「学術情報センター」と一致するもの

寒い日こそ図書館へ

皆さん、こんにちは。
学術情報センターサポーターのマロンです。

季節は冬になって寒くなり、中々布団から出るのに時間がかかってしまう。なんて人もいるのでは。
こんな寒いときに外に出たくないという気持ちお察しします。
そんな寒い日には暖かい図書館で読書なんていうのもいいのではないでしょうか。

しかし本が好きな人なら自分で読みたい本を見つけられますが、あまり本を読まない人にとっては退屈な場所になってしまいますね。
そんな自分にとってのお気に入りの本に出会えないと言うあなた。
3階図書館では本を紹介するために様々な企画をやっているのをご存知でしょうか?
この読書ブログもそのうちの1つですが他にもたくさんあるんですよ。例えば。。。

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学生企画展示というあるテーマに沿った本をサポーターが選び、展示するものがあります。
現在は「でかい図書館店」というテーマで本を紹介しています。
いつもの展示コーナーに置いてある本とは違い、大型本が揃えてあります。
大型本は大きくて重たいため、貸りて持って帰るには大変かもしれません。
しかし本が大きい分中身が充実していて写真もたくさん載っているため、より臨場感を持って本を読むことができるのではないでしょうか。
個人的には3.11大震災という本は被害状況などが鮮明に写真に映し出されていて今でも鮮明に記憶に焼きついています。
もし貸りて持って帰るのがきついという人は図書館でじっくり読んでみるのもいいと思いますよ。

続きましては企画展示のふゆ、あったまろう特集です。

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気温が一桁台を記録する中、体が寒くなるのはしょうがないですよね。
だったら本を読んで心を温かくしませんか?
この特集では心温まる本がたくさん置いてあります。
興奮から悲しみ、そして感動する物語まで様々な気持ちにさせてくれる本がたくさん置いてあり、ほんのり心が温かくなると思います。
そして体が温かくなる美味しい料理の作り方の本なんかもありますよ~

最後はこちら!
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最近、置かれるようになった「こんなことありました。」特集です。
このコーナーには現在から過去のことまで記憶に残る出来事を振り返る本が置かれています。
定期的に置かれる本は変わるのでこちらも要チェック!

以上が図書館が行っている企画です。
「自分の読みたい本が見つからない。」「何の本を読んでいいか分からない」という方は一度このような展示コーナーに行って、他の人が勧める本を読んでみるのもありなのではないでしょうか。他の人のオススメ本ってけっこう面白いんですよ。
それではあなたにとってお気に入りの本が新しく見つかることを祈っています。

(学生サポーター:マロン)

皆さん、こんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!

 

そろそろテストも終わり、4年生は卒業旅行など学生最後の想いで作りに明け暮れ、3年生は就活のために会社説明会や面接など就活に明け暮れるというまさに真逆の現象が起こる時期になってきましたね。

残念ながら私は後者の立場なのでなんだか毎日が憂鬱に感じてしまうようになってしまいました。

さてさてそんな皆さんでもかならず使うようになるのはパソコンですよね。

企業にメールを送ったり、プレゼン資料の作成など、年齢が上がるにつれてパソコンを使う機会がどんどん増えてきます。

今の時代、パソコンを使いこなせないとやばいとかどうとか。。。そんな話もたまに耳にしますよね。。。

そのため今のうちからパソコンを使いこなせるようになった方がいいのではないでしょうか?そんなパソコンに関する本がこちらです!

 

Word/Excel/PowerPointでビジネス文書作成


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この本はタイトルの通り、ビジネス文書作成においてスペシャルな本です。

いくら早くビジネス文書を作成できたとしても相手に読んでもらえなければ意味がありません。

そのため早くて、かつ正確な文書を作成しなければなりません。

この本にはそんな完璧なビジネス文書を作成するための手順や方法が書かれています。

その他にも中々Wordに挿入することが難しい表やグラフ、写真の挿入の仕方までもが書かれているため、これを見ればビジネス文書はもちろん、いとも簡単に学校のレポートや卒論を作れてしまいますよ!

