クリスマスとキャンドルには深い関係があった!!?

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大学クリスマス礼拝ではキャンドルの灯りで礼拝をします。

それ以外にも、アドヴェントにはキャンドルを使いますし、クリスマスにはキャンドルというイメージがありませんか?
このキャンドル、ただのムードを高めるためではなく、深い意味があるのです。

聖書には神に"焼き尽くす献げ物"をする場面が多く出てきます。神様と対話の意味や感謝の意味をこめて...そして他に自分の罪を赦してもらう和解のしるしとして、自分を神様に献げる代わりに牛や羊、山鳩などなどを焼く儀式です。

さて、こんな言葉があります。

「キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。」エフェソの信徒への手紙 5章 2節(『新共同訳聖書』日本聖書協会)

イエス・キリストが私たちの罪をあがなうために十字架で死をとげた姿と、火をつけると光りと温もりを放ちながらどんどん短くなってやがて消えてしまうキャンドル。どちらも"焼き尽くす献げ物"といえます。キャンドルはイエスの象徴なんですね。だからクリスマスにはキャンドルを灯します。

ぜひクリスマス礼拝にご参加ください。

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このページは、キリスト教センターが2014年12月 9日 15:03に書いたブログ記事です。

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