だいぶ以前に、名古屋キャンパスの建物の名称が聖書からつけられたことをを紹介していました(いずみ、つばさ、あけぼの)。
でもまだ瀬戸キャンパスの建物の名称をご紹介していなかったのです!!!
今週末には瀬戸キャンパスのオープンキャンパスですし、これはするしかない!ということで、今日からスタートしますよ。
第一回は希望(きぼう)館から。
聖書の言葉
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
(ローマの信徒への手紙 第5章3-5節)
聖書の解説
「希望する」ということは、実現していないことを、成就させたいと思うことであり、それには苦痛も伴います。しかし、苦しいときも、いつか必ず、希望がもたらされると信じるとき、耐え、実現に向けての努力をわたし達はします。聖書ではこの希望とは、神様が私たちを救いに招いてくださるという「希望」のことを意味しています。
明日は嗣業館をご紹介します。