イラスト付きで細かい所まで丁寧に解説してくれるのでパソコンが苦手な人でも気軽に使いこなせちゃいます~~。

 

自分ももっと早くこの本を見つけていれば良かったと後悔しています。。。。

 

皆さんはそんなことにならないためにも早めにこの本を読んでパソコンを使いこなせるようになりましょう!

そしてかっこいいビジネス文書やレポートを書いて周りにあっと言わせられるよう頑張りましょう!!

 

この本は4階、学術情報センターの学生サポーターオススメコーナーに置いてあるので是非読んでみてくださいね~

 

スピーチが苦手な国王

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

皆さん、発表は得意ですか?試験の代わりにゼミや講義などで発表する機会があると思います。
自分は発表をするのが非常に苦手です。グループで発表があると基本的に裏方に徹し、人前に出ようとしないぐらいには嫌いです。
人前で発表すると、汗が出てきて声や手が震えたりします。あがり症なのかな...。

今回は、私と同じように人前での発表(スピーチ)が苦手な男のお話を紹介します。
紹介する作品はこちら。
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     「英国王のスピーチ
あらすじ:
ジョージ6世は、王様になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか?王は何人もの言語聴覚士の治療を受けるが、一向に改善しない。心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折しも第二次世界大戦が始まり、ヒトラー率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが......。
(Amazon商品ページ引用)

この作品は、実話を元に制作されています。
吃音によってうまくスピーチができない国王ということで若干の親近感を覚えます。吃音とは話しているときに声が途切れ無音状態になったり、言葉が連続して発せられるといった症状です。「どもり」と言われることもあります。

この作品では、国王とスピーチ矯正の専門家との友情が描かれており......と、詳しく紹介したいのですが、実はこの作品をまだ観てないんですよ...。ずっと観よう観ようと思っているのですが、なかなか時間が取れなくて...。

今回はちゃんとした紹介はできませんでしたが、アカデミー賞を受賞しているこの作品は非常に楽しめると思います。
あがり症で人前で発言することが苦手な人にはぜひ観て欲しい作品です。もちろん、人前で発言することなんか朝飯前という方が観ても楽しめると思います。
この作品は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴していてください。

以上、グループ発表はすべて友人に押し付けている、学生サポーターのさとぅーでした。

(学生サポーター:さとぅー)

何か隠していることはありませんか?

皆さん、あけましておめでとうございます。

学術情報センターサポーターのマロンです。

最近、4階のブログを書けていなかったので久しぶりに書いてみようと思います。新年一発目はDVDの紹介で始めたいと思います。

突然ですが皆さんは誰にも言えない秘密やばれたらやばいことなどはありませんか?

そういう時ってどうしてもずっと頭の片隅にあってなんだかスッキリしない気持ちになりますよね。

そんな気持ちを抱えた二人の中学生、そしてある先生の物語を描いた話、「告白」を少し紹介

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この話を知っている人でも想像する「告白」は本の方なのではないでしょうか。

以外にもDVDもあるんですよ!映画・ドラマコーナーに置いてあります。

話の内容が2人の中学生男子が身勝手な理由から担任の先生の娘を殺してしまう。

先生は現場に残された証拠品から犯行をだんだん暴いき、犯人を見つけるという話です。

先生が犯人を見つけていく上で、2人の男子中学生が自分がやったことに対して後悔する姿や悩む姿、そして見つかった時の絶望など、DVDという映像ならではの感情の移り変わりを見ることができます。これを見た後には悪いことはできない。。隠せない。。と常々思いました。

そのため見たことない人はもちろん、本で読んだことがある人でももう一度楽しめる内容になっているので是非、見てみてはいかがでしょうか。

 

以上、お薦めDVDの紹介でした!

