年末に名古屋キャンパスチャペル西側に変化が。
建学の精神「敬神愛人」碑が設置されました。
クリスマスには瀬戸キャンパス東門芝生エリアにも設置されました。
石碑に用いられた石材は瀬戸キャンパス合宿所友愛の建設時に出土したものだそうです。
石は聖書に頻繁に登場します。
『家を建てる者の退けた石が 隅の親石となった。
これは主の御業 わたしたちの目には驚くべきこと』詩編118章22、23節
『わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。』マタイによる福音書16章18節
などなど・・・他にも十戒という重要な神の約束も石に彫られていますし、石は大切なことを記す、大切なものを建てる、固い信仰を表すものというイメージがあります。
クライン博士が建学の精神としてかかげた「敬神愛人」が名古屋学院大学の揺るがない土台となり、ここで学び社会へ出たみなさんの心の親石となっていく。そんな気持ちが石碑にこめられている、と勝手に思っています。
ぜひご覧ください。