2014年12月アーカイブ

2014年をふりかえって

| トラックバック(0)

2014年最後の更新です。
先日ある先生に「幸せな一年でしたか?」と質問されました。嫌なこともありました。腹の立つことも悲しいこともありました。でも「幸せな一年」でしたし、来年も「幸せな一年」だと確信しています。
今年のクリスマスで一番心に残った言葉があります。それは「クリスマスは神が独り子を失った日」という言葉でした。クリスマスは神の独り子イエス・キリストの誕生を記念して祝う日です。イエスは成長後、私たちの罪を肩代わりして十字架刑で命をおとします。神は独り子の命とひきかえに、私たちへの本気の愛を示されました。だからこそクリスマスは神が独り子を失った日であり、私たちへ神がそれほどの愛を示されたことを喜び祝う日なのです。その記念すべき日から2000年以上経った今でも人が人を傷つけない日は一日もありません。しかし人が人を大切にしなかった日も一日もありません。そして神が人を愛さなかった日も一日たりともありません。常に苦しみ悩み喜びを共に担ってくださる神がいます。年齢、性別、国、人種、宗教、全ての隔たりを超えて神が人を愛しています。そんな神が愛する人がいる世界で生きることが幸せだと思います。本学は建学の精神として敬神愛人をかかげて今年創立50周年を迎えました。神を敬愛し、隣人を愛するこの精神を持った心を育み、世に送り続ける重責をこれからも担い続けていけるよう邁進していきたいと存じます。
これから迎える新しい年皆様にとって素晴らしいものになりますように。

次回更新2015年1月8日~

ろうそくの灯りのもと、大宮有博先生(商学部准教授)のクリスマスメッセージを聴き、礼拝を共にまもりました。
第59回NGUチャペルコンサートではオルガンとハンドベルクワイアの美しい調べに耳を傾ける機会に恵まれました。

CIMG3482.jpg

12月25日(木)瀬戸キャンパスにてクリスマス礼拝と第59回NGUチャペルコンサートを実施します。
 
 キャンドルを手に主のご降誕を共にお祝いしたいと思います。

  また礼拝直後の18:00よりチャペルコンサートを開始いたします。コンサートではパイプオルガンとハンドベルクワイアによるクリスマスソングなどを予定しています。

 <瀬戸キャンパス 大学クリスマス礼拝>
 【奨 励】 大宮有博(商学部准教授)
【奨励題】 「神はみ子を送りて人の世を救いたもう」
 【日 時】 12月25日(木)17:00~18:00
 【場 所】 瀬戸キャンパスチャペル
 
<第59回NGUチャペルコンサート>
【日 時】12月25日(木)18:00~(1時間半を予定)
 【場 所】 瀬戸キャンパスチャペル
 【演奏者】  オルガン  今村初子
        指 揮   岡田泰子
        中部学院大学・同短期大学ハンドベルクワイア
 【演奏曲】  装いせよ、愛する魂よ    J.S.バッハ(BWV654)
        甘き喜びのうちに      J.S.バッハ(BWV751)
        歓喜の歌          ベートーヴェン
       トリッチ・トラッチポルカ  ヨハンシュトラウス2世
        クリスマスソングメドレーほか
 【スクールバス臨時便】(クリスマス礼拝とコンサートに対応)
往路:高蔵寺発16:00→瀬戸市駅16:20→尾張瀬戸16:27→大学着16:45
復路:大学発19:45→尾張瀬戸20:01→瀬戸市駅20:15→高蔵寺着20:35

 ※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。

多くの方と共にクリスマスの喜びをわかちあう時となることを願っております。

12月22日(月)17:15~18:15に名古屋キャンパスチャペルにて大学クリスマス礼拝を執り行いました。

CIMG3468.jpg

林比佐雄牧師を通して恵みに満ちたメッセージを聴きました。
礼拝の中で本学アカペラサークルによる「きよしこの夜」の特別賛美がなされました。
CIMG3471.jpg

一人一人手にキャンドルを持ち、クリスマスの喜びを共に受ける機会が与えられたことに感謝いたします。

いよいよ大学クリスマス礼拝

| トラックバック(0)

