昨日の名古屋は大雨でした。
聖書の世界、イスラエルの大半は年間の雨量が少ない乾燥した気候です。
まとまった雨が降ると岩地のため、土にしみこむこともなく、木の根が水を蓄えることもなく、すぐに鉄砲水になり、ガリラヤ湖と死海にむけってむかっていくそうです。
ただ、常に水不足と隣り合わせのため、その鉄砲水がなければ・・・という水に対して日本とは違った思いがあります。
そんなことを思い巡らせながらこの秋、聖書を読んでみてはいかがでしょうか?
このページは、キリスト教センターが2013年9月 5日 15:21に書いたブログ記事です。
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