ペンテコステよりさらに伝わらない三位一体主日(緑の季節のはじまり)

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昨日は赤のペンテコステの季節を紹介しましたが、今度の日曜日がキリスト教の暦的には三位一体主日(さんみいったいしゅじつ)、あ、主日は「主イエスを記念して礼拝する日」的な意味なのでつまるところ日曜日のことなんですが、三位一体の日曜日って書いても前半意味わかんないですよね。

まあ、キリスト教界隈でもペンテコステの方が重要で、その一週間後だからテーマカラー変更以外に何か特別なことをせず・・・といった地味な印象の日です。でもまあせっかくなので意味をきいて(読んで)くださいな。
「父」なる神、「子」なる神、「聖霊」なる神が三つで一つの神であるというのが三位一体の意味です。

スープ、麺、具で三位一体のラーメンは後からなので、ぜひ元祖キリスト教用語の意味を覚えてくださいねー。
(伝道師じゃないほう)

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このページは、キリスト教センターが2022年6月 8日 14:31に書いたブログ記事です。

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