パンが降ってくる

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昨日の雪のことでも書こうと思っていたんですがそれより先に、お弁当にご飯をつめ忘れました!
お昼に「さあ食べよ」とフタをあけて、半分からっぽのお弁当を見た衝撃といったら...!!!雪のことなんて遠く彼方にいってしまいました。自分にがっくりきちゃいます。自分のミスが自分にふりかかっただけだから良かった。もうご飯を忘れないようにしよう、といって今度はおかずを詰め忘れたりして...。余裕をもって準備すればよかったのに、それもこれも今朝は寒くてなかなか布団から出られなくて、なんたって雪が降るぐらいですから。そう雪!!雪のことで書きたいことがあったんでした。
それで雪なんですが、出エジプト記では雪に似た「マナ」というナゾの食べ物が出てきます。エジプトから脱出したものの、荒れ野で飢えたヘブライ人のために天から降ってきたパンのよなものです。露が蒸発した後にできる白くて蜜入りウエハースの味の霜のようなもの、らしいです。
ちなみにマナというのはヘブライ語で「これは何だろう?」という意味の言葉です。どんな食べ物だったかは現物がないのでナゾの食べ物のままです。マナ、私たちにとっても「これは何だろう?」ですね。白くて甘くて...そういえばお米も白くて炊き立ては甘くて...ああなんでご飯忘れたんだろう...(最初に戻る)

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このページは、キリスト教センターが2015年3月11日 14:17に書いたブログ記事です。

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