「授業」と一致するもの

ESCの先輩サポーターが、来てくれました!

 

みなさんこんにちは!

季節は夏へと向かっており、春学期も半ばとなりました。

授業内容でわからないところは無いですか?

今のうちから復習しておきましょうね。

 

 

2012年3月に卒業した先輩が、ESCに顔を出してくれました。

ESCのサポーターでもあった彼は、これから社会へと出る後輩たちに、

入社後の研修の様子をお話ししてくれました。

 

 

先輩の話.bmp 

働き始めた先輩の、貴重な「現場の生の声」です。

みんなとっても参考になりました!

どうもありがとうございました!

 

卒業しても、母校を訪れてくれるのは、嬉しいものです。

たくましく、社会人らしい顔つきになりましたね!

 

また是非、元気に、在学生に「ちょっと先の未来」を届けに来てくださいね!

 

 

 

チョッパー子

生き方を誰が決めるのか(明日の奨励題より)

6月になりスーツ姿の学生さんをちらほら見かけます。

大学はインターンシップや会社説明会など、学生さんの就職支援を行っています、ぜひ活用してくださいね(就職支援について詳しくはキャリアセンターへ!)

 

学生生活は「生き方」について考える機会が多いのではないでしょうか。

 

みなさんは名古屋学院大学に入る前に、どんな勉強をしに、どんな大学に入るかを考えましたよね。そして実際に入学してからは、どんな学びをし、卒業後はどんな道へ進むのかを考えていることと思います。

 

人生の節目ともいえる時期。いろいろな事を思い考える時には、不思議と自分の気持ちや考えをぴったりと表してくれる言葉との出会いがあります。

それは、先生、友だちや家族との会話であったり、授業の内容、たまたま読んだ本、なんとなく見たテレビからかもしれません。大学生活でたくさんの言葉との出会いをしてください。

 

明日、6月8日(金)13:00からの瀬戸チャペルアワーの予告です。

聖書箇所 マルコによる福音書13章32~37節

奨励題「生き方を誰が決めるのか」

 

キリスト教主義学校である名古屋学院大学ならではの聖書の言葉との出会いの場です。

どんな出会いがあるかお楽しみに。

ピアサポートを行っています★

みなさんこんにちは!

今日は、教育学習センター(ESC)で行っている「ピアサポート」のご紹介です。

 

 

 

ピアサポート

 

聞きなれない言葉ですよね。

 

 

 

ピアサポート」というのは、

 

同じような立場の人が、同じような課題に直面する者同士、互いに支えあう

 

ということです。

 

 

 

今回、ESCでは、キャリアデザインの授業で扱う数学の問題を解きにくる(予習・復習)学生さんを

ピアサポーターの学生さんがサポートするという形を取っています。

 

分からないところが無くなり、満点になるまでしっかりとサポートします。

 

 

↓↓↓↓ピアサポートをしてくれるのはこんな学生さんたちです↓↓↓↓

 

 

 

ピアサポーター.JPG頼りになる先輩たちです。遠慮なく頼ってください♪

*ここに写真が載っていないピアサポーターもいます。全員載せられなくてごめんね*

 

 

 

キャリアデザインの小テストで、1つでも解けなかった問題があったら、是非来室してください

分からないところを残さないようにしましょう!

 

キャリアデザインを受講していなくても、試しにやってみよう!という積極的な人、大歓迎です。

基本的な問題です。

是非、やっておきましょう!!

 

 

 

 

 

 

          ★募集中

 

 

ピアサポーター(無償です)の募集も引き続き行っています!

 

数学が得意な人はもちろん、

教職課程に加入していて、「教える」ことに慣れておきたい人、

就職試験対策として、少しでも問題を解いておきたい人、

数学が得意とまではいかないけれど、キャリアデザインの問題は解けたという人、

授業の合間の時間を利用して、ボランティアをしてくれる人・・・

 

是非、ピアサポーターになってください!