引き続き皆さんに紹介したいものがあったらどんどん書いていきたいと思うので今年もブログの閲覧の方、よろしくお願いします!

 

 

宇宙戦争

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

皆さん、あけましておめでとうございます。
正月にお餅を食べすぎて、正月太りをしてしまいました。お餅が美味しいのが悪いんです!!(責任転嫁)
皆さんは、お餅の味付けは何が好きですか?自分は砂糖醤油ときな粉が至高だと思っています。

それはさておき、DVD紹介に移ります。
新年一回目にさとぅーが紹介するDVDはこちら。
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     「宇宙戦争
あらすじ:
アメリカ東部の街で突然、激しい落雷が発生。それとともに地中から三本足の巨大なマシーン"トライポッド"が出現する。人類をあざ笑うかのように巨大な破壊力で虐殺と破壊を繰り返すトライポッド。その場に居合わせたクレーン作業員のレイは、二人の子ども、ロビーとレイチェルを連れて必死に逃げまどう。しかし、世界各地に出現したトライポッドを前に、人類はなすすべなく......。
(Amazon商品ページ引用)

この作品の監督は、あの巨匠スティーヴン・スピルバーグです。「E.T.」や「ジョーズ」を手掛けたあのスティーヴン・スピルバーグです。
監督が有名なら主演も有名です。あのトム・クルーズが主演を務めています。トム・クルーズといったら「ミッション・インポッシブル」や「ラストサムライ」で有名な俳優です。

スティーヴン・スピルバーグは、「未知との遭遇」や「E.T.」といった友好的な宇宙人の映画を過去に撮っていましたが、この作品の宇宙人は人類を滅ぼす気しかない危険な宇宙人です。トライポッドから、人間を分解して砂みたいにするビームを放つような宇宙人です。
危険な宇宙人と言いましたが、宇宙人本体はほとんど出てきません。ほとんどのシーンではトライポッドが映ります。自分の記憶が合っていたら、宇宙人が出てくるのは2回程度です。その宇宙人も若干怖い。
非常にドキドキさせられるシーンや先の見えない展開があり、流石はスティーヴン・スピルバーグといった感じです。

......と、スティーヴン・スピルバーグを絶賛しましたが、個人的に絶賛したいのはこの作品の原作者です。実はこの作品の原作は約100年前の小説になります。映画をラストまで観ればわかるのですが、宇宙戦争のラストを考えた原作者は天才だと思います。または頭がおかしいです。特別派手なラストではなく、非常に地味なラストなんですが衝撃的です。
100年前に、このラストを考えるのは本当にすごいことだと思います。

ラストが非常に衝撃的なこの作品は、曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、宇宙で戦争と聞くとガンダムが真っ先に浮かぶ、学生サポーターのさとぅーでした。
次点でスターウォーズでした。

(学生サポーター:さとぅー)

大型図書があなたを待っています

明けましておめでとうございます。
新年を迎えまして、図書館では「でかい図書展」と題して館内の大型図書を展示しております。

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大きいし、重たいし、分厚いし、影が薄いしで、貸し出されることが稀な大型本をこの機会に展示してみました。

本が大きいだけあって、展示棚での存在感は抜群です。
確かにこれを持って帰るのは大変ですから、返却期限票(図書の最後のページに貼ってある返却期限を記した紙)が真っ白なのも頷けます。

もうすこし見てみましょう。

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などなど、他にも様々な大型本を合計30冊展示しています。

もちろん、展示図書は一部の館内利用図書を除いて貸し出すことができますし、
持ち運ぶのは難しそうであれば、近くのソファでゆっくり閲覧して頂くこともできますので、
興味のある方はぜひ学術情報センター3階図書館へお越しください!

