天使は悪魔かもしれない
皆さんこんにちは、フライパン🍳です。
今年度は、大変お世話になりました。
学術情報センターで働き始めて早5か月ほど。
不慣れな所もあったかと思いますが、色々な方の力で少しずつ、慣れることができました。
来年度もフライパン🍳をよろしくお願いします。
私の今年度最後のブログは、中学生の時に観て以来、ずっと印象に残っていた映画です。
タイトルも、どこで観たかも覚えていませんでしたが、
配架チェック中に偶々見つけたので紹介します。
天使と悪魔
この映画は、カトリックの新たな教皇を選出するコンクラーベというイベントが
迫っていたバチカンで、教皇候補の枢軸卿が次々誘拐される事件から始まります。
さらに犯人はスイスの研究所から、反物質を盗み出し、
バチカンを丸ごと吹き飛ばすことも計画していました。
これを主人公が阻止するべく動くといった内容になっています。
犯人の作戦に後手に回り続ける主人公ですが、仲間と共に犯人に迫っていきます。
途中、絶体絶命な状況に陥ったり、無視できない犠牲を払いながらも、
危機を乗り越え、無事に終わった...かと思いきや、最後に大番狂わせが。
このシーンを初めて観た時の衝撃は、なかなか忘れられません。
突拍子もなく明かされる真実に、言葉を失うこと間違いなしです。
前作として、ダ・ヴィンチ・コードという作品もあるようです。
ぜひ併せてご視聴ください。
一部の国では信仰に影響があるとして、放送禁止になっているこの作品。
学情の映画・サスペンスコーナーに配架されています。
興味のある方は是非。
なお、少々グロテスクなシーンを含みます。ご注意ください。
以上、フライパン🍳でした。ではまた~。
2025年1月30日 学生TA | 個別ページ
最近のコメント