瀬戸キャンパスのチャペル紹介、今回は~
チャペルの鐘です。
高さ25mのチャペルの鐘塔に据え付けられたチャーチ・ベルは、オランダのプテイ・アンド・フリッツェン社の手によるもの。
直径900mm、高さ 750mm、重さ459kgのシングル・ベルです。
表面には"Elpizomen NGU 1983"と刻まれており、Elpizomenとは「希望する、待ち望む」を意味するギリシャ語のことです。
したがってこの鐘も「希望の鐘」と呼ばれています。(名古屋学院大学ホームページより)
間近で直接見ることはなくても、希望の鐘は日に3回大学周辺に鳴り響きます。
デジタル化が著しい昨今、録音した鐘の音をスピーカーで流すところも多いとききます。どんなに技術が進んでも、本物の鐘の音はやはり真似できません。希望の鐘は耳だけじゃなく心に響きます。
さぁ、瀬戸キャンパスチャペル特集、明日がとりあえずの最終回です。最後はやっぱりアレですよね、アレ!気になるアレの貴重な写真をお届けします。お楽しみに。