この「でかい図書展」は2018年3月頃まで開催する予定です。


(学生サポーター: おりぃ)

魔女の宅急便

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんお正月は映画を観ましたか?
私は2018年開始早々3本の映画を観ました。

記念すべき2018年1本目は地上波初登場の「君の名は」でした~
ちょっぴりイケメンの都会っこ滝くんと岐阜の美人女子高生みつはちゃんにドキドキでした。
12月ランキングにも入っていますので是非観てください。

今年はたくさんの映画を観れたらいいなと思っています。
めざせ年間50本!です

今日は今年2本目に観た映画をご紹介します。
こちらも地上波でやっていました。
魔女の宅急便です。
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【あらすじ】
魔女の子は13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければならず、
人間の父親と魔女の母親を持つ13歳の少女キキも、黒猫のジジを連れて両親のもとを旅立つ。
海辺の街、コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみのおソノさんのおかげで、
箒で空を飛ぶ能力を使って荷物配達の仕事を始めることとなった。
初めての仕事では、途中の森に荷物を落とすなどトラブルを起こしつつも何とか仕事を無事に終了する。
女子画学生のウルスラや、少年トンボともお友達となり、少しずつ仕事にも慣れていくキキだったが...。


名作ジブリ映画です。
幼稚園や小学生のころは、ストーリーの始めに出てくる先輩魔女さんは嫌味な人やな...。
と思っていたのですが、大人になって見てみると、この先輩魔女さんホントはいい人なのでは...?と感じたり。
ジジはいっつも文句ばかりでなんだこのネコは!と観ながらイライラしていたのに、
今回観たときは、ジジはネコなのに、登場人物の誰よりも人間っぽいなと思ったり。
おソノさんのお店はグーチョキパン店て名前なんだってわかったり、ニシンとかぼちゃパイのおばあさんを想うと...やっぱり涙、となったり。

小さいころから見ていた作品ですが何度見ても新しい発見があってジブリはすごいなと思います。
みなさんも新しい発見をしてみてください!
ぜひぜひ学術情報センターまでどうぞ~

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

☆謹賀新年☆宝くじの結果はどうでしたか?

皆様、明けましておめでとうございます!
早速ですが、新しい年を迎えるにあたって楽しみの1つとなるのが、年末ジャンボ宝くじの当選結果なのではないでしょうか。
私も年末ジャンボ、プチ、ミニの3種類を満遍なく買いました。

10万円ぐらい、当たればいいなーっと常日頃から祈っています。
なぜもっとでかい金額を求めないのかって?
それはこの本を読んで急に大金を得ることの怖さを知ってしまったからです。
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宝くじで高額な金額が当選すると、あまり関わっていない人までよってたかってくる。なんてよく言いますよね。
それって本当にあるらしいです。
こうした人間関係で逆に不幸になった人もいるらしいです。
絶対に宝くじを買うなとは言いませんが、もし高額な金額が当選した時には、十分注意する必要がありますね。

そして何もこの本に書かれている末路は宝くじだけではありません。
安い物件を求めて事故物件を購入した人の末路、仕事が第一で他のことに興味を持っていない仕事人間の末路、そしてキラキラネームの人間は就職する時の妨げになる!?など様々な人生の後悔が赤裸々に書かれています。

皆さんも人生を後悔しないように、この本を読んで今から勉強しませんか?
2018年、そしてこれからの人生を幸せに過ごしましょう。

(学術情報センターサポーター マロン)

スパイダーマン2

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

年末が近づいてきました。
そろそろ大掃除や年賀状の季節になり、家でもバタバタする機会が増えてきますね。
自分はレポート作成のアンケート集計などでバタバタしてます。......もう数字見たくない!!

