十字架への道のり その6

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 前回の記事で紹介したイエス様の行動、なにやってもおこらなさそうというイメージだけをもっているとびっくりしますよね。
でもそういう姿こそ、理想論を語っているフワーっとしたイエスではなく、現実におこっていることを直視し、問題にかかわり続けるリアルな姿が浮かんできます。

十字架への道のり その6

イエスの言動を見て、祭司長や律法学者がイエスと論戦を繰り広げました。
イエス彼らが行っている神のおもいに背いた偽善的な行為や傲慢な態度を批判し、神殿の境内から出て行きました。

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その頃、待っていた弟子たちは神殿の建物の立派なたたずまいを誉めていました。
するとイエスはここに見えている石はすべて崩されると、神殿の崩壊を予告したのです。
続く


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