名古屋キャンパスのチャペルの正面にそびえる曙(あけぼの)館
名古屋キャンパスの中心となる建物。教室、情報教育の特別教室、学術情報センター、レストランなどがあるこの曙館。
なにがどうしてどこから曙館になったかご存知ですか?
名古屋学院大学の建物の名前は、聖書に由来しています。白鳥学舎曙館は旧約聖書のホセア書6章3節、
我々は主を知ろう。
主を知ることを追い求めよう。
主は曙の光にように必ず現れ
降り注ぐ雨のように大地を潤す春雨のように
我々を訪れてくださる。
から名づけられました。
主を覚えておけば悩みの中にあるときも、たとえ悲しみの中で暗闇しか見えないようなときでも、日々おとずれる光のように、主が必ず私たちに現れてくださるという希望について語られています。人はひとりぼっちではないことを、聖書は様ざまなところで教えてくれています。
今週は8/25(土)にオープンキャンパス開催の名古屋キャンパス白鳥学舎の建物の名前の由来をご紹介していきます。