レンテンローズの咲く庭

| トラックバック(0)

 CIMG3842.jpg_effected.pngレントつながりで、名古屋キャンパスチャペルの庭でレンテンローズと呼ばれる花が咲いています。

CIMG3843.jpg_effected.png

写真を見て「あ、これってクリスマスローズじゃない?」と思われますよね。11月~12月に咲くクリスマスローズはヘレボルス・ニゲルといって、レンテンローズはヘレボルス・オリエンタリスといって3月頃ちょうどレントの季節に咲くのだそうです。日本では両方ともクリスマスローズと呼ぶようです。

CIMG3844.jpg_effected.png

チャペルの庭のレンテンローズはきちんとレントのテーマカラーにあわせてあるのか紫色です。昨年はもっと淡い色の花の株が多かった気がしたんですが、なぜか今年は濃い紫のものが増えたような...。ちなみに便宜上紫色の花と呼んでいる部分はガクです。ガクだから花びらよりも長く楽しめるわけですねー。今は紫色ですが、だんだん退色していって緑色になっていくんですよ。


トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/5419

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2016年3月 1日 15:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「レントなTop画像の説明 その5 羊」です。

次のブログ記事は「いただいたお土産」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.0