CIMG3462.jpg

いつもとちがう雰囲気の特別な礼拝です。

もう少しで始まります。

 

CIMG3464.jpg 

 

 

 

 

<奨 励> 林 比佐雄先生(日本基督教団牧師)

 

<奨励題> 愛の贈り物

 

<日 時> 12月22日(月)17:15~18:15

 

 <場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル

 

       名古屋市熱田区熱田西町1-25

 

 <問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL052-678-4096

 

 <参加費> 無料(申込不要)

 

 ※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします

クリスマスなオルガンアワー

| トラックバック(0)

思い返せば6月、暑い暑いと言っていたころから始まっていたのです...。アドヴェント&クリスマスのオルガン曲の練習が!
新しくチャレンジする曲はしっかりと弾けるようになるまで3か月ほどかかるため(とはいっても常に3曲ほど同時進行でやっているわけですが)、半年前から準備していて、ようやくようやく、この日をむかえます。
Lob sei dem allmächtigen Gott (BWV 602) 待降節の曲
J.S.バッハ作 「全能の神に賛美あれ」
この曲は待降節(アドヴェント)の曲でして、プログラムの最初に予定しています。
ベース(足で演奏するパート)が高い音から低い音へだんだんスピードを速めながら降りていきます。神の子イエス・キリストが天から地上へと降ってくる様子を表現しています。

Der Tag, der ist so freudenreich (BuxWV 182) 降誕節の曲
D.ブクステフーデ作 「かくも喜ばしき日」
J.S.バッハの先生、ブクステフーデの曲です。同じタイトルのバッハ作(BWV 605)とあわせて演奏いたします。

12月22日(月)12:40~13:10名古屋キャンパスチャペルにて。これが2014年度最後のオルガンアワーです。ぜひお越しください。

【名古屋】大学クリスマス礼拝のご案内

| トラックバック(0)

名古屋キャンパスチャペルでは、12月22日(月)に大学クリスマス礼拝を実施します。

 

17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

聖書朗読、讃美歌の後、日本基督教団牧師 林比佐雄先生がお話しされます。礼拝の中で学生アカペラサークルによる特別賛美が行われます。

 

 

<奨 励> 林 比佐雄先生(日本基督教団牧師)

<奨励題> 愛の贈り物

<日 時> 12月22日(月)17:15~18:15

 <場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル

       名古屋市熱田区熱田西町1-25

 <問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL052-678-4096

 <参加費> 無料(申込不要)

 当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします

 

2014大学クリスマス礼拝(名古屋).pdf

2014リスマス行事案内.pdf

雪とチャペル

| トラックバック(0)

CIMG3444.jpg

雪がつもりました。

CIMG3449.jpg

こんなに降るのは名古屋では珍しいのではしゃいでしまいます。
学生さんがチャペル前に雪だるまと雪文字をつくっていました。

CIMG3455.jpg

CIMG3456.jpg

雪でwellcome おしゃれな演出ですねー。


明日は瀬戸キャンパスチャペルアワーの最終日。
クリスマスチャペルアワーです。
「愛の灯に照らされて」と題して法学部教授の葛井義憲先生が奨励をになってくださいます。
12月19日(金)13:00~13:30です。
寒いとは思いますがぜひお越しください!!!

クリスマスツリーと夕焼けのコラボ

| トラックバック(0)

12月18日(木)12:40~はいよいよ名古屋キャンパスチャペルでの今年度最後のカレッジアワーです。カレッジアワー初登場の経済学部の先生が奨励をしてくださいます。お楽しみに!!!

ああ、それにしても1年ってなんでこんなに早いのでしょうか...特にアドヴェントに入ってから倍速で毎日が過ぎている気がします。忙しい時こそ、立ち止まって空を見上げる心の余裕が欲しいですね!
ということで昨日の美しい夕焼けと名古屋キャンパスのクリスマスツリーのコラボレーション写真です。

CIMG3437a.jpg

空と言えば、今夜から雪が降るとか...寒さと足元に気を付けてお過ごしください。

12月のパイプオルガンアワー

| トラックバック(0)

明日はパイプオルガンアワーです。

日時:12月17日(水)13時~13時半
場所:瀬戸キャンパスチャペル
テーマ「静かなクリスマス」
 世界の平和を想いながら、アドベントや一足早いクリスマスの讃美歌を中心にひかせていただきます。