 

いろんな意味で自分の勉強にもなりますよ。

 

協力してくれる学生さんは、教育学習センター(ESC) 曙館3階までお越し下さい。

お待ちしています♪

 

 

チョッパー子

大学生活の一コマ~ゼミコンパ

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 就活真っ最中で忙しい4年生と、中国留学中の3年生を除き、日本に残っている3年生だけでゼミコンパをやりました。v(^o^)v

 教員も含めて、これから2年間を共にする仲間と鍋を囲み、アットホームな雰囲気の中、談笑しました。お酒が入ると、普段は聞けない話が出たり、意外にひょうきんだったりして、お互いの心理的距離がグッと縮まった気がします。(*^o^*)留学先での体験や、将来の夢についても、語り合いました。

 2次会はカラオケ。(^o^)ゞゼミ生以外の友達も合流して、中国語の歌も何曲か歌いました。昨年度の「中国流行歌と中国語」の授業で練習した曲は、メッチャ速く発音しなければならない部分も、難なくクリアー!さすがでした。(^o^) 

乗車拒否とかマジ勘弁

こんにちはシラタキです

 

今日は一日中雨が降ってます、雨っていやですよねぇ・・・

タダでさえ家を出たくないのにさらに億劫になります。

 

実は今朝、散々な目にあいまして

 

ワタクシ、普段は自転車で駅まで通ってるのですが今朝はあいにくの雨だったので普段はあまり利用しないバスを利用することにしました。

んで、雨宿りをかねてバス停から数メートルほど離れたとこで雨宿りをしてたらバスがやってきましたそして走り去りました。

 

 

 

・・・・・・は?

 

え?何?バス停の前に人が待ってなかったからスルー?

っていうかバスって人がいなくても停まるもんじゃないの?

つーかこれ授業間に合わないんじゃね?

 

ちなみにワタクシの住んでる場所は超ド田舎なのでバスは1時間に一本もありません

さらに駅まで徒歩で30分近くかかる罰ゲームみたいな立地条件です。

 

 

結論

バスの運営元に苦情の電話を入れつつ土砂降りの中、駅まで歩く

俺「なんで停まんないの?」

担当の人「申し訳ございません、そのようなことがないよう教育を徹底いたします」

 

ハハッ、覚えてろ、次に乗車したときは降りる気もないのに降車ボタンおしまくってやる

 

なお、講義にはまにあわんかったもよう

 

さてさて本の紹介に移りたいと思います

夏と花火と私の死体

友人に殺された「私」

幼い兄妹は

「私」を探す大人から死体を隠す

 

主人公である「私」

死体の1人称視点で語られるホラーミステリー

 

あんまり語るとネタバレになっちゃうのがミステリー紹介のつらいトコですね

別に恐い表現とかあるわけじゃないけど

オチに驚かされました

ミステリーマニアには物足りないかもしれませんがあまり読書しない方にはほど良い長さでオススメです。

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

伊沢先生オフィスアワー@ESC★

 

今回は伊沢先生のオフィスアワーのご案内です!

 

 

通常、オフィスアワーは先生の研究室に訪ねて行くものですが、

今学期伊沢先生は、教育学習センターでもオフィスアワーを持たれます。

 

 

 

みなさん、「オフィスアワー」活用していますか?

 

「そもそもオフィスアワーって何だったっけ・・・?なんて方もいるかもしれません。

 

 

オフィスアワー」は、みなさんが気軽に先生のもとを訪れ、授業の質問や個人的な相談に答えられるように先生が個別に設定されている時間の事です。

 

普通は先生が研究室で皆さんを待っておられますが、今学期、伊沢先生は、教育学習センターでもオフィスアワーを持たれます。

 

 

 

 

    ↓↓↓★詳細は下記の通り★↓↓↓

 

 

 

 

伊沢先生オフィスアワー.jpg 

 

教育学習センターには、先生方のオフィスアワーの一覧表もあります。

 

履修してみて、気になったこと、先生とお話してみたいことがあったら、ばんばんオフィスアワーを活用しましょう!

 

(先生を訪ねる時は、事前にアポを取るようにしましょう!連絡先はCCS「シラバス」の「スタッフガイド」の先生別のページに載っていますよ!)

 

 

 

 

チョッパー子

昼間の図書館・・・

こんにちはシラタキです

 

ワタクシ、授業がないときはよくコチラの図書館でお勉強させていただいてるのですが

マナーの悪い利用者の方が意外と多くて困ります・・・

具体的には

 

1、寝るのはまだいい・・・だが、いびきをかく奴、テメーはダメだ!

 

2、化粧をするなら化粧室に行ってくれ、ここは図書館だ。

 

3、飯を食うな飯を!図書館は飲食禁止だ!こっちまで臭って来るんだよ!!

