十字架への道のり その7

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 エルサレムの神殿は神の家として、ユダヤの人にとって一番大切な信仰の中心地でした。
イエスの予告通り(?)その後紀元70年にローマとの戦争によって崩壊しました。
「嘆きの壁」として有名な石壁、あれはその時に残った外壁です。

十字架への道のり その7
イエスの言動を憎々しく思っていた祭司長や長老たちは、カイアファという大祭司の屋敷に集まりました。

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イエスを殺す計画を練るためです。
罠にはめて、捕まえて、殺そうと考えました。
でも大きな騒ぎを起こさずにイエスを捕まえる方法が思い浮かばずにいました。

続く

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