十字架への道のり その9

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 昨日の記事に出てきた、"ナルドの香油"とっても親しまれている讃美歌の歌詞にも出てきます。ナルドはハーブの一種で、ヒマラヤ原産だそうです。そのナルドの根を油につけこんで香りをうつしたのがナルドの香油です。きっと原料を遠くヒマラヤ方面から輸入するから高いんでしょうね。

十字架への道のり その9
十二人の弟子の一人、イスカリオテのユダがこっそりと祭司長たちのところへ行きました。
なんとイエスを売る契約をしにいったのです。

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ユダが
「イエスを引き渡せば報酬はいくらになりますか。」と交渉すると、祭司長たちは銀貨30枚を支払うことにしました。
そしてユダはイエスを引き渡すチャンスをねらいはじめるのでした。
続く

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