 

4、電源につなぎながらゲームしてる人、家に帰ってやってどうぞ。

 

5、そこのカップル、俺の目の届く範囲でイチャつくんじゃねぇぇぇぇっ!!!!!

 

悪気があってやってるわけじゃないというのは分かっております

ただ自分が迷惑かけてるつもりがなくても他人には耐え難いこともあるのです

多くの方が快適に図書館を利用してもらうためにも

他の利用者の迷惑になる行為は謹んで下さい、お願いします!

 

さて、今回紹介する本はコチラ

世界がもし100人の村だったら

世界で起こっている現実

自分がとても恵まれていること

一方でそれを支えるために搾取される人々がいること

その日を生きれずに理不尽に命を奪われる人がいること

自分達の当たり前がどのように成り立ってるのか

読んだ後に何かを考えさせられる一冊。

 

この本に書かれていることは

全てが現実です

世界のどこかで実際に起こっています

正直な気持ち、自分は読んだ後、本当に日本に生まれてよかったと思いました

何か出来るわけではないけれど

もし少しでも興味があるなら是非この本を読んで考えてみて下さい。

 

(名古屋のサポーター シラタキ)

CCSのリニューアル

GW明けのCCS


5月連休明けに,装いを新たにしたCCS (Campus Communication Service)が本格稼働を始めました。学生諸君や教職員の皆さんは,連休明けにCCSを立ち上げた途端,そこに広がるポップで明るい色調と見やすいレイアウトの画面に,「オオッ」と感嘆の声を上げたに違いありません。新しい機能も追加され,一段と便利で使い易いものになりました。

CCSが初めて導入されたのは2002年。それから10年ぶりの改訂です。バージョンアップは,3年間にまたがる大プロジェクトです。また,この機に,CCSのSはSystemから Serviceへと名前を変えました。従来以上に高品質なサービスをユーザーに提供しよう,という担当者たちの心意気が,こういう語彙の変更に表れているのでしょう。

システム移行という大作業に携わった皆さんには,心からお礼申し上げます。5月のゴールデンウィークは休日返上,不眠不休でその作業を行っていただきました。改訂版のCCSが稼働を始めた1週間は,おそらく,何かエラーが発生するのではないかとヒヤヒヤされていたのではないかと思います。大きなトラブルも無く,無事に軟着陸したようで,ホッとされていることでしょう。

 

優れモノのCCS

いうまでもなく,CCSは,学生・教員・職員の3者を結ぶ学習支援そして事務支援のための学内情報LANシステムです。インターネットを介しても利用できますから,事実上,いつでもどこでも,利用可能というわけです。

このCCS。なかなかの優れモノであることを,皆さん,ご存じでしたか?日常的にこのシステムを利用している学内の教職員には「何を今さら」と言われそうですし,在学生たちも,入学時から当たり前のように使っているから,その「優れモノ」具合は感じてないかもしれません。しかし,CCSが無い状態を想定してみれば,その優れモノの理由が自ずと理解されるでしょう。

 学生の皆さんは,4月の履修登録(授業科目の選択)はCCSを通じて行いましたよね。インターネットを介して,自宅に居ながらにして履修登録をする学生が,年々増えてきています(そのため,今年の登録時には,学外からの接続がドッと増えて,一時期,外部からの接続ができないといった事態もありました)。また,自分自身が,いつ・どこで授業を受けるのかといった授業予定やイベントなどの学内行事の予定も,画面から一目瞭然です。

急な休講や補講さらには教室変更の情報については,CCSのみならず携帯メールでも配信されています。「大学に行って掲示板を見て,初めて今日の休講を知らされる」といった事態は,私の学生時代には日常的なことでしたが,本学ではとうの昔のことです。

また,悩み相談窓口,成績や就職活動,留学経験など,自分がどんな大学生活を送ってきたのか,その履歴もCCSから一覧できます。

 加えて,対面授業を補完する教育支援機能も秀逸です。授業で使う教材の受取り,レポート課題の提出,授業の内容に関する質問,学生同士での意見交換,授業の終わりの小テストと採点結果の確認など。これらは,学生にとっても教員にとっても便利な機能です。