瀬戸キャンパスオルガニストより

今年度最後のチャペルアワー

| トラックバック(0)

とうとうクリスマスチャペルアワー、そう、今年度最後のチャペルアワーの日がやってきます。
12月16日(火)12:40~13:10
名古屋キャンパスチャペルにて。
奨励は「互いに愛し合う時にイエスは私たちの間におられる」と題して商学部准教授の大宮有博先生がになってくださいます。
なお、名古屋キャンパスでは18日に最後のカレッジアワー、22日にオルガンアワーと大学クリスマス礼拝を予定しております。瀬戸キャンパスチャペルでは19日にチャペルアワー、25日に大学クリスマス礼拝とチャペルコンサートを予定しております。

ところで...ブログtop画像の3本目のキャンドルに火を灯しました。3本目は"JOY"喜びのキャンドルですね。Top画像が変わっていない場合に(当ブログに何度もこられている方)は「更新」していただくと変化すると思います。

突然ですが最近の名古屋キャンパスチャペル

CIMG3402.jpg

扉に注目!

CIMG3431.jpg

さらにぐぐーんと正面からのアップで!

CIMG3433.jpg

 

クリスマスの飾りの定番、リースがかけられています。
それにしてもなんでリースが定番なんでしょう??ご存知ですか?

クリスマスカラーはアドヴェント=紫、クリスマス=白なのですが、一般には赤と緑。
リースも赤と緑。
これはなぜでしょうか?実はここにも深い意味がかくれているのです。

まずはリースの形の意味
リースは輪っか、環です。環には始まりも終わりもありません。そのため永遠を現しています。さらに始めと終わり...ここに神が「私はアルファであり、オメガである。」(ヨハネの黙示録1章8節『新共同訳 聖書』日本聖書協会)と神ご自身を表現した言葉から永遠の神を意味する形でもあります。

リースの色
赤は"キリストの血"を表現しています。また神の愛を示す色でもあります。イエス・キリストが私たちの罪のために十字架で流す血、受難を表現しています。
緑は常緑樹を使っています。年中緑であるとことからイエスによって私たちに与えられる"永遠の命"を表現しています。

リースにはいっぱいメッセージがこめられていたんですね!
週明けの12月15日(月)12:40からのオルガンアワーは"ノエル特集"を予定しております。リースのかかった扉からお入りください。

捧げる力

| トラックバック(0)

人に捧げることは、自分に捧げることではないか。そんなことを、このごろ考えている。

私の親族の一人の女性が先日他界した。98歳だった。人に何か作って捧げることを喜びに生きている人だった。晩年、手も足も動かず、ベッドでじっと寝ているだけの生活になっても、捧げる生活を続けていた。ベッドで彼女が捧げていたのは、笑顔だった。病院や施設の方が「笑顔に救われる」「こっちが笑顔で力をもらっています」などと、いつも仰ってくださっていた。だから、彼女は周りの人から本当に大事にされていた。何かを捧げたら、必ずそれは自らに帰ってくる。そんなことを彼女から教えられた気がする。

明日の瀬戸キャンパスチャペルアワーでは「捧げる力」という題で、私が奨励させていただきます。午後1時からです。
トナリの上司(仮名)より

クリスマスカード展示中!

| トラックバック(0)

名古屋キャンパスチャペルの廊下に本学と関係のあるキリスト教教育主義大学から届いたクリスマスカードを展示しました。

CIMG3406.jpg

毎日増えていきますよー。

CIMG3408.jpg

見応えありです!

