「名古屋キャンパスチャペル キリスト教」と一致するもの

トーンチャイムも頑張ってます。

 トーンチャイム、聞きなれない名前ですね。

CIMG4191.jpg

見た目以外はハンドベルによく似た楽器です。
聖歌隊のメンバーが今月末の大学祭にて披露すべく現在練習を重ねています。
なんで歌じゃなくトーンチャイムをやる気になったのか、その辺はナゾですが、応援しています。

そしてキリスト教センターでは現在聖歌隊とは別でトーンチャイムクワイアの隊員を募集中です。
トーンチャイムクワイアは明日の昼休み、名古屋キャンパスチャペルで活動予定です。興味ある学生さん、見学にきてくださいね!

ちがいを尊重して歩む

 エキュメニカル、ごぞんじですか?

エキュメニカル・・・

えきゅめにかる?

日本語に訳すと"世界教会主義"、といいますが、細分化されたキリスト教を統一していこうという運動を意味しています。
なぜ急にこんなことを言い出したかというと、毎年10月の第1日曜日は「世界聖餐日・世界宣教の日礼拝」の日となっているからです。つまり今年は10月1日(日)です。

そんなわけで週明けのオルガンアワーではエキュメニカルをテーマにプログラムを予定しております。ぜひお越しください。

オルガンアワー詳細
日 時 2017年10月2日(月)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
テーマ エキュメニカル

キリスト教的アイロニー

 アイロニー、皮肉とか反語とか逆説とかいう意味ですが、"キリスト教的"アイロニーですからいったいどんなアイロニーなのでしょうか。
明日のチャペルアワーをお楽しみに!

チャペルアワー詳細
日 時  2017年9月26日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  文 禎顥先生(経済学部准教授)
奨励題  「キリスト教的アイロニー」
聖 書  マタイによる福音書10章38~39節

詩編歌

 次回のオルガンアワーのテーマはずばり"詩編歌(しへんか)"です。
聖書の中の詩編にメロディーをつけた曲、それが詩編歌です。
詩編はもともと祈りの詩を音楽にあわせていた歌です。聖書をよく見ると小さい文字で「指揮者によって」「賛歌」などの表記があります。でもキリスト教では詩編を歌う習慣が途絶えていました。ですが特に宗教改革以降詩編を歌にのせることが盛んになってきました。そんなわけですから今度テーマにする詩編歌は当初の形とは違ったリニューアル版詩編歌のようなかんじですね。元々が歌詞だったのでそのまま歌にしやすいという特性があったのかもしれません。ルターの宗教改革から500年の今年、ルターの作った詩編歌などの紹介をしながらのオルガンアワーを予定しています。
ぜひお越しください。

日 時  2017年9月25日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  詩編歌

チャペルアワー

 明日は名古屋キャンパスチャペルアワーです。
チャペルアワーは近隣教会の牧師をはじめクリスチャンの方などによるメッセージに耳を傾ける時間です。
開始の少し前からオルガンの調べが静かに響いています。学生への話はキリスト教の話ばかりではなく、人生論や、職業論、恋愛論などにも及びます。
どなたでもご自由にご参加いただけます。
聖書、讃美歌は備え付けのものがございますので手ぶらでお越しください。(通常のチャペルアワーでは献金などはございません)

チャペルアワー詳細
日 時 2017年9月19日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 髙見伊三男先生(宗教部長)
奨励題 「本学の特色」
聖 書 ルカによる福音書10章25~37節

ぜひお越しください。

友なるイエス特集

 週明け月曜日はオルガンアワーです。
讃美歌やキリスト教曲などを中心としたオルガンの調べに耳を傾ける時間です。
今年度から冒頭にキリスト教センター職員・伝道師の柳川真太朗氏によるショートメッセージが入り、より充実したプログラムになっています。
もちろん一般の方もご参加いただけます。入場無料、入退場は曲の途中でも自由となっておりますので、どうぞお越しください。

さて、そんなオルガンアワー、秋学期初のプログラムテーマは"友なるイエス特集"です。
イエスを「主」、「救い主」、「王」、と表現することが多いですが、イエス・キリストは私たちに支配者のように接するのではなく友だちのようにいてくださる、そして友だちと呼ばせてくださる、そんな歌詞の讃美歌を特集いたします。題して"友なるイエス特集"です。
お楽しみに!

オルガンアワー詳細
日 時  2017年9月18日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  友なるイエス特集

「結婚」について考えてみる。

取り急ぎ本日のカレッジアワーのご案内です。

カレッジアワー詳細
日 時  2017年7月20日(木)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「春学期最後だし、『結婚』について考えてみる。」

「結婚」について考えてみるなんて気になるタイトルですし、春学期最後のカレッジアワーですし、暑い日ですがぜひお越しください。

 いよいよ春学期のチャペル行事が最終回をむかえていきます。
まずは名古屋キャンパスのチャペルアワーです。

春学期のしめは木村先生がになってくださいます。
また、今学期最後の聖歌隊賛美も予定されています。隊員も徐々にですが増えております。今学期はこれで終了ですが、秋学期も活動をしますので、参加したい学生さん、お待ちしています。
ということで、ぜひご出席ください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年7月18日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  木村光伸先生(国際文化学部長)
奨励題  「キリスト教主義学校で学ぶということ」
聖 書  ローマの信徒への手紙12章1~8節

営業の心得

 まるでキャリアセンターのブログのような題名ですが、安心してください、キリスト教センターのブログです。
明日のチャペルアワーの奨励を聴けば営業の心得がわかる!?っというわけでぜひお越しください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年7月11日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  福井 智先生(日本基督教団教師)
奨励題  営業の心得
聖 書  マタイによる福音書22章34~40節

そして、明日は宗教講演会もございます。
なんて盛りだくさんな日!