それはさておき、DVD紹介に移りたいと思います。
今回紹介する作品はこちら。
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      「スパイダーマン2
あらすじ:
オートレーサーの山城拓也は科学者の父を異星人のモンスター教授に殺される。故郷を滅ぼした教授を追ってきたが力尽きたスパイダー星人・ガリアから、蜘蛛の力を与えられて超人・スパイダーマンとなり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う。
......ごめんなさい、嘘です。次が本当のあらすじです。

あらすじ:
グリーン・ゴブリンとの激しい死闘から2年。大学生になったピーターは、アルバイトと授業に追われながら正義のために戦い、多忙な日々を過ごしていた。スパイダーマンであることでMJとの恋や親友ハリーとの友情に苦しみながらも宿命を受け入れるピーター。そんな彼の前に新たな敵"ドック・オク"が立ちはだかる。

サム・ライミ監督スパイダーマンの2作目にして、このシリーズの最高傑作(個人の見解です)。

ピーターは学生とヒーローの両立をし、人間関係と恋愛、能力で苦悩をするのですが、その苦悩の中でもヒーローとしての役割をこなしていきます。
そんなピーターですが、やはり冴えない青年なのです。大学では落第寸前、ピザ屋のバイトはクビに、スパイダーマンのスーツはコインランドリーで洗濯などなどヒーローとは思えない生活です。スパイダーマンではない時は、基本的にダメダメです。
しかし、ヒーローとして人々を守ろうとするピーターは最高に格好いいです。電車のシーンとか特に。

そして、今回の敵ドック・オクですが、原作のアメコミにも出てきます。ただ、原作と映画版では見た目が違いすぎて、見比べた時にショックを受けました。
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左が原作のドック・オクなのですが、映画版と比較すると、なんか...こう...格好悪いです。(原作Dr.オクトパス好きの皆さんごめんなさい)
そんなドック・オクですが、映画ではとある理由から悪になるのですが、そこは映画内で確認してみてください。

「スパイダーマン2」は曙館4階の学術情報センターにありますので、是非視聴してみてください。

以上、あらすじの所為で東映版が頭から離れない、学生サポーターのさとぅーでした。


(学生サポーター:さとぅー)

マンガに訊けッ!

どうも。前置きは省略して、伊藤です。


さて、皆様はマンガ、お好きですか? 私は好きです。

ですが読むジャンルに偏りがあるので、それほど沢山読んでいる訳ではありませんが......


中でも好きなマンガは島本和彦先生の「逆境ナイン」です。

熱く魂を振るわせる野球マンガで、弱小野球部が甲子園で優勝すべく奮闘する物語です。

中でも強く印象に残っているシーンは主人公が部員を奮起させるべく放った

「思い出は一生ものだが、決められるのは今だけだっ!」

というセリフです。読んだ瞬間に雷が落ちたような衝撃を受けました。

というわけで今回ご紹介するのは

「逆境ナイン 1巻」の画像検索結果

島本和彦「逆境ナイン」......としたいところですが、残念ながら図書館には置いてありません。マンガですので。


ではなぜマンガの話をしたのか。

それはマンガには人の心を打ち震わせ、人生観を変える力があるということをまず最初に知ってもらいたかったからです!

たかがマンガに、されどマンガにです!

と言うわけで今回ご紹介するのはこちら

『壁にぶちあたったらマンガに訊け! : 仕事に効く!明日もきっと頑張れる名言109 

 

こちらの一冊はその名の通り、マンガの名台詞や名シーンを詰め込んだ一冊となっております。

本の構成としては片面がマンガ、もう片面がそのシーンの解説となっていて、知らないマンガの名言だとしてもそれがどんなシーンで、どんな相手に、どんな意味として使われたのかを丁寧に書いてあります。


マンガが好きな人は「ここ良いよね...」と頷くも良し、知らない人は「こんなマンガがあるんだー」と興味を持つのも良し。

まさに無限の可能性を持つ一冊と......言い過ぎかな。

あなたの中の価値観を広げるかもしれない一冊となっております!

是非、学術情報センター3階でお探しください!


以上、島本和彦版「仮面ライダーブラック」に石ノ森先生を感じた伊藤でした!

...なんでこの本には島本先生のマンガが載ってないんだろうか......


