2023年2月22日(水)は何の日?

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2023年2月22日(水)は何の日?

ニャンニャンニャン で 猫の日

は今回、当ブログ的に求めている答えではありません。

ポイントは(水)の部分。

そう、水曜日がポイントになります。

キリスト教の暦では「灰の水曜日」と呼ばれる日です。
これはイエス・キリストが十字架上で死をむかえる受難をおもって過ごす、受難節という季節の初日です。
2月か3月のどこかの水曜日というかんじで日程が毎年大きく変わるため、日にちを覚えても意味がないのです。ということで2月22日なのは今年、来年はまた別の日が灰の水曜日になります。
ちなみに早くて2月4日、遅くて3月10日。すごいズレます。これは起点になる日が同じだけズレるからなんですよ。
受難節は四旬(しじゅん)節、レントなどという言い方もします。

なんだかもっと長くなりそうですから、続きは次回ということで。
明日、2月10日(金)は大学の休業日にともない、チャペルも閉館いたします。ブログ更新も次回は週明けとなります。
(伝道師じゃないほう)

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このページは、キリスト教センターが2023年2月 9日 15:45に書いたブログ記事です。

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