キリスト教の暦(こよみ)を紹介していこうという企画、その2です。その1はこちら。ということですすんでいきたいと思います。
さて、前回の復習としてキリスト教の暦(こよみ)はイエス・キリストの生涯を誕生のエピソードからたどっていくようにできていて、暦をこんなふうに3つにわけて紹介していこうと思います。
① 誕生
② 死と復活
③ その後
そして今回は①の誕生から!といいたいところ、もう一つ先に、説明しとかなくてはということで、この一覧、をご覧ください。
やたら( )が多くて見にくいですね。
呼び名が複数あるものは代表的な漢字表記で統一して他のものは( )でくくっていますが、同じものです。プロテスタントでは名称などが統一されてないので、ここで紹介したものと異なる場合もあります。ちょっと前までそんな呼び方してなかったということもよくあります。
季節と二文字下げて「・」で表記してあるのはその季節の祝日(重大な出来事があった記念日)です。
うーん、長くなってきたので、次回この①の部分
ここの紹介をしていきたいと思います。お楽しみに!
(伝道師じゃないほう)