それらから「自学自習」です。「自学自習」は,択一式の問題とその正解および解説で構成されています。これは,パソコンや携帯電話の上で,繰り返し学習するバーチャル自習室です。経済学部が2度にわたり文部科学省のGP(Good Practice,優良事例,Golden Prize?)を獲得したプロジェクトは,いずれもCCSの「自学自習」機能を活用したものです。また,リハビリテーション学部の学生たち向けに,国家試験の過去問題がアップされています。それ以外の学部でも,多くの先生方が多種多様な問題を作成してくれました。「自学自習」の問題数は,な~んと,31,800題も用意されているのです。学生の皆さん,知識の定着のために,是非とも「自学自習」機能をご利用ください。

さらにCCSには「キャリアデザイン・カルテ(CDK)」と呼ばれる機能があります。これは,学生の自分発見につながるようなキャリア形成支援に関連したものです。「キャリアデザイン」の授業や「NGU自分発見ノート」の作成を通じて,学生とクラスアドバイザーで記入してゆくこのカルテは,学生・教員・職員で共有され,学生支援の資料として活用されています。

 

外部評価の高いCCS

 こうしたCCSが持つ様々な機能を紹介すると,学外関係者からは驚嘆の声があがります。

「そんなパワフルなシステムを持っているのですか?」

「システムを構築するのに相当なお金がかかったでしょうね?」

「今度,見学させてください」

「売ってくれませんか?」,「おいくらですか?」。

数年前まで,学外からCCSに関するヒアリングや視察の調査団がひっきりなしに来ていました。今ではその数は減りましたが,その理由は,ここ数年の間に,本学のCCSを参考に他大学でも様々な機能を備えた学内LANが導入されてきたからだと思います。

本学のCCSが高い評価を得るのは,既に紹介した多くの機能の他に,もう一つ大きな理由があります。それは,利用実績です。昨年1年間のCCSのログオン回数は110万回でした。学生数を5千人と置くと,1人あたり年間220回CCSを立ち上げたことになります。これは,全ての学生が,学期中にほぼ毎日1回はCCSを見ている数です。CCSが,いかに学生・教職員に定着しているかという証左でしょう。

学生の皆さんは,是非,他大学に通う友達に本学のCCSのことを紹介してあげてください。きっと「名古屋学院大学のCCSはすごい」と改めて感心されると思います。


このシステムを支えている学術情報センターの皆さんに感謝。これからもどうぞよろしくお願いします。 

授業中

授業風景a.jpg

授業風景b.jpg

 

中国語の授業風景です。

3年生対象の会話の授業で、中国人の先生が担当しています。

中国語のみで授業が行われています。

2年生以上になれば、こんな授業も可能なんですよ!

既習者の学生さんの場合は、本人のレベル次第で1年生から中国語のみの授業に参加してますよ!

中国語のみのバラエティーに富んだ科目が君たちを待っています。

もちろん、こんなレベルになれるかなれないかは君たち次第。

みんな頑張ろうぜ(#^.^#)!!

CCSバージョンアッッッップ!!!

こんにちは!

学術情報センターのすすむです(`・ω・´)

GW明けの授業は、いつも以上にきつく感じますねー

いや、ほんとにw

 

さて、みなさん!

CCSを見ましたか!?見ましたよね★

バージョンアップしちゃいました(・´з`・)♪

わーい!

 

みなさんわからないことはありませんか?

ちなみに僕が困ったことを紹介します★

キャプチャ1.jpg

図書館のマイライブラリの場所が前とけっこう変わっていて

ちょっと困りましたが、ちゃんと可愛く存在しています。

トップページの右下にあるので、確認しておいてくださいねー(^O^)/

 

ほかにも、分からないことがあったら学情で気軽に質問してくださいね♪

 

それでは、またね(´・ω・`)

働くということは・・・

こんにちは、授業が始まって早くも死にそうなシラタキです。

休みの間は明け方眠って夕方に起きるという吸血鬼チックな生活をしていたもんで朝起きるのが辛いです・・・

いわゆる休みボケというやつです、しかも重度の

一度生活リズムを崩すとなかなか元に戻せませんね(笑)

ゴールデンウィークが待ち遠しい!!!

