キリスト教の暦(こよみ)を紹介していこうという企画、まとめの最終回になりました。
前回まででキリスト教の暦(こよみ)をざっとご紹介し終わりました。
テーマカラーを暦に塗ってみるとこんな感じです。
この暦、イエスの誕生を待つ季節から始まって、イエスが再びこの世に来られるのを待つ季節で終わる。
最初のイエスの誕生を待つ季節には、イエスの誕生だけじゃなく、イエスの再来という二つの意味がかかっているようにできている気がしませんか。つまり新年になったよーって、去年のカレンダー捨てて新しいのに取り換えるようにじゃなく、循環するようになっているんですね。よくできているなーと今回勉強になりました。
それではまた週明けに!
(伝道師じゃないほう)