な幼児たちが集まる、おもちゃにとっての地獄だったのです。
トイ・ストーリーはちょっぴり番外編です。
ウッディがトム・ハンクスですよ!とても素敵なおもちゃの世界をみせてくれます。
やっぱりアンディとおもちゃとの友情は固いなぁと思うのです。
この映画を観て泣かない人とは、友達になれないって思うくらい泣けますです。
先日ご紹介した「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」もトム・ハンクスさんが出ています。
他には、「プライベート・ライアン」「グリーンマイル」
「ウォルト・ディズニーの約束」「アポロ13」「キャプテン・フィリップス」などなど。
上記の作品には、学術情報センターにないDVDも含まれていますが。
他にもご紹介したいトム・ハンクス映画がたくさんあるのですが。
そうするとブログが終わらなくなってしまうので今回はここまでで我慢します。
もちろん学術情報センターにも置いてある映画があります。
もし気になる映画があったら、ぜひぜひ観てください(゜-゜)
2015年7月 6日 学生TA | 個別ページ
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