 

さてさて、ダメ人間のたわごとはこの辺にしておいて・・・

 

今回ご紹介する本はコチラ

みんなのバイト時代

芸能人たちのいわゆる下積み時代に経験したアルバイトの体験談

ひとりひとりが様々なバイトについて語っているけど

やはり、働くということは自分の人生に生きてくる

 

それぞの話は2ページほどで深く掘り下げているわけではありませんが

82人の有名人のエピソードを自分のバイト体験と比べてみるのも

面白いかと(笑)

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

鬼が来た! ~今月のお薦め映画

新コーナーとして、「今月のお薦め映画」を立ち上げます。

記念すべき第一回は、姜文監督の「鬼が来た!」です。

日中戦争末期を扱った映画ですが、なかなか面白い。前半は笑えます(^0^)/

主演は監督の姜文と歌舞伎界に転身して今話題になっている香川照之。

お薦めと言いながら内容は説明しません。なぜかって、授業で使っているから。

具体的に説明してしまうと授業にならない(^0^)/ だったら取り上げるよな! という声が聞こえてきそうですが(^^ゞ

中国でよくある日中戦争ものとは一味違います。情報教育センターにあるので、是非見てみてください。

姜文は俳優としてはあまり好きではないけれど、監督としての仕事はいいですね。

最新作の「譲子弾飛」は今年日本でロードショウされるようです。私はDVDで既に見ましたが、紹介できません。

なぜって、セリフに中国人でも分からないような隠れた意味があるそうで、私にゃあ皆さんに紹介する資格なんてとてもない。

ハリウッドばりの大作主義にはしっている張芸謀や陳凱歌の映画を観るよりも、姜文の映画の方が断然いいですね。

内容は説明しないけど‥‥。

ちなみに、本作で姜文はしばらく映画界から干されていました。そのことを聞いただけで見たくなるでしょ?

新入生にアドバイス

こんにちはシラタキです。

入学式からしばらく経ち、授業も始まりました。

高校とは全然違うことに戸惑う方もいらっしゃると思います。

まぁ、大学生活は自己責任ですから好きなようにしましょう(笑)

 

あ、でも単位だけはしっかりとりましょうネ・・・

 

さてさて、今日は経済学部の新入生にオススメしたい本があります。

経済学入門塾 : 試験攻略

経済学部は必修科目に経済学があるでしょう?

とりあえず、一年の試験範囲はこの1冊でカバーできます。

こいつで勉強しとけば(多分)大丈夫!

内容も分かりやすく書いてあるのでオススメです。

 

一年は必修が多くて辛いかもしれませんが必修は落とすと来年以降地獄見ますよ・・・(体験談)

 

ってなわけでダメな先輩からのアドバイス。

 

しっかり出席して授業聞いて下さい、ズルはしないように(笑)

 

(名古屋の学生サポーター  シラタキ)

 

花曇り。。。

こんにちは!
学術情報センターの近田です。

みなさん
『花曇り』
ということばを知っていますか?♪

桜の咲く頃の曇りがちの天気のことをいいます。

昔、、、
小学校かな。。中学校かな。。
国語の授業で習ったんですけどね

曇りの中で咲いてる桜も
これはこれで綺麗なんじゃないかって

たしかそんなようなことを詠った詩を
授業で扱ったような

そんな感じで今日は
まさに花曇りな一日でした☆★☆

大学に向かう途中、歩いていると
だいぶ地面に桜の花びらが落ちているので
もう散っていくばかりですね。。。

散っていく姿にも『美』を感じますけどね。

とまー
今日は桜推しです。

明日も頑張ります!

ではでは(^^)/

入学式のこと

 2012年4月1日(日)。名古屋国際会議場・センチュリーホールにて,2012年度の入学式が行われました。当日の天候は,晴れのち曇り。「陽春」という言葉がピッタリする柔らかい日差しを肌に感じさせる穏やかな一日となりました。前日が春の嵐で,寒さと雨で凍えるような日でしたから,うって変わった春暖に「今日は,何かいいことありそうな」とスキップしたい気分です。
 名古屋キャンパスの周辺では,熱田公園,堀川の川岸,国際会議場などに林立する桜の木々の蕾が,一斉に膨らみ始めました。気象台によれば,今年,名古屋の桜の開花日は3月30日でしたから,入学式シーズンに付き物の桜の花が,今年は絶好のタイミングで開花し始めました。
 ところで,本学は,世間に比べて桜の花を少し長めに愛でることができます。これは,本学が名古屋市と瀬戸市とに2つのキャンパスを抱えていて,瀬戸キャンパスの桜の開花時期は名古屋のそれに比べて10日から2週間ほど遅いからです。4月第1週目では,瀬戸キャンパスの桜の蕾はまだまだ固い状態でした。今年も瀬戸キャンパスでは4月下旬まで桜の花見を楽しめそうです。

