実は身近なキリスト教? 暦を紹介 その1

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今回からキリスト教の暦(こよみ)を紹介していこうという企画、その1です。
「いや、キリスト教の暦っていわれても関係ないし」とおっしゃるなかれ、みなさん「クリスマス」聞いたことない人はいないのでは?最近では「イースター」というものも市民権をえているような。クリスマスやイースターはキリスト教のお祭りなんです!
実は身近だったのかも。ということでぜひご覧ください。

キリスト教の暦(こよみ)はイエス・キリストの生涯を誕生のエピソードからたどっていくようにできています。

ざっと3つにわけてみました。

① 誕生
② 死と復活
③ その後

で、これにだいたいの時期をはめると。

1. 誕生     冬
2. 死と復活   春
3. その後    夏・秋(ちょっとだけ早春の頃にもある)

こんな感じです。
さ、ここまではイメージできましたか?
それではちょっと気が重いのですがこれから紹介していくものの一覧を載せてみます。

koyomi003.jpg

はい、ドドーン!って感じですね。
見慣れない言葉が並んでいると拒絶されるのではないかと心配ですが、これを次回から少しずつ紹介していきます。

※プロテスタントでは名称などが統一されてないので、ここで紹介したものと異なる場合もあります。ちょっと前までそんな呼び方してなかったということもよくあります。そのまとまりのなさが良いところでもあるので、Aさんは〇って言ってたのに、Bさんは◆って言ってて、Cさんはそんなものないって言ってる、というゴチャゴチャも楽しんでください。

(伝道師じゃないほう)

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このページは、キリスト教センターが2020年5月15日 13:34に書いたブログ記事です。

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