イースター飾り なぜウサギ? なぜヒヨコ?

イースターの飾りって、どうして「ウサギ」や「ヒヨコ」?
実はどちらも、キリスト教のメッセージと人々の生活文化が重なって生まれたシンボルです。

イースター飾り.jpeg

なぜ「うさぎ」?

イースターのうさぎ(イースターバニー)は、もともとヨーロッパの民間伝承に由来します。

うさぎはとても繁殖力が高く、昔の人にとっては
「命がどんどん生まれる存在」=豊かさ・生命の象徴でした。

春は自然が一気に動き出す季節。
そこにキリストの復活(新しい命)が重なって、
「うさぎ=命のシンボル」としてイースターに取り入れられたのです。

なぜ「ひよこ」?

ひよこはもっと分かりやすくて、
「卵から生まれる新しい命」そのものです。

卵は一見するとただの殻ですが、そこから命が生まれます。
この姿が、
「墓からよみがえったイエス」=復活の象徴と重ねられました。

ひよこは、その"誕生の瞬間"をさらにわかりやすく表している存在です。

実はもともと「卵」が中心

うさぎやひよこよりも先に、イースターで大切にされていたのは「卵」です。

昔のキリスト教では、断食の期間中に卵を食べるのを控えていました。
そしてイースターの日に、やっと卵を食べられるようになる。

その喜びと、復活の意味が重なって、
卵に色を塗ったり飾ったりする習慣が生まれました。

キリスト教との関係

大切なのは、これらのシンボルが指している意味です。

  • うさぎ命が増え広がる
  • 卵・ひよこ新しく生まれる命

そしてイースターの中心には、
イエスの復活によって「新しい命が与えられた」こと、さらに「罪がゆるされた」ことがあります。

メーインイースター.jpeg

まとめ

うさぎやひよこはただの可愛い飾りではなく、

「命は終わらない」「新しく始まる」

というメッセージを、目に見える形で表したものです。

イースターの飾りを見るとき、
その奥にある「新しいスタート」と「ゆるし」の意味も、少し思い出してみてください。

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2026年4月24日 10:30に書いたブログ記事です。

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