ふと思いついてキリスト教センターにある聖書を集合させてみました。
ドーン!!
なんだか凄い重量でした。特に右の濃緑の聖書。A4サイズで厚さ10cmちょっと。チャペルの講壇に据え置いて使うタイプのものです。これを毎日持ち歩いたら筋肉つきますが、骨格が歪みそう、携帯にはまったくもって不向きです(携帯するなら文庫本サイズなど軽めのものがお勧めです)
大きさや装丁違いの他に、
辞書、対訳つきなどオプションの違い
言語の違い
翻訳の違い
等など・・・ひとくちに聖書と言っても内容ばかりじゃなく用途によって何種類もあるんですね~。
プロテスタント系の教会で聖書は"教会の拠るべき唯一の正典"とされています。
"聖書に基づいたことであるか"が一番大切であるということです。でも分厚くてどこから読んだものかわからない、とっつき難いという声をききます。というわけで、明日からそんな重要な聖書の非常に大雑把な概略をお届けしていきます。
それにしても聖書は心理的に重い(大切)なだけじゃなく、しっかりと肉体的に重いですー。