十字架への道のり その17

 十字架への道のり その17
ピラトは、イエスを十字架刑にするほどの罪を犯しているとは思えなかったので、集まった民衆にさらにたずねました。
「いったいどんな悪いことをしたのか」
しかし彼らはさらに激しく「十字架につけろ!」と叫び続けました。
ピラトはそれ以上言っても騒動になりそうな様子を見て、「私にはイエスの死に責任はない。お前たちの問題だ。」と言って、彼らの要望通りにすることにしました。

ki017.jpg
そこで、バラバは釈放され、イエスをムチで打ってから十字架につけるために引き渡しました。


続く


このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2018年3月15日 12:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「十字架への道のり その16」です。

次のブログ記事は「十字架への道のり その18」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2025年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 8.8.1