CIMG3407.jpg

明日、12月11日(木)12:40からはカレッジアワーです。
お越しの際にはカードもご覧ください。

大学クリスマス礼拝ではキャンドルの灯りで礼拝をします。

それ以外にも、アドヴェントにはキャンドルを使いますし、クリスマスにはキャンドルというイメージがありませんか?
このキャンドル、ただのムードを高めるためではなく、深い意味があるのです。

聖書には神に"焼き尽くす献げ物"をする場面が多く出てきます。神様と対話の意味や感謝の意味をこめて...そして他に自分の罪を赦してもらう和解のしるしとして、自分を神様に献げる代わりに牛や羊、山鳩などなどを焼く儀式です。

さて、こんな言葉があります。

「キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。」エフェソの信徒への手紙 5章 2節(『新共同訳聖書』日本聖書協会)

イエス・キリストが私たちの罪をあがなうために十字架で死をとげた姿と、火をつけると光りと温もりを放ちながらどんどん短くなってやがて消えてしまうキャンドル。どちらも"焼き尽くす献げ物"といえます。キャンドルはイエスの象徴なんですね。だからクリスマスにはキャンドルを灯します。

ぜひクリスマス礼拝にご参加ください。

 12月25日(木)瀬戸キャンパスにてクリスマス礼拝と第59回NGUチャペルコンサートを実施します。

 

本学教職員、学生をはじめ、近隣にお住まいの一般の方々や近隣小学校の子どもたちがチャペルに集い、それぞれキャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

礼拝直後の18:00よりチャペルコンサートを開始いたします。コンサートではパイプオルガンとハンドベルクワイアによるクリスマスソングなどを予定しています。


<大学クリスマス礼拝>
 【奨励】   大宮有博(商学部准教授)

 【日時】 12月25日(木)17:00~18:00

 【場所】 名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル(瀬戸市上品野町1350)

 【参加費】  無料(申込不要)※駐車場有

 
<第59回NGUチャペルコンサート>

 【開催日時】 12月25日(木)18:00~(1時間半を予定)

 【開催場所】 名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル

 【参加費】  無料(申込不要)※駐車場有

 【演奏者】  オルガン  今村初子

       指 揮   岡田泰子

       中部学院大学・同短期大学ハンドベルクワイア

 【演奏曲】  装いせよ、愛する魂よ    J.S.バッハ(BWV654)

       甘き喜びのうちに      J.S.バッハ(BWV751)

       歓喜の歌          ベートーヴェン

       トリッチ・トラッチポルカ  ヨハンシュトラウス2世

       クリスマスソングメドレーほか

 【スクールバス臨時便】(クリスマス礼拝とコンサートに対応)

       往路:高蔵寺発16:00→瀬戸市駅16:20→尾張瀬戸16:27→大学着16:45

       復路:大学発19:45→尾張瀬戸20:01→瀬戸市駅20:15→高蔵寺着20:35

 【問合せ先】名古屋学院大学瀬戸キャンパス総合事務部(TEL:0561-42-0350)

 ※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。

 

第59回チャペルコンサートちらし.pdf

2014クリスマス行事案内.pdf

名古屋キャンパスチャペルでは、12月22日(月)大学クリスマス礼拝を実施します。

 

17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

聖書朗読、讃美歌の後、日本基督教団牧師 林比佐雄先生がお話しされます。礼拝の中で学生アカペラサークルによる演奏賛美が行われます。

 

 

<奨 励> 林 比佐雄先生(日本基督教団牧師)

<奨励題> 愛の贈り物

<日 時> 12月22日(月)17:15~18:15

 <場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル

       名古屋市熱田区熱田西町1-25

 <問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)

 <参加費> 無料(申込不要)

 ※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします

 

2014大学クリスマス礼拝(名古屋).pdf

2014クリスマス行事案内.pdf

なんと残り2回!!!

| トラックバック(0)

名古屋キャンパスのチャペルアワーは残り2回となってしまいました...。ちゃくちゃくと2014年が終わりに近づいています。そして本格的に始まったクリスマス行事のあれこれでもう机の上も下も右も左もくちゃくちゃです~あぁ~ちゃくちゃくと片付けていかなくては...もっとくちゃくちゃに...。
ところで明日のチャペルアワーの奨励題は「ちゃくちゃくちゃくと生きていく」です。

ちゃくちゃくちゃく。

12:40~始まります。
近頃チャペルアワーは大変込み合います。時間前に前からつめてお座りください。

ちなみにブログTop画像のキャンドル、ちゃんと2本目に火が灯っていますよー。

トナリの上司(仮)さんとサンタさん

| トラックバック(0)

さっむいですね。ガタガタガタガタ。

明日、12月6日(土)は名古屋学院大学ファミリーコンサート"音楽で奏でるクリスマス"にトナリの上司(仮)さんが「クリスマスにちなんだおはなし」にて登場します。サンタさんもくるみたいです。楽しみだなー。

 CIMG2098a.jpg

12月8日(月)には残り少なくなったオルガンアワーがございます。名古屋キャンパスチャペルにて12:40からです。テーマは「アドヴェント」。前回とテーマが一緒ですが、内容は変えております。同じかーとがっかせず安心してお出かけください。

次回の記事ではクリスマス礼拝のご案内などをお届けする予定です。お楽しみに!