(学生サポーター 伊藤)

STARWARS特集 旧三部作編

遥か昔、はるかかなたの銀河系で・・・・
関連画像
テーン!テレレレ~テレレレ~テレレレ~テーテーテッテテテーテー♪

自己紹介が遅れました。
どうも、好きなセイバーは赤より青の伊藤です。
あ、ライトセイバーの話です。あっちでも青派ですが......

というわけで今回は『スターウォーズEP8 最後のジェダイ』公開記念で
学術情報センターブログでスターウォーズ特集を組みたいと思います!

とは言っても中にはスターウォーズが大好きでEP8を公開日に観に行った方や、逆にスターウォーズを見たことない、知らないといった方々、新三部作はジャージャーのせいで最低。イウォーク程度に帝国が負けるわけがない。EP7は旧三部作に媚び過ぎ。といった過激派の方々もいらっしゃるでしょう。

勿論、私自身もスターウォーズを見ていて何かしら思うことはあります。
しかしここは学術情報センターブログオススメDVD紹介。
様々なSWファンの間にバランスをもたらす者として振舞わねばなりません。

ということで今回は旧三部作と呼ばれる
「EP4,5,6」を振り返ってみたいと思います!
スター・ウォーズ 新たなる希望(エピソードIV) (リミテッド・エディション2枚組) [DVD]

こちらが記念すべき第1作目の『新たなる希望』もしくは『EPⅣ』です。
初めてスターウォーズを見る方は「どうして4が1作目なの?」と思われるでしょうが、その理由は次回の『EP1,2,3』編で語りますので今回は漠然とこれが1作目として覚えておいてください。

さてこちらの『新たなる希望』はどういった物語なのか。大まかに説明しますと
「悪の帝国軍が秘密兵器の設計図を盗んだお姫様を捕まえる。しかし設計図を持って密かに脱出していたロボット達は、仲間の反乱軍に設計図を渡し、お姫様を助けて貰う為、かつての戦争の英雄オビワン・ケノービ将軍に会いに行くが......」

この後、ロボット(本編ではドロイドという名称)はオビワンに会う前に機械回収業者に捕まってしまい、農場で働きつつもパイロットになることを夢見る主人公ルーク・スカイウォーカーと出会います。
そしてルークの協力でオビワンと出会い、オビワンとルークは凄腕パイロットのハン・ソロを雇って、帝国の秘密兵器内に囚われたレイア姫を助けます。
道中様々なことがありつつも何とか帝国から脱出したルーク達は、最後に反乱軍と帝国の秘密兵器を破壊しておしまい。
といったドラゴンクエストといったRPGにも似た物語です。

続いて
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]

...で『スターウォーズ旧三部作』と呼ばれるシリーズは完結します。
こちらの二作のご紹介もしたいところですが、さすがに分量が多くなりすぎるので、割愛させていただきます。その代わりといっては何ですが旧三部作の魅力を2つ程ご紹介させていただきます。

まず1つ目。『SWを象徴する人気キャラが目白押し!』
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恐らく、スターウォーズを見たことなくても見た目や名前だけは知っているといった方が大勢いらっしゃるでしょう悪役『ダース・ベイダー』をはじめ、その横に並ぶ白くて弱そうな見た目の兵士『ストームトルーパー』などがこの旧三部作には登場します。
黒いマントを翻しながら独特の呼吸音と共に現われるダース・ベイダーは作中での振舞いも相まって悪役でありながら、今なお人々を熱狂させるカリスマ的存在です。勿論私もベイダー卿のファンです。カッコいい......
ですので、「手っ取り早く人気キャラを知りたい!見たい!」という方にも旧三部作はオススメです。

続いて2つ目。『CGが無い時代で造り上げられたメカ!』
「xウイング」の画像検索結果
こちらEP4の終盤、帝国の秘密兵器(デス・スター)内で戦闘機が飛び回るシーンですが、CGはほぼ使用されていません。ミニチュアで戦闘機を作り、同じくミニチュアでその背景を作るというCG作成とは異なる手間と労力がかかったシーンです。特撮が好きな方はこの精密なミニチュアに興奮すること間違いないでしょう。