宗教講演会詳細
日 時:2017年7月11日(火)
          1回目講演 13時20分~14時50分
      2回目講演 15時05分~16時35分
場 所:白鳥学舎 希201教室
講演題:わたしの居場所 み~つけた♪
      認め合う仲間と共に・・・名古屋YWCA
講 師:永山峯子   名古屋YWCA 代表理事
     加藤佐紀子  名古屋YWCA会長、フェミニストカウンセラー

2017春学期宗教講演会.pdf


ぜひチャペル行事にご参加ください。
お待ちしております。

情けは使徒のためならず

 今週もはじまりましたね。
ようやく梅雨らしくなってきましたね。
地面を潤す恵みの雨ですが、じめっとしてしまいそうな心をチャペルアワーでスッキリさせましょう。

チャペルアワー詳細

日 時  2017年6月27日(火)12:40~13:10 名古屋
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「情けは使徒のためならず」
聖 書  コリントの信徒への手紙二 8章10~15節

お楽しみに!

御免ねっ!EXODUS

 いつもと雰囲気の違うタイトルで始まっています、キリスト教センターブログです。
「御免ねっ!EXODUS」
"エクソ"まで読んでエクソシスト(悪魔祓い)と早合点されると全然話がかみあわなくなってしまうので注意です、エクソダス、聖書の出エジプト記のことですが、そこから大量の国外脱出という意味でも使われている言葉です。それがわかったところで、何が「御免ねっ!」なのか、気になる奨励題ですが、内容はぜひ明日のチャペルアワーでお確かめください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年6月13日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  杉本和道先生(日本基督教団 各務原教会牧師)
奨励題  御免ねっ!EXODUS
聖 書  出エジプト記20章8~11節

お楽しみに!

アジアの讃美歌

 アジア祈祷日は毎年、アジア各国・地域の教会で実施されています。アジア祈祷日は、ペンテコステの1週間前の日曜日に行われています。
具体的にどんなことをする日かというと、アジア・キリスト教協議会が、今年は「〇〇について祈りましょう」とテーマや礼拝の式文を提示し、普段はそれぞれバラバラの礼拝をしているアジアのキリスト教会がその日は全体でテーマを共有し連帯を深める日です。

今年のペンテコステは6月4日(日)ということで、今年のアジア祈祷日は5月28日(日)になります。
オルガンアワーではアジア祈祷日にちなんで、アジアの讃美歌を特集いたします。
フィリピン、韓国などキリスト教がメジャーな国だけでなく、中国、インド、パキスタンなど他にもさまざまなアジアの讃美歌があります。
ショートメッセージもお楽しみに。

日時 2017年5月29日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

明日は昇天日

 さて、明日はイエス・キリストが天に昇られたことを記念する「昇天日」です。
イースターを基準にしていて、イースターから40日で昇天日になりますが、このイースターが毎年日付が変わる移動祝日なので昇天日も移動祝日になっています。

ではそんな明日行われるカレッジアワーのご案内ですが、カレッジアワーではキリスト教に限らず、日常的に感じていることや、奨励者の専門分野のこと、身近なメッセージを受け取る機会です。特に昇天日のメッセージが語られるわけではありませんが、「そんな日があるんだー」と覚えておいてくださいね。
明日は学生課の職員さんにメッセージをしてもらいますよ。

カレッジアワー詳細
日時 2017年5月25日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

キリスト教では『ご愁傷様』は言わないのよ

 明日5月2日(火)のチャペルアワーの奨励を担当するのは、今年度キリスト教センターに着任した柳川真太朗さんです。

既に「オルガンアワー」では毎回、司会や5分ほどのメッセージをされていますが、チャペルアワーは今回が初めてです。3月までは名古屋市内にある教会で牧師の仕事をしておられました。
ユニークな説教題(お話のタイトル)で、ネットを中心に話題になったこともあったそうですよ。28歳、若いキリスト教教師のフレッシュなお話を聴きに、皆様ぜひチャペルへお越しください!

チャペルアワーの詳細
日 時  5月2日(火)12時40分~13時10分 
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター)
奨励題  「キリスト教では『ご愁傷様』は言わないのよ」
聖 書  ヨハネによる福音書11章17-27節


ゆがんだ真珠の音楽

 週明け月曜日のオルガンアワーではバロック時代のレントからイースターの曲を予定しています。
バロックは「ゆがんだ真珠」とか「いびつな真珠」という意味です。歴史を縄文時代、弥生時代というふうに区分するのと同じように、芸術も年代と音楽的な特徴によって区分されています。

バロック時代は17~18世紀のなか頃の期間です。バロック時代の中心的な作曲家といえばJ.S.バッハですが、バロック時代はプロテスタントのオルガン曲が盛んにつくられ、J.S.バッハ作品以外にも素晴らしい作品をたくさん残しています。

日時 2017年4月24日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

キリスト教センター主事によるショートメッセージもあります。お楽しみに。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.903.0