「東日本大震災追悼と連帯の祈り」のご案内

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3月11日(月)中部地区のキリスト教学校の生徒・学生・教職員・同窓生を中心に「東日本大震災追悼と連帯の祈り」(主催:中部地区キリスト教学校教務教師会)が日本基督教団名古屋中央教会にて行われます。

大震災から2年を経て、改めてこの出来事を心にとめ、犠牲になられた方々を追悼し、被災地に生きる方々の慰めと再生のため祈りをささげます。

 

以下詳細(転記)

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東日本大震災の発生から2年がたとうとしています。被災地では、かけがえのない人を失った悲しみと孤独のなかにあって、懸命に生きている人たちがいます。また、離散させられた人々は、今もなお困難のなかにあります。
あの日からちょうど2年目を迎える日に行われるこの集いでは、災害で犠牲になられた方々を追悼し、今もって甚大な被害に直面し悲しみと困難のなかにある方々を覚えて、この地区のキリスト教学校に連なる者で祈りをあわせます。被災地のために祈りをささげる時、私たちは悲しみや苦しみの中にある人たちに共感しようとします。そして、その祈りをあわせる時、共感から被災地をエンパワーする<つながり>が生まれます。
今年の集いでは、被災地に立つ日本基督教団名取教会の牧師である荒井偉作先生をお招きして、ともに聖書のみ言葉に耳を傾け、祈りをあわせます。

日時:2013年3月11日(月) 16:30~17:30
礼拝終了後「交流会」として、被災地での支援活動を展開するキリスト教NPO団体が提供して下さった映像を見ます。お時間のある方はご参加下さい。

礼拝のメッセージ 荒井 偉作先生(日本基督教団名取教会)
東京で生まれ育ち、新潟や海外でも過ごす。国際基督教大学・東北学院大学卒業英語教師などを経て2年前より名取教会牧師。
これまで中部地区の教務教師は、東日本大震災で被災した教会を説教で応援してまいりました。名取教会は私たちが応援することのできた教会のひとつです。そのつながりもあって、荒井先生を東北の地からお招きすることができました。

場所:日本基督教団 名古屋中央教会

      名古屋市東区久屋町8-6 (地下鉄栄駅5番出口正面)

PDF資料:20130311.pdf

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事前の申し込みなどは必要ございません。

ぜひ共に祈る時をもちましょう。

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このページは、キリスト教センターが2013年3月 8日 09:20に書いたブログ記事です。

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