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STARWARS特集 旧三部作編
遥か昔、はるかかなたの銀河系で・・・・テーン!テレレレ~テレレレ~テレレレ~テーテーテッテテテーテー♪
自己紹介が遅れました。
どうも、好きなセイバーは赤より青の伊藤です。
あ、ライトセイバーの話です。あっちでも青派ですが......
というわけで今回は『スターウォーズEP8 最後のジェダイ』公開記念で
学術情報センターブログでスターウォーズ特集を組みたいと思います!
とは言っても中にはスターウォーズが大好きでEP8を公開日に観に行った方や、逆にスターウォーズを見たことない、知らないといった方々、新三部作はジャージャーのせいで最低。イウォーク程度に帝国が負けるわけがない。EP7は旧三部作に媚び過ぎ。といった過激派の方々もいらっしゃるでしょう。
勿論、私自身もスターウォーズを見ていて何かしら思うことはあります。
しかしここは学術情報センターブログオススメDVD紹介。
様々なSWファンの間にバランスをもたらす者として振舞わねばなりません。
ということで今回は旧三部作と呼ばれる
「EP4,5,6」を振り返ってみたいと思います!
こちらが記念すべき第1作目の『新たなる希望』もしくは『EPⅣ』です。
初めてスターウォーズを見る方は「どうして4が1作目なの?」と思われるでしょうが、その理由は次回の『EP1,2,3』編で語りますので今回は漠然とこれが1作目として覚えておいてください。
さてこちらの『新たなる希望』はどういった物語なのか。大まかに説明しますと
「悪の帝国軍が秘密兵器の設計図を盗んだお姫様を捕まえる。しかし設計図を持って密かに脱出していたロボット達は、仲間の反乱軍に設計図を渡し、お姫様を助けて貰う為、かつての戦争の英雄オビワン・ケノービ将軍に会いに行くが......」
この後、ロボット(本編ではドロイドという名称)はオビワンに会う前に機械回収業者に捕まってしまい、農場で働きつつもパイロットになることを夢見る主人公ルーク・スカイウォーカーと出会います。
そしてルークの協力でオビワンと出会い、オビワンとルークは凄腕パイロットのハン・ソロを雇って、帝国の秘密兵器内に囚われたレイア姫を助けます。
道中様々なことがありつつも何とか帝国から脱出したルーク達は、最後に反乱軍と帝国の秘密兵器を破壊しておしまい。
といったドラゴンクエストといったRPGにも似た物語です。
続いて
...で『スターウォーズ旧三部作』と呼ばれるシリーズは完結します。
こちらの二作のご紹介もしたいところですが、さすがに分量が多くなりすぎるので、割愛させていただきます。その代わりといっては何ですが旧三部作の魅力を2つ程ご紹介させていただきます。
まず1つ目。『SWを象徴する人気キャラが目白押し!』
恐らく、スターウォーズを見たことなくても見た目や名前だけは知っているといった方が大勢いらっしゃるでしょう悪役『ダース・ベイダー』をはじめ、その横に並ぶ白くて弱そうな見た目の兵士『ストームトルーパー』などがこの旧三部作には登場します。
黒いマントを翻しながら独特の呼吸音と共に現われるダース・ベイダーは作中での振舞いも相まって悪役でありながら、今なお人々を熱狂させるカリスマ的存在です。勿論私もベイダー卿のファンです。カッコいい......
ですので、「手っ取り早く人気キャラを知りたい!見たい!」という方にも旧三部作はオススメです。
続いて2つ目。『CGが無い時代で造り上げられたメカ!』
こちらEP4の終盤、帝国の秘密兵器(デス・スター)内で戦闘機が飛び回るシーンですが、CGはほぼ使用されていません。ミニチュアで戦闘機を作り、同じくミニチュアでその背景を作るというCG作成とは異なる手間と労力がかかったシーンです。特撮が好きな方はこの精密なミニチュアに興奮すること間違いないでしょう。
さて、本来なら相手に合わせてSWトークをしたいところ、今回は見たことがない人を主体に考えて紹介していますので、小道具としてのルークのライトセイバーは何種類程作られていたからシーンによって若干造詣が異なるとか、ミレニアムファルコンにはタミヤのキングタイガーのパーツか使用されている等といった裏話や、皇帝を前にしたときにルークが言うあの台詞が良い...ハンソロがレイアに言った「〇〇」って台詞は痺れるね...といった内容の話はしませんでした。
......もし濃厚なSWトークがしたい方は、何かしら大学内で呼びかけてみてはいかがでしょうか?
さて、長くなりましたが今回はこのあたりでお開きにしたいと思います。
以上、好きなSWメカはXウィングとベイダー用TEIファイターな伊藤でした!
(学生サポーター 伊藤)
2017年12月21日 学生TA | 個別ページ
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