 

 さて,入学式。近年,大学の入学式や卒業式に列席される保護者の数が膨らむ傾向にありましたが,今年は入学式が日曜日と重なったためか,それに輪をかけて多くの保護者の姿が目についたように思います。
 今年は,学部生1,160名,大学院生66名,留学生別科生11名を新たにNGUファミリーとして迎えることができました。真新しいスーツに身を包んだ多くの新入生は,少し緊張気味で式典に臨んでいました。3月の卒業式は,卒業生も保護者の方々もリラックスして,少しザワめいた雰囲気ですが,4月の入学式は一転ピーンと緊張の糸が張った状態で式が進みました。
 新入生たちには,改めて歓迎とお祝いの意を表します。おめでとうございます。若者の特権を活かして,自らの可能性を広げるために,様々なことに挑戦してください。また,保護者の方々には,お子様たちを,本学が責任を持って,有為な若者に育てあげることをお約束したいと思います。
以下は,入学式で,式辞として話た小生の挨拶です。

 

2012年度 入学式式辞

 

 新入生の皆さん,名古屋学院大学へのご入学,おめでとうございます。ご来賓の皆様,保護者の皆様,お忙しい中,ご臨席いただき誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
 今日,名古屋学院大学は,学部生1,169名,大学院生66名,留学生別科生11名,合わせて1,236名ほどの,ニューフェイスを迎えることになりました。
 私たち教職員一同は,皆さんがこの大学で学ぶことを通じて,人間として確実に成長し,立派な社会人となって巣立っていくために,全力をあげて支援することをお約束します。そして,卒業時には,名古屋学院大学で学んで良かった,この大学を選んで良かった,と必ずや思って貰えるものと確信しています。
 さて,皆さん,昨夜はよく眠られたでしょうか? 入学式を前に,人生の新しいページが始まるという不安と期待がない交ぜになった高揚感で,良く眠られなかったという人もいるかと思います。私の方は,NHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら,徹夜でこの挨拶の原稿を準備していました。ですから,全く寝ていません。新しく名古屋学院大学ファミリーの一員となられた皆さんに,伝えるべき内容を選んでいるうちに,朝を迎えました。
 今朝は,昨日と打って変って,春の暖かい日差しを肌に感じることができます。皆さんの新しいスタートを祝っている様です。
 準備してきた話をします。三つあります。一つ目は,名古屋学院大学の「建学の精神」,二つ目は,「大学での学び方」,三つ目は,「社会人予備軍としての心得」です。

 

 それでは,一番目の「建学の精神」についてです。建学の精神とは,大学を設置する際に,創設者たちが「この大学でこういう人材を育てたい」という熱い思いのことです。
 名古屋学院大学は,「敬神愛人」を建学の精神とするキリスト教主義の大学です。「敬神愛人」は「神を敬い,人を愛する」と書きます。
 昨年,私たちは,戦後最悪の自然災害となった東日本大震災を目の当たりにしました。そして,技術文明が栄えた現代社会でも,人知の及ばぬものがあることを,改めて知らされました。「神を敬い」は,まさに,自然の脅威や人知の及ばぬものに対し,素直に畏怖を覚えよ,ということでしょう。
また,「人を愛する」の方は,言うまでも無く,「汝の隣人を愛せよ」ということです。
 つまり「敬神愛人」は,学ぶ者も教える者も,自らが及ばぬものの存在を怖れ,敬いなさい。そして自らは傲慢になることなく,自己中心的になることなく,謙虚になって,人に優しくありなさい。そうすれば,自らの人格陶冶と人類の平和や福祉が実現される,というものです。名古屋学院大学に学ぶ者は,是非,この「敬神愛人」の四文字熟語を座右の銘として頂きたいと思います。
 これは,皆さんにキリスト教徒になれ,と強要するものではありません。しかし,この精神は,私たちが生きていくうえでの人生哲学そのものです。日本の「武士道の精神」にもこれと通じるものがあります。礼儀を重んぜよ,相手を思いやれ,「自分より相手が先」といった人生訓です。
「敬神愛人」。覚えてください。

 

