「キリスト教」と一致するもの

出発礼拝

出発礼拝

本学はキリスト教主義大学であるため、様々な行事のときに、チャペルで礼拝が行われます。

昨日は白鳥学者のチャペルで、東日本大震災被災地支援ボランティアの出発礼拝が実施されました。被災地の復興を神様に祈るとともに、夏にボランティアに出かける学生さんたちが主に見守られて無事に活動が出来ますようにと祈りが捧げられました。

ランキング

いつのまにか7月も終わりがけ。

 

7という数字、キリスト教では"完全な数"として特別な意味をもっている数字です。

昨年の夏に紹介した創世記の物語では、世界が7日間で創られたようすが記されています。

他にも7日、7週間、7年、7度、7回、7人、7つの〇〇、第7の〇〇などなど大量の7が出てきます。

 

とここまで書いて、本当に7が多いか気になったので1~9まで聖書に出てくる回数を調べてみましたー。

 

 第1位 一 約2000回

 第2位 二 約1000回

 第3位 三 約 800回

 第4位 四 約 610回

 第5位 七 約 600回 ←ここに7が!

 第6位 五 約 500回

 第7位 六 約 300回

 第8位 八 約 200回

 第9位 九 約 100回

 

約600回ほど七という数字が出てきます。

七さえ除けば1から9まで徐々に回数が少なくなっています。

六、八、九の回数が300回以下なのに七だけは多用されているような気もしないではないですよね。

 

さて、明日からブログにて聖書の解説(創世記の続き)など久しぶりに更新していこうと思います。お楽しみに。

らじお

朝はさわやかだったのに・・・暑いですねー。

春学期のチャペル行事が全て終了したので、かわりにこんな↓案内でも。

 

CIMG0198a.jpgそう、暑いので、キリスト教センターで氷始めたんですよー。

 

というお知らせではありません。

 

氷じゃないです。

よく見てください。

 

 

昨年からずっとブログをご覧になった方は覚えていらっしゃるかも・・・

 

 

 

らじおです。

ラジオ。

 

rakoori0c.gifCBCラジオで毎週日曜日朝6時30分から15分間放送される「キリストへの時間」に、本学教員が登場します!!!

★7月21日(日) 大宮有博 商学部准教授

★7月28日(日) 髙見伊三男 スポーツ健康学部教授

 

さわやかな讃美歌とともに朝の聖書のお話が始まります。

チャペルアワーが終了して寂しく思っている皆様、ぜひ早起きしてラジオを聴いてくださいね!!!

300に突入

300.gifなぞの300アニメーションを作成したのには訳があります。

 

なななんと、キリスト教センターブログ、この記事をもって300回目の更新となります!!!

せっかくなので記念に作ってみました。

次の400回にむけて、回数だけじゃなく内容も充実させていきたいと思います。

 

「暑い暑い」と連呼している間に金曜日になりましたね。

一週間は早い!

春学期も早い!

なななんと、来週、春学期チャペルの各行事が全て最終日を迎えます!!!

 

7月15日(月)12:40~ 名古屋キャンパス オルガンアワー

7月16日(火)12:40~ 名古屋キャンパス チャペルアワー

7月17日(水)13:00~ 瀬戸キャンパス  オルガンアワー

7月18日(木)12:40~ 名古屋キャンパス カレッジアワー

7月19日(金)13:00~ 瀬戸キャンパス  チャペルアワー

 

泣いても笑っても(?)最終日です。

春学期まだ一度もチャペルに足を踏み入れてない方、ぜひお越しください。

 

15日(月)のオルガンアワーのプログラムはJ.S.バッハとバッハ以後の作曲家特集と題しておおくりする予定です。

チャペルアワー残り3回!

7月ですね!

早くも春学期のチャペルアワーが残り3回ずつとなりました・・・さみしい。

 

明日12:40から名古屋キャンパスチャペルにて行われます。

今回のメッセージを担当してくださるのは聖公会の先生です。

 

聖公会とは?となった方、実はキリスト教とひとことで言っても細かくわかれているんですね。

カトリック?プロテスタント?メソジスト?トマト...トラック...クリキントン...「ん」がついて負けた!(途中からシリトリ)

細かく各宗派を紹介しようにもしきれないので大雑把に説明すると↓

 

history.jpgこのようになっています。

名古屋学院大学はプロテスタントの中のメソジストという教派の宣教師クライン博士によって建てられました。

色々な教会の先生のメッセージが聞けるチャンス、ぜひ活用してくださいね!

最近の庭と・・・

7月最初のチャペル行事は名古屋キャンパスのオルガンアワーです。

7月1日(月)12:40~13:10

「主なるイエスは わが喜び、誉れなり」特集第2弾!

前回はツァッハウとヴァルターの曲を演奏しましたが、今回はクレプスとJ.S.バッハのバージョンを中心におおくりします。

同じメロディーだからこそ、それぞれの個性が出ていて面白いかと・・・お昼のひととき、音楽をとおしてキリスト教にふれてみてください。

 

さて、恒例になってきた名古屋キャンパスチャペルの庭の様子。

ネタは尽きません。

 

アガパンサスが開花しはじめました。つぼみもいっぱいのびています。

f13.jpg他にも黄色いバラが見ごろをむかえました。

f12.jpgキャンパス正門横のピンクのミニバラも・・・

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 それでは皆様6月ラストの良い週末をおむかえください! 