さて、本来なら相手に合わせてSWトークをしたいところ、今回は見たことがない人を主体に考えて紹介していますので、小道具としてのルークのライトセイバーは何種類程作られていたからシーンによって若干造詣が異なるとか、ミレニアムファルコンにはタミヤのキングタイガーのパーツか使用されている等といった裏話や、皇帝を前にしたときにルークが言うあの台詞が良い...ハンソロがレイアに言った「〇〇」って台詞は痺れるね...といった内容の話はしませんでした。
......もし濃厚なSWトークがしたい方は、何かしら大学内で呼びかけてみてはいかがでしょうか?

さて、長くなりましたが今回はこのあたりでお開きにしたいと思います。
以上、好きなSWメカはXウィングとベイダー用TEIファイターな伊藤でした!

(学生サポーター 伊藤)

クリスマスということで

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

 

いやー、寒いですね。執筆時はクリスマス前で最高気温が10℃いかない日が続きます。

寒い日が続きますと朝起きるのが非常に辛いです。布団から出ることが1日で一番嫌なことに入りそうです。

まあ、年がら年中布団から出たくないと思うので、いつもどおりと言われれば、仰るとおりですとしか言えません。


それはさておき、クリスマスも間近ということで、クリスマスっぽい映画を紹介します。

今回紹介する映画はこちら。

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        「ダイ・ハード
あらすじ:
クリスマス・イヴの夜、LAにあるハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った!彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中に居た非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
(Amazon商品ページから引用)

クリスマスっぽくないという声が聞こえてきそうですが、舞台はクリスマス・イヴなので、これは立派なクリスマス映画です。

さて、この作品の魅力ですが、主人公ジョン・マクレーンのキャラクター性だと思います。
ジョンは警官なのですが、口汚く相手を罵り、さらには全力で煽ります。基本的にピンチなのですが、そんなことはお構い無しに煽ります。
敵の弟を殺して、そのことで兄を煽るなんてこと普通の主人公ならしません。ビルを調べに来た警官の車にビルから死体を落とし、「パーティーへようこそ」なんて普通の主人公は言いません。ですが、ジョンは平気でやります。
その破天荒さが、この作品の魅力を引き立てています。

この映画が公開された当時は、すごく強い主人公が敵を千切っては投げる筋肉多めなアクション映画が多かったらしいのですが、この主人公はたまたま巻き込まれた、ちょっと強くて不運なただのおじさん警察官です。続編でも大きな事件にたまたま巻き込まれるぐらい不運です。

そんな世界一不運な男のクリスマス映画は曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、好きな筋肉映画は「コマンドー」と「暴走特急」な学生サポーターのさとぅーでした。
「暴走特急」は筋肉映画に含まれるのでしょうか......。

(学生サポーター:さとぅー)

オリエント急行殺人事件

こんにちは!
久しぶりに映画館に行ってきました。
アイドルグループの卒コンのライブビューイングを観に行こうと。
しかしチケットが完売で入手できなかったので、最終的にその映画館で「オリエント急行殺人事件」を観ました。
理由はジョニー・デップが出演していたからです。(すぐにいなくなってしまいましたが...。)

中東・ヨーロッパの綺麗なものが詰め込まれた映像で、グラデーションなどの色使いがとても美しかったです。
特に空の映像は、ヨーロッパのカラっとした空気感のような独特のものが伝わってきた気がしました。

