オクニガラ

| トラックバック(0)

しろとりチャペルの現在(10:55)の気温と湿度。

気温 8℃ 湿度56%

オオゥ・・・・指が凍るワ・・・・。

パイプオルガンという楽器は木製のパーツと金属製パーツが組み合わさっているので、温度と湿度でパーツが膨らんだり縮んだりして、色々と変化します。
そこで空調を入れて急に温度や湿度が変わると楽器がびっくりしてしまう。と職人さんが講習会で言っていました。

ヨーロッパのチャペルは空調がないから、冬は寒いし、夏は暑いのが普通。日本は室内でコートを脱ぐけど、外国の教会では脱がない。だからオルガンのことを想うなら我慢して。
とのこと。そうですよねー、日本って屋内でコートを脱ぐし、特に大切な場所ではコートを着たままとは失礼な気がしてしまいますが、オルガンはそういう場所でできた楽器なんですよね。

そんなわけで一人練習の時は空調をガマンだ!

・・・オオゥ・・(冒頭へ戻る)。
(伝道師じゃないほう)

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8073

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2021年2月10日 10:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「しろとりチャペルのパイプオルガン その6」です。

次のブログ記事は「今週の「キリ絵 de 大喜利」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.1