あっというまに2013年が半年過ぎてしまいますね...残りの半年も(こそ?)有意義に時間を使いましょう!

大学院のパンフレットが完成しました!

みなさん、こんにちは。大学院事務室安東です。

 

2014年度名古屋学院大学大学院パンフレットが完成しました!!

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表紙は、赤を基調とし、キリスト教主義大学を意識したデザインになっております。

 

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経済学専攻のページ。

税理士試験科目免除を目指す演習(租税法演習)のゼミにお邪魔し、取材の様子を掲載しています。

 

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経営政策専攻のページ。

経営政策専攻を修了し、現在税理士として活躍されている修了生にも取材を行いました。

 

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こちらは、外国語学研究科のページ。専攻主任の思いや、学生、修了生の声なども掲載。

 

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通信制大学院のページ。こちらも、学生、修了生からの言葉を掲載。

通信教育課程でも、教授とのやりとりが身近に感じ最後まで取り組めた、という言葉をいただいております。

 

すでに資料請求いただいている方には、6月末日ごろから随時発送いたします。

もうしばらくお待ちください。

聖霊に導かれて

6月のパイプオルガンアワーのご案内です。

明日、6月19日(水)13:00~13:30瀬戸キャンパスチャペルにて

テーマは「聖霊にみちびかれて」

新入生もようやく大学生活になれ、新たな人とのつながり、学問への興味、またキリスト教主義大学でのチャペルアワーなどの体験...すべてが不思議なとりなしの中で実現していることを想い、バッハや讃美歌の中より、「神の愛」を歌う曲を集めてみたいと存じます。

パイプオルガンは手作りのため、オルガンごとに音色が違います。

CIMG0575.jpg

オルガンの中はこんなにも↑複雑なんですよー。

 

ぜひ瀬戸キャンパスのオルガンの音色をお楽しみください。

独り子を与えるほどに

「独り子(ひとりご)」

聞きなれない言葉ですよね。

キリスト教で「独り子」といえば主イエス・キリストのことを指しています。

イエスはひとりっ子だと、兄弟がいない子というだけの意味ですが、独り子だと「神のただ独りの子」という意味の、とっても強い表現になるんですねー。同じようにあれやこれや考えられた末の表現が聖書には色々でてきます。

なので、聖書の文章や単語はとっつきにくいものが・・・行間を読むというか・・・暗号を解読するような・・・読んでわからないことは気軽に質問してくださいね。

 

チャペルアワー春学期は残り5回!

明日18日は「独り子を与えるほどに」という題で名古屋キャンパスチャペルにて12時40分から始まります。

ぜひお越しください!

瀬戸キャンパスにて式典

台風が近づいているようですね。雲行きがあやしくなってきました。

気象情報をしっかり確認して、台風にそなえておきましょう。

 

さて、明日12日は名古屋、瀬戸両キャンパスのチャペルで学部長表彰式が執り行われる予定です。

本学はキリスト教主義大学ですので、こうしてチャペルにて礼拝形式で式典が行われます。

 

5月29日には「強化クラブNGU Atuletics憲章」宣誓式が瀬戸キャンパスチャペルにて行われました。

P1050221.jpg静かで荘厳な空気のなか終了いたしました。

P1050222.jpg

努力を積み重ねる日々の中で苦しい時、つらい時にも神様が共にいて守り支えてくださいますよう、祈ります。

 

名古屋キャンパスでは6月19日(水)に予定されています。

明日、表彰式の間だけでも晴れるといいですねー。

花とこどもの日

トナリの上司(仮名)さんが書いたように(昨日の記事参照)バラの花が散り始めました。

CIMG1727.jpgCIMG1729.jpg かわりにアジサイは日当たりのいい東側がずいぶん色づいてきました。

CIMG1747.jpg

花といえば、キリスト教の教会では毎年6月の第2日曜日は「花の日・こどもの日」の礼拝が行われています。

これはもともとアメリカでこどもへの伝道を強調する意味合いで「こどものための特別な礼拝」をと始まったものです。アメリカで6月は花が一番咲く月。ということで教会に花をかざり、礼拝でこどもを祝福し、礼拝後にこどもたちが病院や施設に花を届けにいくようになりました。

ただ近年は伝道のためよりも、イエス・キリストがこどもを祝福したことにならって"こどもの祝福"をすることに重点がおかれてきています。

それは、こんな理由があります。イエス・キリストが生きていた時代、こどもと女性は人の数にカウントされていなかったのです。聖書に5千人集まったと書いてあっても、それは大人の男性の人数のことです。人として扱われない、そんなこどもをイエスは祝福しました。こどもも女性も他の差別されている人も対等に一人の人間として祝福し、愛し、共に生きたイエスの姿にならおう。まだ社会には様々な差別や問題があります。でもイエスがされたように生きていこうという気持ちを新たにする日として、こどもの祝福が大切にされてきています。