今年2017年に公開されたものとは違いますが、
学術情報センターにもオリエント急行殺人事件(1974年)があります!
81+ZV2eQEWL._SL1261_.jpg【あらすじ】
「この世には善か悪しかなく、その中間は存在しない」という名探偵のエルキュール・ポアロ。
彼はエルサレムで盗難事件の真犯人を暴き出し、すぐにイギリスでの事件解決の依頼を受けてオリエント急行に乗り込みます。
高級な車内と料理、行き届いた接客と贅沢な旅路が続いていましたが、
途中天候が荒れてしまい雪山で発生した雪崩により、列車は脱線し立ち往生を余儀なくされています。
そんな状況で乗客のひとり、美術商のラチェットがナイフで12か所も滅多刺しにされる殺人事件が起きてしまいました。
容疑者は乗客全員。「おそらく世界一の名探偵」ポアロがこの豪華列車で謎解きに挑みます。

アガサ・クリスティーの名作ミステリーです。
アガサ本人も夫婦喧嘩で失踪したりと波乱万丈な人生です。

教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、侯爵夫人...。
職業も人種も様々な13人が殺人事件の容疑者になっていました。
最後の最後まで犯人は誰だ...!?と鑑賞中は頭を巡らせていました。
そして「えっ」という結末と、
いったい何が「善」で何が「悪」なのか、と私たちに問いかける作品です。

ミステリー映画ですが、冬の映画でもありますのでこの季節にピッタリだとおもいます!(^^)!
気になる方は学術情報センターまでお越しくださーい!

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

漫画原作の邦画特集

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

気付いたら12月に入っていてしまいました。1年はあっという間ですね。
数年前までは1年が遅く感じていたのですが、最近はすぐに1年経ちます。歳なんでしょうか...。
年末も近いので3年生はもうすぐ就活で、4年生は卒論に追われる時期でしょうか。
そんな私は就活目前で、そこから目を逸らしている人です。

それはさておき、今回は特集コーナーを作るということで、冬らしくクリスマスに観たくなる映画でも...と思ったのですが、そんなことはお構いなしに他の特集を組むことにしました。

今回は「漫画原作の邦画特集」を作りました。
      
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メディアコーナーの中から漫画原作の実写邦画を選んで並べています。
シリアスなものから恋愛、青春ものまで幅広く集めました。
実は漫画が原作という意外な作品や、有名な作品などが揃いましたので、是非視聴してみてください。

最近は漫画原作で実写化する映画が流行で、意外な作品も実写化されています。
鋼の錬金術師や3月のライオン、銀魂、などなど多くの作品が実写化しましたね。
個人的に鋼の錬金術師の実写化には驚きました。

曙館4階学術情報センターを利用の際は、是非メディアコーナーにも足を運んでみてください。

以上、気になる実写映画は「四月は君の嘘」と「変態仮面」な学生サポーターさとぅーでした。
「四月は君の嘘」がメディアコーナーに入ることを願っています。(変態仮面は諦めています)

(学生サポーター:さとぅー)

もうすぐ"Xmas"

みなさんこんにちは~!

今年ももうすぐクリスマスですね。

その後すぐに年末年始。

予定がある方も、そうでない方も

何かとウキウキするシーズンだと思います。


最近、街を観ていると

とてもオシャレなイルミネーションがあちこちに見かけられます。

凄く嗜好の凝っているイルミネーションは圧巻されると同時に、

「電気代高そうだなぁ~!・・・」と、余計な心配をしてしまいます。


そして我が学術情報センター4Fも

負けじとクリスマス仕様になっております。



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IMG_0892.JPG






















IMG_0890.JPG






















タイトルにある"Xmas"ですが、日本ではよく"X'mas"と表記されます。

これ、表記としては間違いだそうで、

正式には"Xmas"あるいは"X-mas"と表記するそうです。

そもそもこれは"Christmas"の略記で、

Xはギリシャ語でキリストを表わす"Xristos"の頭文字と

礼拝の意である"mas"が合わさったものだそうです。


個人的には"X'mas"の方が見やすくていいとは思いますが、

外国の文化、特に欧米系の文化によく触れる方は

そういった背景を知っておいた方が良いかもしれません。


以上、Hoonによる豆知識レポでした。


(Student Supporter: Hoon)
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