タレントの話

| トラックバック(0)

明日のチャペルアワーの題
「タレントを見つける大学生活」
文字だけ読むと、一瞬、「大学で芸能界のスカウト活動をしよう!」とか、「大学に通っている芸能人を見つけよう!」などと思ってしまいそうですが...ところがどっこい、まったく違う話です。

タレントの語源、タラントンのお話です。
詳しいことは実際にチャペルアワーでお聴きください。
12月5日(金)瀬戸キャンパスチャペルにて13時からです。お待ちしています!

アドヴェントカレンダーっていったい何!?

| トラックバック(0)

名古屋キャンパスチャペルのエントランスホールで開催中のクリスマス絵本展

CIMG3383.jpg

の写真の中にアドヴェントカレンダーがディスプレイしてあります。
さー、アドヴェントカレンダーはどれでしょうか?

 


これです!

このツリー型の数字の書いたオブジェです。

CIMG3384.jpg

ではこのアドヴェントカレンダーの使い方はというと...
12月1日

CIMG3385.jpg12月2日

CIMG3386.jpg

12月3日

CIMG3387.jpgもうわかりましたか?
アドヴェントの期間を数えていくカレンダーです。これは毎日ひとつオーナメントをツリーにつけていくタイプのものです。
クリスマスを覚えて待つ今の季節のお楽しみです。

明日、12月4日(木)はこの名古屋キャンパスチャペルにてカレッジアワーを12時40分から行います。本学学長の木船久雄先生が奨励をになってくださいます。絵本展もカレッジアワーもぜひおこしください。

さぁーて、さてさて、ブログのTop画像にはまだ意味が込められていたことにお気づきでしたか?

top2014xmas0.jpg

このキャンドルに書かれた文字!
火がついている左側から...
1.Hope  希望
2.Love  愛
3.Joy   喜び
4.Peace  平和
キャンドルの1つ1つに意味が込められていたのです。火をつける順番もこの並び順なんですよ。クリスマス、イエス・キリストの降誕が私たちにとってどんな意味をもっているのか、このキャンドルが語ってくれています。

Top画像がアドヴェント使用に!

| トラックバック(0)

いよいよアドヴェントに入りました。

アドヴェント最初のチャペルアワーは明日!
12月2日(火)12:40から名古屋キャンパスチャペルにてございます。
いつもと雰囲気の変わったチャペルへぜひお越しください。

ブログのtop画像もアドヴェントに変更!!
さて、ポイントが4つあります。

top2014xmaspoint.jpg

1.キャンドル
アドヴェントにはキャンドルを4本用意して1週目は1本、2週目に2本...と灯して、4週目に全部のキャンドルに火が灯るとクリスマス!というクランツというものがあります。
今は1週目なので1本だけ火がついています。

2.紫色
アドヴェントの色は紫です。なんと紫はレント(受難節)、イエス・キリストの十字架の死を覚える季節と同じ色。紫にはこの「受難」の意味の他に「待つ」という意味があります。

3."Glory to God in the highest, and  peace on earth."
翻訳すると「高きところに栄光が神にありますように、地には平和がありますように。」これは夜通し羊の群れのお世話をしていた羊飼いたちにイエスの誕生を知らせた天使の大軍の言葉です。ルカによる福音書2章14節にある言葉です。ヘンデル作曲のメサイアにこの曲があってとてもステキですよ。

4.星
イエスの誕生を祝いにやってきた占星術の博士たちは、星に導かれてイエスにめぐりあうことができました。

このアーカイブについて

このページには、2014年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年11月です。

次のアーカイブは2015年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.0