このイエスの生き方は本学が建学の精神としてかかげる「敬神愛人」そのものだと思います。

 

さて、日本だと6月は花が特に多くない時期になっちゃいますが、アメリカと同じように6月第二の日曜日、つまりあさって9日に花の日・こどもの日の礼拝が行われます。

でも花、アジサイ以外にも色々咲いています。例えばこれ↓とか 

CIMG1761.jpg何の花かというと、学生さんと園児さんが一緒に植えたジャガイモの花です。

CIMG1741.jpgあと花じゃないけれど、かわいい実もありました。

 

CIMG1760.jpg満開!で紹介したアセビ(馬酔木)の実です。

 

週明け10日(月)のオルガンアワーは「花の日・こどもの日」にちなんで、『こどもさんびか』など、こどもの曲を中心にプログラムを予定しています。ぜひ12:40からおこしください。

三位一体節のオルガンアワー

ペンテコステの次の日曜日、これをキリスト教では三位一体主日と呼びます。

三位一体とは・・・

 

・父である神

・神の子であるイエス・キリスト

・聖霊

この3種類(?)の神が1つの神であるということを表しています。

clo.jpgちなみにこの三位一体、世間では「3つあわせて1つ」のような意味で使われていますが(例:具材+スープ+麺でラーメンの三位一体など・・・おいしい三位一体)言葉のルーツはこのキリスト教の3つで1つの神のことなんです!

 

週明け5月27日の月曜日は名古屋キャンパスチャペルにて12:40からオルガンアワーを行います。

プログラムは三位一体の讃美歌、その讃美歌に基づいた前奏曲などを予定しています。

作曲家でいうと、D.ブクステフーデ(J.S.バッハの先生)の曲などを演奏します。

曲の途中での出入りも自由ですから、ぜひのぞいてみてくださいね。

変容、光を帯びる者へ

いよいよ聖霊降臨節に入りました。

のっけからなんのこっちゃ?と思われたかもしれませんが、キリスト教の暦は「春・夏・秋・冬」ではなく「待降節・降誕節・復活前節・復活節・聖霊降臨節」というもので動いているのです。

そしてこれが均等に3ヶ月とかではなく、短かったり長かったりします。

この聖霊降臨節が12月頃まで続く一番長い季節になるんです。

 

そんな新しい季節さいしょのチャペルアワーが明日(5/21)名古屋キャンパスチャペルにて12時40分から行われます。

奨励題「変容、光を帯びる者へと」

聖書箇所はマタイによる福音書17章1~9節

 

なんだかこの奨励題を見ていたらこんな写真↓思い出しちゃいました。

 

題して

変容、光を帯びる者・・・?

 

 

P1040953a.jpg瀬戸キャンパスチャペルにて発光してしまったトナリの上司(仮名)さん。

ペンテコステ

5月19日はペンテコステ、日本語でいうと聖霊降臨日です。

クリスマス、イースターとならぶキリスト教にとって重要な日です・・・といっても知名度が他2つに及ばず盛り上がりにかけがちなのがこのペンテコステです・・・。

 

・イエス・キリストが生まれたことを記念するのがクリスマス。

・イエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念するのがイースター。

・弟子たちに聖霊が降って宣教活動を始めたことを記念するのがペンテコステ。

 

んー、説明も???となってしまいがちです。

聖書、使徒言行録2章1節にその様子が記されています。

炎の舌のようなものが頭のうえにきて、弟子達が聖霊に満たされてイエスの福音をいろいろな国の言葉で語り出します。

 

ペンテコステイメージ画2013年バージョン

pent.pngついでに2012年度バージョン

 

pente.jpg聖霊に満たされると勉強しなくても外国語がしゃべれるの!!?便利!!!私にも聖霊を!!!とテスト中の中高生の頃は祈ったものです・・・。もちろんこれっぽっちも聖霊は降りませんでした。ということはさておき、いろいろな国の言葉を話す、コミュニケーションのことでちょっと思うことがあります。

 

どれだけ正しい言葉を使っても心がなければコミュニケーションはとれません。

心があっても言葉が使えなければコミュニケーションはとれません。

正しい言葉を使う技術は勉強して身につけることができます。

でも肝心の心はどうすれば?

 

弟子達がやっていたことは熱心に祈ることでした。

そこに大切な意味があるように思います。

 

それではみなさま良い週末を!

5/20月曜日の名古屋キャンパスチャペルのオルガンアワーではペンテコステの曲を中心に予定しています。

昇天日

5月12日(日)は2013年のキリスト教の暦で昇天主日となっています。

これは復活したイエス・キリストが天に昇ったことを記念する日です。

新約聖書の使徒言行録1章6~11節にその様子が記述されています。

ぜひ開いて読んでくださいね。

 

そんなわけで週明け13日(月)のオルガンアワーのプログラムは昇天にちなんだ讃美歌を予定しています。

名古屋キャンパスチャペル12:40~始まります。

入退場自由ですからお気軽にのぞいてみてください♪

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