ペンテコステよりさらに伝わらない三位一体主日(緑の季節のはじまり)

| トラックバック(0)

昨日は赤のペンテコステの季節を紹介しましたが、今度の日曜日がキリスト教の暦的には三位一体主日(さんみいったいしゅじつ)、あ、主日は「主イエスを記念して礼拝する日」的な意味なのでつまるところ日曜日のことなんですが、三位一体の日曜日って書いても前半意味わかんないですよね。

まあ、キリスト教界隈でもペンテコステの方が重要で、その一週間後だからテーマカラー変更以外に何か特別なことをせず・・・といった地味な印象の日です。でもまあせっかくなので意味をきいて(読んで)くださいな。
「父」なる神、「子」なる神、「聖霊」なる神が三つで一つの神であるというのが三位一体の意味です。

スープ、麺、具で三位一体のラーメンは後からなので、ぜひ元祖キリスト教用語の意味を覚えてくださいねー。
(伝道師じゃないほう)

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8601

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2022年6月 8日 14:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ペンテコステのあとは・・・」です。

次のブログ記事は「「神様のなさることの不思議さ」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.0