 それでは,二つ目の「大学での学び方」についてお話ししたいと思います。
 大学生としてあるべき学びのスタイルは,高校までのそれと大きく違います。大学生の学びのスタイルは,自ら求めて学び,自ら考え,自らの意見を持つ,ということです。高校までは,決められた科目をひたすら覚える,「勉強イコール暗記」であったでしょう。実際,暗記能力が高い生徒ほど,試験の成績は良く,優秀だと言われてきました。しかし,大学はそうではありません。求められる学びのスタイルは,自ら学ぶ対象を求め,獲得した知識を活用して,自ら考え,それを表現し,実践することです。
 この理由は,それが大人になることであり,人格を磨くことであるからです。また,就職試験の面接では,自らの経験と,それを基にした自らの考えが,問われるのです。皆さんは,社会人一歩手前の,社会人予備軍であるという自覚をもって,大学生活を送って欲しいと思います。

 勿論大学は,皆さんの人格を磨き,成長する機会を用意し,支援します。授業やゼミナールは言うまでもなく,留学,サークル,ボランティア活動,地域貢献のプロジェクト。こうした機会を大いに利用して,自らを進化させて欲しいと願っています。
 ドイツの哲学者カントは,『啓蒙とは何か』という本の中で,「知る勇気を持て」,「自分の理性を使う勇気を持て」と述べています。そうでないと,何時まで経っても,「未成年の状態のまま」に留まってしまう,というのです。未成年の状態とは,他人の指示を仰がなければ自分の理性を使うことができない人間のことです。
 一人の人間として精神的に独立するためには,未成年状態,あたかも家畜のような状態から脱皮して,自ら考えることが必要なのです。
 授業で習い,書物を読み,新しい情報を得たら,鵜呑みをせず,まず自分なりに考え,意見を持つようにして欲しい,と思います。

 

 三番目の話に入ります。「社会人予備軍としての心得」です。社会人予備軍としての「学びのスタイル」については,先ほど述べました。ここでは,行動様式に関わる事柄として,一つだけ,お願いしたい事があります。
 極めて簡単なことです。それは「挨拶」です。「おはよう」,「こんにちは」,「ありがとう」,「さようなら」。
挨拶はコミュニケーションの第一歩です。
 人種のるつぼであるアメリカでは,目と目が合うと,ニコッとしながら「ハ~イッ」と知らない者同士が声を掛けあいます。また,江戸時代の武士も,すれ違いざまに声をかけたり,会釈をしたりしたそうです。それが「私はあなたの敵ではありませんよ」,というサインでもあったのです。
 皆さんは,大学生になったばかりなので,ピンと来ないでしょうが,三年後の就職活動の折には,挨拶ができること,そしてそれにつながるコミュニケーション能力が,採用・不採用の明暗を分けることになりかねません。なぜなら,企業の採用試験では,新卒者に求める能力の第一番目に,「コミュニケーション能力」があげられているからです。企業の採用担当者の中には,「挨拶ができない人間は採用しない」とハッキリ言う人も居ます。
 自ら住み良い世界を築き,さらにそれを発展させていくために,まずは,きちんと挨拶をし,他者とのコミュニケーションを始めましょう。
 大学では,学長の私と学生部長が「あいさつ運動」のリーダーです。新学期早々から,私たちは,正門のところで「朝の挨拶運動」を展開し,皆さんを「おはよう」の挨拶で迎えます。
皆さんも,恥ずかしがらずに挨拶を返して下さい。

 また,朝に限らず,学内に居る教職員,同級生,先輩,外からやってくるお客様たちに,是非,素敵な笑顔で挨拶を交わして欲しいと思います。
 「敬神愛人」の「人を愛すること」は,「挨拶すること」から始まるのです。
 保護者の皆様には,是非,ご家庭の中でも意識的に挨拶を交わして頂くよう,お願いしたいと思います。
 今日,ここで私は三つの話をしました。一番目は,建学の精神の「敬神愛人」。二番目が「主体的に学び,自らの意見を持つこと」。そして,三番目は,「挨拶をしよう」,ということでした。
 皆さんが,自らと日本の未来を切り開いていく若者になるよう,私たち教職員は,皆さんを全身全霊で応援します。皆さんは,大学を大いに利用し,自らの可能性に挑戦してください。

 ご入学,おめでとうございます。

 

2012年4月1日

名古屋学院大学 学長 木船久雄

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